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教師紹介

教師インタビュー:新美 先生

  • 教師氏名

    新美 先生

  • 所属大学 / 学部

    東京大学 教養学部

  • 滞在国 / 滞在歴

    ドイツ/ドュッセルドルフ/3~6/インターナショナルスクール
    アメリカ/シカゴ/10~18/現地校
    スペイン/マドリード/20~21/現地校

  • 指導可能科目

    小学生:英語,算数
    中学生:英語,数学,Essay,英語の面接
    高校生:英語,Essay,英語の面接

  • 特記事項

    615137(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • SATコース / 
  • TOEFLコース / 
  • 英会話コース / 
  • 通常コース / 
  • SSATコース / 
  • インター・現地校コース / 
  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 

海外での経験

私はアメリカで中高合計7年間現地校に通いました。日本人は殆どが日本人学校に通うか、数年で帰国してしまうため、現地校では日本人コミュニティーも日本人の「プレゼンス」もありませんでした。最初は私の価値観や行動を理解してもらうことに苦労したものの、サッカークラブに所属したり、積極的にグループワークで発言することによって少しずつ溶け込んでいけるようになりました。
特に高校へ入学してからは、大学を目指して勉強に力を入れ、同じ志を持った仲間と連むことによって、短時間でも効率よく勉強する習慣がつきました。また、サッカー部も1年からAチームに入り、週5日の練習と週末の試合を続け、最後の2年間はキャプテンとしてチームを率いました。日本とは違いアメリカの部活はシーズン制のため、シーズン外は各自別のサッカークラブに所属していて、短いシーズンの中でチーム力を向上させるのは大変でした。また、練習や試合が終わると即座に帰ってしまうため、ピッチ外で仲を深めるということも無い文化でした。私は日本でもサッカーを経験していて、チーム力が重要だと思っていたため、キャプテンになると積極的に時間外でも交流の場を設け、確実にチーム力を向上させることができました。
アメリカ生活を振り返って一番印象に残る「想い」は私がサッカーや勉強で頑張ってきた成果で「日本」というプレゼンスを地域に残せたことです。

指導への意気込み

勉強を教えるのみではなく、学ぶことの楽しみや、学びの先に見えるモノに希望やモチベーションを持てるよう生徒と同じ立場に立ちサポートしたいと考えています

この教師のおすすめポイント

優しくフレンドリーな先生です。授業をしていくうえで、生徒様に寄り添った指導をし、一緒に勉強しているイメージを持ってもらえるようにします。しっかりと準備をしてから授業に臨みます。