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2021.12.12

【IB教師インタビューVol.3】ストレスフルなFinal Examを乗り越えるために

オンライン家庭教師サービスEDUBALでは、IB生向けの冬期講習のお申込みを受付中です。開講科目は、Math、Physics、Biology、Chemistry、日本語A文学の5科目。

冬期講習に興味があるけれど、どんな先生が教えてくれるの?と気になる方のために、毎週、冬期講習の教師をブログで紹介します。第三弾は、Biology SL演習講座を担当するスミス先生! 教師自身のIB生時代や大学受験の体験談など、興味深い話が盛りだくさんです。

 

S先生のプロフィール
2003年生まれ、兵庫県出身。2021年関西学院千里国際卒、現在キングスカレッジロンドン大学国際関係歴史学部在籍中。
HL:Biology/History/English A L&L
SL:Mathematics A&A/Spanish ab initio/Japanese A L&Lを履修。
2019年10月より7人の指導経験を持つ。趣味は読書と映画鑑賞。

 

Sさんは現在キングスカレッジロンドン大学でどのようなことを学ばれていますか?

大学では、現在の世界の国際関係と世界史を並行して学んでいます。歴史を学んだうえで、どのように男女不平等、貧困、紛争などの社会的問題の解決に貢献できるか、探求しています。

 

その学部を選んだ理由やきっかけなどはありますか?

私はイギリス人の父を持ちながら日本で生まれ育ったので、幼い頃から国際関係に興味を抱いていました。成長するにつれて、世界が抱えている様々な問題を認識するようになり、それらの問題の解決に貢献したいという気持ちが強くなっていきました。

 

IBはSさんの大学受験で有利に働いたと思いますか?

イギリスの大学の受験に関しては、IBを受けていたことが非常に有利に働いたと感じます。IBはイギリスの大学から広く認められているので、イギリス国内の生徒と同じプロセスを辿って受験することができました。また、IBではエッセイを書く力が養われることから、自信を持って願書も作成することができたと思います。

 

SさんのIB時代についてお聞きしたいです。Sさんは関西学院千里国際出身なのですね。学校の雰囲気や学習環境はどのようでしたか?

私は千里国際から姉妹校のOsaka International SchoolでIBを受講していました。長年IBを取り入れている学校であるからこそ、安心感があり、生徒想いな先生方が多かったので、学習環境には非常に恵まれていたと思います。

 

Sさんが受けられたのはMay Examとのことですが、何かFinal Examに関しての思い出などはありますか?

Final Examは思い通りに行った試験もあれば、満足のいかなかった試験もありました。ですが、2年間一緒に頑張ってきた同級生と一つ一つの試験を乗り越えていけたのは良い思い出です。

 

Final Examに向けて「これをしておけばよかった!」と考えることはありますか?

一番の反省点は、勉強に関してよりも、自分に優しくすることを忘れていたことだったと思います。Final Examの期間は、おそらくこれまでの人生の中で一番ストレスを感じる時期だったので、無理をしすぎず、もう少し自分に優しくすれば心に余裕が持って乗り越えることができたと思います。

 

ズバリ、Final Examで高得点を取るために最も重要なことは何だと思いますか?

一番やりたくないと思ってしまうことではあるのですが、やはり、最も重要なことは苦手分野を克服することだと思います。私の場合は数学が一番苦手だったので、Final Examにむけてひたすら数学の勉強をしていました。

 

Sさんはなぜ、Edubalでの指導をしようと考えたのですか?

私はIB1年目でその学習スタイルに慣れず苦労をしたので、自分が学んだことや勉強方法についてのコツを他の生徒様に伝授できたらいいな、という考え、指導を始めました。

 

Sさんは個別指導歴2年とのことでしたが、これまで指導した生徒さんの中で印象に残っている生徒さんはいらっしゃいますか?

今までで一番印象に残っている生徒様は、「あと数ヶ月でfinal exam」という時点で受け持ち始めた生徒様です。短期間で成績をできるだけ伸ばせる様に、生徒様もとても頑張ってくださって、最終的には以前より自信を持った状態で試験に送り出すことができて、とても印象に残っています。

 

指導の際に心がけていることなどはありますか?

私が一番心がけていることは、生徒様が質問を聞きやすい雰囲気を作ることです。私も最近IBを終えたばかりなので、感覚的には先輩・後輩関係になり、できる限りきつくならずに勉強ができるよう、心がけています。

 

最後に、今回の冬期講習にあたっての意気込みをお願いします!

今回の講習ではBiologyを担当させていただきます。私自身、IBの最初の頃はBiologyの学習に苦戦していたので、その経験を活かし、勉強の方法や試験を乗り越えるコツを伝授していきます!

S先生、ありがとうございました!
次回のインタビューは、Biology基礎講座の喜舎場先生です。

 

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