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CASって何をすればいいの?IB高得点取得者に聞いてみた

CASとは、Creativity, Action, Serviceの略で、IB Diplomaを取得するうえで全生徒が修了しなくてはならない課外活動のようなものです。Final Examとは違ってIBOに正式に評価されることはなく、学校側と生徒の間でCASの進捗状況は審査されます。実際CASの活動とはどういったものなのでしょうか?今回はIBで高得点を取得したEDUBALの教師が自分のCAS体験談を語ってくれました!
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※写真はServiceにあたるボランティアで障害者ホームに行った際に、車いすの使い方を生徒が体験して学んだ時を撮ったものです

Creativityの活動について

Creativity、すなわち創造性、とは生徒が活動を企画し実行することや、幅広い芸術的な活動を指します。例えば何かのプロジェクトをリーダーシップを発揮して企画することや、楽器や絵画などの習い事、部活動などがCreativityとして認められます。私はフルートを学んだり、学園祭で発表するダンスをつくるリーダーを担ったりしました。また、友達とグループでミャンマーへ言語教育のボランティアをしに行ったときは、自分たちで授業の構成を考えて計画性のあるものになるよう努力しました。こういった活動も報告次第でCreativityとして認識されるので、活動を始める前にCAS Supervisorに確認をとっておくのも良いでしょう。ちなみに、私の中国人の友達は学校内で他の生徒に中国語を教え、『プチ中国語教室』を開いていました。

Actionの活動について

Action、直訳すれば活動ですが、これも幅広い意味を持っています。個人、団体スポーツに限らず、エクスペディション(目的を持った遠征、旅行)や国際的なプロジェクトに参加することもActionに含まれます。具体的な例としては、体育系の部活動や登山旅行に行くなどです。国際的なプロジェクトといえば、私は学校が主催する中国の孤児院を支援する団体に入っていました。ちなみに学校の知り合いはActionの一環としてムエタイを学びに休み中にタイに旅行に行く活動を行っていました。

Serviceの活動について

Service、とは社会奉仕活動、慈善活動を指します。日本でいうボランティア活動に近い意味を持ちます。例えば特別なニーズを持った人を助ける活動や、地域の人々と交流する活動、病院への訪問などが挙げられます。私は学校が用意してくれたボランティアに11年生の頃毎週一回参加していました。活動内容は地域の障害者ホームへ赴き、障害を持つ患者さんたちとお話をすることです。とてもシンプルな内容ですが、学ぶことは多くありました。Creativity、Action、 ServiceのなかでServiceは個人で始めるのに一番勇気がいる分野かと思われますが、私はServiceがCASの醍醐味だと思います!後々、大学のアプリケーションや面接で使えるネタにもなるので面倒くさがらずに自分がやっていることをじっくり考えながら活動に取り組みましょう!

CASの活動ってどれくらいの頻度でするの?

やりたい活動を決めたら、あとはそれをいつ、どのくらいの頻度で実行するかです!
CASの活動時間の最低条件は約「週3時間」相当ですので、毎週一回は何かの活動をすることが無難かと思います。私は毎週金曜日にフルートを学び、土曜日に空手教室に通って、木曜日はボランティア活動をしていました。週単位で活動を行うと自然と最低活動時間も満たせる他、自分の成長も実感することができます。CAS Reflectionsに書くことも増えるのでお得ですよ!

CAS活動は意外と生徒にサボられがちですが、時間と労力が必要な活動ですので早め早めに取り掛かることをお勧めします。実際12年生の途中で慌てて多くの活動に手を出す人も周りにはいましたが、IB試験を目前に控えている12年生としてはとてもリスキーなやり方と言えるでしょう。
なるべく早い段階から参加したい活動を考えてCASを楽しみましょう!

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