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2017.08.18

帰国子女のSATスコアの目安ってどのくらい?

帰国子女にとってのSATスコアの目安・平均点が知りたい!

「SATを受験して結果が返ってきた!でも、この点数って高いの?低いの?」「帰国子女のSAT経験者の中で、自分はどのくらいの位置にいるんだろう…?」そんな疑問をお持ちの方はいませんか??今回の記事では、SAT受験経験の豊富な帰国子女の先輩たちへのインタビューを通して、帰国子女のSATスコアの目安についてご紹介していきます!

SAT帰国子女目安

 

帰国子女はSATでどのくらいのスコアを取っていればいいの?

さて、まず注意しておかなければいけないのが、「帰国子女」と言っても、滞在国や滞在期間、通っている学校などは異なるという点です。そのため、一概に「帰国子女のSATスコアの目安はこの点数だ」と言い切ることは正確にはできないのです。この点を踏まえた上で、以下の点数を参考にしてみてください!

 

【英語圏に滞在していた帰国子女の場合】
アメリカ国内では1000〜1100点がSATの平均点であるため、帰国子女のSATの平均点もこの付近なのではないかという意見が多く出ました。英語圏に長く住んでいた帰国子女は、特にリーディングの点数が平均より高くなる傾向があるようです。一方、目標点数の方は、平均よりも300点高い1400点以上と言われています。滞在期間が長ければ長いほど、この点数を越える帰国子女は多くなります。SATの科目の中でも特に数学のスコアは、滞在年数関係なく650〜700点以上が望ましいようです。

 

【非英語圏に滞在していた帰国子女の場合】
非英語圏に滞在していた帰国子女の場合、SATの平均点は英語圏に滞在していた帰国子女の平均点よりやや低めの点数が平均点になります。普段の生活における英語との接触機会が影響しているのでしょう。中でも、SATリーディングの平均スコアは550〜600点と言われています。ただ、非英語圏でも滞在年数が3年を超えると、600点以上を取る帰国子女が多くなっていく傾向があるようです。

 

帰国子女のSATの平均・目標スコアに達していない…

ここまで読んで、「帰国子女の先輩たちは最初から高い点数が取れていたの?」「今、自分は平均点にも達していない。どうしよう…」と不安に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?そのような心配はご無用です!もちろん、帰国子女の先輩たちは、最初から目標点に到達していたわけではありません。平均点に到達できず、何度もSATを受験し直した先輩もいます。中には、「11年生の終わり頃に1370点を取り、夏頑張ればいけるかも!と思ったら、休み明けに20点下がってしまった」「目標点数に到達して満足していたら、半年後に100点下がってしまい、焦った」という人もいました。一度高い点数が取れたからと言って、必ずしも次も良い点数が取れるとは限らないのですね。

しかし、この先輩たちは失敗をバネに、最終的には目標点数を遥かに超える点数を取得しています。初回の点数が平均点に達していなくても、途中で点数が下がってしまっても、最後まで根気よく努力を続けることが、SATで目標点数を取るための鍵になるでしょう。

 

帰国子女の中でも、SATで特に高いスコアを取りたい!対策は?

SATで帰国子女の平均点数・目標点数を取るための対策方法は、滞在期間によって異なります。以下はSATで最終的に高得点を取得した帰国子女の先輩たちへのインタビューを元にまとめた、滞在期間別の対策方法です!ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【滞在期間 10年〜】
滞在期間が長くても、SATのスコアがなかなか伸びないという帰国子女は大勢います。滞在期間が長い方は、SATの難しい単語を全て知っているかどうかを丁寧に確認し、今まで日常生活でなんとなく身につけてきた文法をきちんと見直すことが重要です。

 

【滞在期間 4〜9年】
滞在期間がやや長い方は、まず単語をきっちり覚えることが重要です。また、数学で満点を目指すために、数学の過去問を繰り返し解きましょう。

 

【滞在期間 〜3年】
このくらいの滞在期間の方は、滞在国や通っている学校にもよるかと思いますが、中には英語に自信がない方もいらっしゃるのではないでしょうか。SATの問題が難しく感じる、問題を読むのにまだ抵抗がある…そのような方は、まずTOEFLの勉強から始めましょう。次に、TOEFLの問題が解けるようになってきたら、辞書を使いながらSATの過去問に目を通し、わからない単語をどんどん調べていきましょう。少し遠回りと感じるかもしれませんが、これが最終的に目標点に到達するための近道なので、忍耐強く英語に慣れていくことが大切です。

また、英語が苦手という方は、数学で高得点を狙うことも重要になってきます。「海外に来て間もなく英語が苦手」という方は、無理せず塾や家庭教師などの力を借りて勉強の仕方を覚え効率よく学ぶという方法が有効になるでしょう。

 

SATの対策をしたい方へ

帰国子女のSATスコアの目安とそこに到達するまでの対策法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
もっとSATについて知りたいことがあるという方、疑問やお悩みを解消したいという方は、EDUBALのSAT経験者にお気軽にご相談ください!

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