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教師紹介

教師インタビュー:大谷 先生

  • 教師氏名

    大谷 先生

  • 所属大学 / 学部

    上智大学 文学部

  • 滞在国 / 滞在歴

    ミャンマー/ヤンゴン/15歳~19歳/インターナショナルスクール

  • 指導可能科目

    小学生:指導不可
    中学生:英語
    高校生:小論文

  • 特記事項

    754910(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • 帰国子女大学受験コース / 
  • 英検コース / 
  • 通常コース / 
  • インター・現地校コース / 
  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 

海外での経験

ミャンマーでは英語も通じないことも多く、英語だけではなくボディーランゲージや表情を使い意思を伝えていました。最初は大変でしたが、慣れた頃にはどんな人種の人に対しても臆することなく話しかけられるようになりました。
一方学校では、インターナショナルスクールということで、ミャンマー人を含め様々なアジア出身の人々が入り混じりながらも、英語という共通言語を用い問題なくコミュニケーションが取られている様に圧倒されていました。私は最初簡単なSVOの構文しか会話では使えず、会話をすることがとても困難に感じていましたが、授業中に先生が話す英語の物真似をしたり、教科書を家で音読したりすることによって、皆と会話ができるほどには英語力がついた時始めて、外国人と話すことが苦痛ではなく楽しいと思えるようになり、そこからは前向きに英語を使えるようになりました。
また、一年が経ったあたりから日本人の生徒が増え、新しく来た同年代の子たちが私と同じことでつまづき大変な思いをしている姿を見てきました。そこで、私に何かできることはないかと考え、まず日本人たちで助け合うことが大切だと思い私日本人をまとめる役割に就いていました。インターナショナルデーという各国の出身地の文化を披露する学校のイベントでは、日本人全員でそれぞれの昔の日本の制服を着て欅坂46のサイレントマジョリティーを踊ったりしました。また、皆同じく帰国試験を受ける予定でしたが、現地だと受験に関する情報がほぼ皆無であったため、皆で情報交換などをし助け合いながら受験対策をしていました。
帰国する時には、心から「来てよかったな」と思えたことが印象に残っています。正直、楽しかったよりも苦労したことの方が多かったと感じますが、最終的に自分の成長を感じ、来てよかったと思えたことが何よりも嬉しかったと記憶しています。

指導への意気込み

私が受験した時は手助けがほとんど無く苦労したので、今帰国試験をしている人たちの負担と不安を少しでも減らせないかと思い応募しました。指導にあたっては、生徒の「大学で学びたいことを学びたい」いという気持ちと、自分が経験してきたことに対する自信を増やすことができる授業をしていきたいと思います

この教師のおすすめポイント

優しく、親しみやすい教師です。答えを導くだけでなく、そのプロセスをきちんと説明することによって勉強の楽しさを感じていただけるような指導を目指します。