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2019.02.04

帰国子女中学受験|この春、勉強を始める前にやりたい3ステップ

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2020年度中学受験に向けて、塾に通うことを考えている人、どのような学校を受験しようかということを考え始めている人も多いのではないでしょうか。
受験まで一年をきった2月は受験勉強を始める絶好のタイミングです。
今回は帰国子女中学受験を経験した私が、帰国子女中学受験の勉強をはじめる時にやっておきたい3つのステップをまとめました。

ステップ1. 親子で帰国子女中学受験をする理由を共有する

中学受験をするということは小学生にとって、それまで遊びや自分の興味関心に向けていた時間の一部を受験勉強に使うということです。親主体ではなく、受験生自身が受験をしたいと思って勉強をすることで、親子ともにストレスの少ない一年につながります。

 受験生活を始める前に、
・帰国子女受験をして日本の私立中学校にいくメリットやデメリット
・現地校・公立中学校に行った場合の学校生活やその後の進路のイメージ
・どうやって受験対策をするか(塾に通う、自分でやる、いつ英検を受けるかなど)

 についてお子さんと話し合って、志を共有しましょう。

 私も小学校6年生になった時に親と進路について話し合った上で受験生活を始めたことで、自分の意思で勉強をすることができました。受験生自身が、どうして受験勉強をしているのかということを納得することが大切です。

 

ステップ2. どのような科目で受験するかの目安を立てておく

受験をすると決めたら、どのような受験パターンがあるかを確認しましょう。帰国子女中学受験と一口に言っても、様々な受験方法があります。

参照:帰国子女受験がある学校一覧

入ってもいいと考えている学校の受験科目を調べ、どの教科を勉強するかを決めましょう。国語や算数については、帰国子女受験専門の対策で足りることもあれば、一般生と一緒に対策をすることもできるので、どのくらいのレベルが求められるのかもチェックすることをおすすめします。
また、このとき避けたいのが、現状の成績だけで受験校を選んでしまうこと。1年間勉強をすれば、成績はそれなりに伸びます。また、お子さん自身で学校見学をして、志望校が6年生始めの時点から変わる可能性があるので、対策する科目には柔軟性を持っておきましょう。

例えば、私は小学校4年生の時に日本に帰国をしたので、小学校5年生の間は国算理社の4教科を勉強し、小学校6年生になってから国語算数英語に絞って受験対策をしました。

志望する受験校が英語の試験しか課されないとしても、国語と算数の対策をしておくことで、後から志望校が変わった時にも対応することができます。

 

ステップ3. 1年間の勉強スケジュールを知っておく

中学受験に王道はないとはいうものの、ほとんどの受験生は春〜一学期に基礎固め、夏休みに学力の完成、秋以降に志望校別対策および応用力の育成をするという流れで受験の一年を過ごします。

 
時期 学校選び 受験勉強
春休み〜1学期 どのような学校があるのかを把握して、対策を始める。学校説明会や文化祭で学校見学をしてみてください。 現状を把握して、基礎を作っていきましょう。模試や英検を通して自分の力量を確かめます。
・英語 読解問題やエッセイがどのようなものかに触れましょう。基本的な文法のルールを学びましょう。
・国語 読解問題がどのようなものかを知りましょう。また、漢字やことわざ慣用句など、日本語について学ぶと良いでしょう。
・算数 算数ドリルや、基礎問題集で基礎的な問題の練習を始めましょう。
夏休み 夏休みに帰国中の小学生向けの学校見学などを利用し、志望校選びを進めてみるといいでしょう。 一学期までに作り上げた基礎を磨き、各科目の理解を深めます。
・英語 練習問題を繰り返し解きましょう。すでに日本に帰国している場合は、長期休みのこの機会に英語漬けの一週間を作るなどして、英語の感覚を取り戻すいいでしょう!
・国語
 自分にあったレベルの問題を多く解きましょう。
・算数 各単元の復習をし、基礎を固めましょう。特に比などの重要単元をマスターできるようにしましょう。
2学期 学校説明会や文化祭で学校見学をし、最終的な志望校を確定させます。
年内の受験がある学校は出願の時期ともなります。
受験資格などのお問い合わせは早めに学校に問い合わせましょう。
受験の時に一時帰国をする人は、早めに飛行機・宿泊所の予約を取っておくことをお勧めします。
10月くらいから過去問や類似問題を使って実践力をつけていきます。
・過去問が販売されていなくても、学校に直接問い合わせると貰えたり、学校説明会や文化祭で配布や公開をしている場合が多いです。
・面接対策を進めていきましょう。志望動機や、海外での経験を通して学んだことなどはよく聞かれるものです。言葉をまとめて、自分を売り込めるように対策しましょう。
冬休み〜受験期 出願および入学手続き 過去問を解きながら、これまでに勉強してきたいいことを総合的に復習することをおすすめします。また、面接も繰り返し練習するようにしましょう。

 

合わせて読みたい記事: 【帰国子女中学受験】準備と対策に向けて知っておくべき6つのポイント!

 

向こう一年、どのようなことが待ち受けているのかを知っておくことで、出願書類の取り寄せや、学校見学を計画的に行うことができます。
また、まだ帰国の予定がない方も、日頃から国語、算数、英語の基礎力をつけておけば、急な帰国が決まった際にスムーズに中学選びができますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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