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2017.10.20

英検1級の面接。帰国子女がするべき対策はコレだ!

英検の筆記試験(一次試験)を突破したら次は面接!
今回は、筆者が「先輩帰国子女」として帰国子女・海外子女のみなさんに英検1級の面接を合格するためのアドバイスを紹介します。

※1級の筆記試験(一次試験)対策についてはこちらのブログを参考にしてください!
>>帰国子女が英検1級に合格するためにすべき対策3つ

英検1級面接

 

1級の面接の流れを確認

英検面接の当日の流れを確認していきましょう。

まずは係員の指示で入室し、係員に「面接カード」を手渡します。

 

面接委員の指示に従って着席したら、氏名の確認簡単な日常会話を行います。
面接委員は2人います。

 

次は1級の面接のメイン、「スピーチ」です。

面接官から渡される「トピックカード」には5つのトピックが書かれています。
その中から1つ選び、2分間のスピーチを行いましょう。
考える時間は1分間です。
メモをとることはできません。

 

最後は「Q&A」です。
4分間程度、スピーチの内容やトピックに関連した質問に答えます。

 

試験は全体で約10分ほどです。
試験が終了したらトピックカードを面接官に返して退室しましょう。

以上が面接当日の全体的な流れです。

 

「2分間スピーチ」の対策をする前に…

アメリカに滞在していたり、インターナショナルスクールに通ったりした経験がある帰国子女、海外子女は、英語を話すこと自体には大きな問題がないかもしれません。
しかし、英検1級の面接では、「英語力」そのものに加えて、与えられたトピックに対する自分の考えとその根拠をまとめて相手に伝える力、面接官からの質問に応答する力が必要になってきます。

 

例えば、過去に出題されたトピックとして以下のものが英検のホームページで紹介されています。

・芸術への財政的支援増加の是非
・世界経済における日本の役割
・遺伝子組み換え食品の安全性
・公共の場における治安改善の必要性

このようなトピックについて、まずは自分の考えとその根拠をまとめられるようになることが重要です。
そして、もちろんそれを英語で述べられるようにしなくてはなりません。
日々ニュースを耳にする中で、「自分の考えとその根拠」を持つ癖を付けるようにしておくと良いでしょう。

 

このようなアカデミックなトピックに関するボキャブラリーを増やすためにも、CNNやBBCといったニュースサイトを見る習慣をつけることもおすすめです。

 

1級の面接対策!具体的な練習法は?

スピーチとその後のQ&Aの対策は必須です。
文法や語彙、発音といったものに比べて、対策の成果も出やすいでしょう。

スピーチは、2分以上続いてしまうと、途中でも中止させられてしまうので、2分間という限られた時間の中で、自分の英語力を十分に発揮し根拠が明確で首尾一貫したスピーチを組み立てることがです。

 

スピーチの練習は、2分という時間を測りながら、実際に声に出して行いましょう。
録音して自分で自分のスピーチを振り返ってみると、なかなか文章がでてこなくて止まってしまったところや、表現や発音がおかしいところに気づくことができ、修正・改善をしていくことができるでしょう。
他の人に聞いてもらってアドバイスをもらうことも効果的でしょう。

 

海外子女、帰国子女向け オンラインでの英検対策

実際に自分の口を動かして練習を重ねることが大切です。
文法が完璧ではなかったとしても、ハキハキと熱意を持って発言できるといいですね。

「ひとりで練習していると緊張感が持てない…」、
「発音やイントネーション、発話内容にアドバイスがほしい…」
といった方は練習相手を見つけると良いでしょう。

 

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ばっちり対策して自信を持って試験に臨みましょう!
詳しくは以下の英検コースページをご覧ください。

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