教師紹介

教師インタビュー：藤本 先生

担当可能なコース

• 短期集中コース / 
• Essay（小論文）添削サービス / 
• IBコース / 
• 帰国子女大学受験コース / 
• インター・現地校コース / 
• スタンダードコース / 

海外での経験

私は、高校二年生の9月からはじめて海外での生活を始めました。それ以前に海外に住んだ経験はなく、英語もままならない中でのスタートでしたが、日本語の参考書も用いながら勉強を進め、Grade11の終わりごろからコンスタントに6や7の成績を取ることができるようになりました。IBの物理において重要なことは、公式や法則の定義を暗記することではなく、なぜその公式が導かれるのか、なぜその単位になるのかなどの本質的な部分を理解した上で他の公式との関係や、問題での使い方などを学ぶことだと考えています。実際に日本語の教材を用いなが勉強を進めた私の経験を活かしながら指導させて頂きたいと思います。IBはFinal exam用の問題集などが少なく、どのように自分で学習を進めればよいか戸惑う部分もあるかとは思いますが、日本語での指導をご希望とのことでしたので、日本の大学受験用の参考書を用いながら各単元の理解を深めた上で、IBの問題を扱い、試験形式や出題方法になれた上で最終試験を迎えられるよう、学習計画を立てようと考えています。学校外で毎日2-3時間の勉強をされており、意欲のある方とのことでしたので、学習の方法や道筋を明確に提示することで、成績を大きく改善できると考えています。

この教師のおすすめポイント

穏やかで親しみやすい性格の教師です。生徒様とすぐに打ち解けることが期待できます。生徒様のレベルやペースに合わせ、基礎的な内容から発展的な内容まで幅広く指導致します。