EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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教師紹介
教師氏名
久津名 先生
所属大学 / 学部
Mcgill University Arts and Science
滞在国 / 滞在歴
ザンビア/ルサカ/3歳~6歳/インターナショナルスクール
ボツワナ/ハボロネ/10歳~13歳/インターナショナルスクール
マレーシア/ペナン/15歳~19歳/インターナショナルスクール
指導可能科目
小学生:英語,算数,理科
中学生:英語,理科,Essay,英語の面接
高校生:英語,化学,英語の面接
IB:
【HL】Chemistry, Psychology, Theater
【SL】Math, English A lang & lit
特記事項
900084(教師問い合わせ番号)
担当可能なコース
アフリカ滞在中の学校生活で一番刺激を受けたのは即興性です。日本の小学校ではめったにやらないPowerPointでやるプレゼンやスピーチを日頃やらされていたのでいまや得意分野となりましたが、最初は戸惑いばかりでした。日本では念入りに準備をすることを教えられていたので、全校集会のMCを集会始まる一分前にプログラムだけ渡されてやれと言われたときはとても焦りました。ですが、慣れているクラスメイトはなんの躊躇もなくマイクをとり、進行し始めたのです。それをみて感動し、いつか私もそうなりたいと強く思ったのをよく覚えています。学習面では日本で鍛えられた整理力やノートを常にとる姿勢が役立ちました。でもそれ以上にパソコンを使う機会が多く、パソコンにもとても強くなりました。ボツワナで6年生入りたての頃からword, powerpoint はもちろんpublisher も使うようになり、全体的に自分でネットで調べてまとめることをとても鍛えられました。PYP Exhibition はそれを初めて試される場だったので試練でしたが今思えば今の自分にすごい役立ついい経験だったと思います。そのほかにはIB系列の学校に常にいたからなのか、Reflection (振り返り)をすごく重視していました。。飽きるほど毎回テスト、プロジェクト、遠足などなど終わるたび書かされていたReflectionでしたが、今となっては自分から反射的に日頃Reflectするようになり、とてもためになりました。日本では反省会といった少しネガティブな方向で振り返ることが多いと思いますがReflectionはそれだけでなく自分の強さ、良さも気づきほめることも評価されるところがいいと思いました。(だからといってすべて日本が悪いわけではありません。海外に住んで再確認したのは日本のよさです。日本の文化やマナーはどの国にいっても尊敬されるもので、自分が日本人だという誇りをよく感じました。)クラブ活動に関しては全体的に自分のCreativity や個性を自由にさらけだし、自分の可能性を伸ばすことができました。特に演劇は授業としてうけたのはマレーシアの高校が初めてで、IGCSEやIBでは自分で創作もしなければいけなく演劇の深みがより深まりました。海外に住んで一番よかったなと感じるところは、やはり演劇に限らず自分の意見やアイディアを自身もって言えるもしくは表現できるようになったことです。そのうえ様々な国々の方を意見を交わすことでIBでいうInternational Mindedness (国際的な視野)も築くことができました。日本は素晴らしい国です。でも海外に住むことによって得られることがたくさんあることは間違いありません。(長文おつきあいありがとうございます!
三歳からザンビアに在住し英語を身につけ、中学・高校からはボツワナやマレーシアのインターでIBプログラムを進め、最終的には合計得点41点を所得しました。今はカナダのモントリオールでマギル大学に通っています。このような独特な海外在住経験、学校面ではPYP,MYP、IGCSEそしてIBの経験をすべて生かし、これから海外もしくはインターに行かれる生徒様、IB プログラムを始める生徒様、もしくは英語を鍛えたい生徒様をサポートしていきたいと思うのでよろしくお願いします!(今となっては第一言語が英語といってもいいほど日本語よりも自信があるので英語指導希望に全面的に答えられます!
ハキハキと明るい笑顔が印象的な教師です。年齢よりも大人びており、知識が豊富です。生徒様の学力や得意不得意を理解しながらやる気を引き出し、柔軟な指導が期待できます。英語、日本語ともにネイティブです。