教師紹介

教師インタビュー：松野 先生

担当可能なコース

• 短期集中コース / 
• 帰国子女大学受験コース / 
• TOEFLコース / 
• スタンダードコース / 

海外での経験

高校二年生まで海外での生活経験が全くなく、ベースとなる知識が不十分だったので、多くの授業は最初はついていくことができませんでした。そのため、日本語で学んだ知識を英語に変換することを重視していました。その中で、日本とアメリカでは勉強の進み方や分野の括り方が異なる部分も多いことに気づき、必要に応じて新しい知識も積極的に学ぶようにしていました。また、最も苦労した授業の一つが英語でした。英語の本を読む中で出てくる有名な慣用句や修辞的な表現は文脈に依存する意味を持つことも多く、内容の理解が難しかったです。そのためわからない点は一つ一つ先生に確認することを一番大切にしていました。また、時には映像化されている作品を先に見ることで、まず大まかな内容を掴むこともありました。クラブ活動では、Japanese Clubでリーダーとして他のメンバーを率いてきました。国際交流会でパフォーマンスを行うなどの活動をしていました。日本の部活動とは違って、アメリカのクラブ活動はかなり自由参加の意味が強く、十分な練習時間を確保するのに苦労しました。全員に納得してもらいつつ練習時間を確保できるよう、メンバー一人一人の声を拾うことを大切にして活動しました。

指導への意気込み

短期的なゴールの達成後にも生徒様の助けとなる海外での知識と日本語の知識を結びつける授業を目指します

この教師のおすすめポイント

生徒様に楽しく学んでいただけることを大切にする熱心で話しが上手な教師です。生徒様が抱える課題を見つけ、共感し寄り添う姿勢を持つことで克服に向けた丁寧なサポートを目指します。生徒様の理解度に合わせた解説内容に柔軟に調整し、論理的で効果の高い指導が期待できます。