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慶應義塾大学(SFC GIGAプログラム )に合格!

IBコースでスコアを上げ、第一志望の大学に合格

氏名: O.Mさん
性別: 男性
受講コース: IBコース
合格校: 慶應義塾大学(SFC)
海外滞在国: ニュージーランド

生徒様の声

“国際バカロレア(IB)だけでなく、帰国子女受験についてもサポートしてもらえた”

なぜ慶應義塾大学(SFC GIGAプログラム)が第一志望校だったのですか?

もともとは経済を勉強したくて受験する大学を探していましたが、音楽を趣味としているため、経済と音楽をともに勉強したいと考えました。しかし、両方兼ね備えた大学は少なく、調べていくうちに慶應大学のSFCが見つかりました。自由な校風で、必修授業が少なく、理系と文系の行き来も容易にできる点が理想的だと思い受験をしました。

 

受験において難しいと感じた点や不安に思った点を教えて下さい。

IBの授業、課題や最終試験準備が忙しく時間がないなか、頭を切り替え、受験対策をしなければならなかったことが大変でした。学期内は時間を作れなかったので、学期が変わる期間を利用して集中的に対策をしました。帰国子女枠受験は対策しなければならないことが多く、特にビデオで撮影する3分間のスピーキングには苦労しました。

 

 EDUBALはどのように帰国子女受験に役立ちましたか?

IBコースで指導をお願いしておりましたが、経験豊で、広い視野をお持ちの先生だったこともあり、帰国子女受験の出願書の書き方や構成までサポートをしてもらえました。

 

“TOKが落第の危機でしたが、家庭教師を付けたことによって成績があがりました”

EDUBALの授業でご不安な点はありましたか?

こちらから指名した先生だったので不安などはありませんでした。条件がぴったりで本当によかったです。

 

実際にオンライン授業(IBコース)はいかがでしたか?

TOKが個人的にとても苦手でしたが、先生がTOKでAをとっていたこともあり、とてもわかりやすく解説してもらえました。学校からの指導がほとんどなかったので、落第の可能性もありましたが、最終的にはCまで上がりました。

先生との具体的なエピソードとしては、TOKのプレゼンテーションがあげられます。学校からの指導不足、指示不足の中、不安な状況で取り組んだプレゼンテーションの課題でしたが、添削や、プレゼンテーションの構成について丁寧に指摘をしていただきました。最初は絶望的だと思っていたのですが、最終的には、期待以上の成績がとれ、満足のいく発表ができました。また、エッセイの構成を指導していただいた時は、一緒にGoogle Doc 上でリアルタイムにプランを練り、言い回しや構成方法を見せながら解説してくれたおかげで、自分の構成レパルトリーが増えました。指導科目だけではなく、他の教科の指導や相談にも乗ってくれました。授業の雰囲気は和気あいあいとしていて、楽しんで取り組めました。

 

“IBは早い時期からペース配分に気を配り学習を進めて行くことが大切です”

同じ境遇の生徒様にアドバイスをお願いします

IB一年目は遊んでしまいがちな時期ですが、後半になると、IBのPredicted Grade が出るので自分も周りのクラスメートたちも焦ってきます。そのスコアによって目指す大学が変わってくるからです。EDUBALさんにはIB2年目、13年生の初めから指導をお願いしたのですが、もっと前からペース配分に気を配り、学習を進めていればよかったと思いました。IBは日本の教育と違い詰め込み式ではなく、継続的に学習しなければならないのでやはり厳しいです。

 

また、帰国子女受験はバリエーションがたくさんあり、家族皆のサポートが必要だと思います。合格した慶應大学SFCでも帰国生受験は出願方法に4パターンあり、早稲田も同様でした。IBの授業、最終試験対策、受験の情報収集はとても大変で、家族なしでは乗り越えられなかったです。クラスメートはイギリス、アメリカ、オーストラリアの大学を志望する生徒が多いため、日本の受験情報がとても限られているのも大変な理由の一つです。家族全員で対策していく必要があると思います。