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IB(国際バカロレア) Japanese A Literature(日本語A文学)の科目選択や勉強法、対策について

EDUBALでは東京大学をはじめとした国内屈指の難関大学に通う600名以上の帰国子女教師が、自身の経験を活かしてオンライン上で生徒様の指導にあたっています。本ページでは、IBで高得点を取得した元IB生からのアドバイスを中心に、IB高得点取得者から集めたIB Japanese A (日本語A)HL/SLの科目選択や勉強法、試験対策に関する有益な情報を紹介します。ぜひ今後の勉強にお役立てください!
(本ページの内容は2021年〜2028年までのシラバスに基づいています。)



 

目次

  1. IB Japanese A Literature(日本語A文学)の学習内容
  2. IB Japanese A Literature(日本語A文学)の評価方法
  3. IB Language A(日本語A文学)の科目選択で悩んでいる人へ
  4. IB Japanese A Literature(日本語A文学)の勉強法を知りたい人
  5. IB Japanese A Literature(日本語A文学) Self taughtについて知りたい人へ
  6. IB Japanese A Literature (日本語A文学)のCurriculum(カリキュラム)、Criteria(クライテリア)について
  7. 教師は全員元IB生!オンライン家庭教師のEDUBALのIBコースについて
  8. 教師紹介

 

IB Japanese A Literature(日本語A文学)の学習内容

HL SL
日本語に翻訳された外国文学作品 最低4冊 最低3冊 「異邦人」、「ゴドーを待ちながら」、「存在の耐えられない軽さ」、「カラマーゾフの兄弟」、「人形の家」など
日本語で書かれた文学作品 最低5冊 最低5冊 「近代能楽集」、「遠野物語」、「二十億光年の孤独」、「おくのほそ道」、「雨月物語」、「楢山節考」、「こころ」、「雪国」、「箱男」、「斜陽」、「午後の曳航」、「舞姫」
生徒が自由に選んで読む作品 最低4冊 最低2冊

*作品の条件

HL ー 作品は、4 つの文学形式、3 つの時代、および最低 2 つの大陸に存在する 4 つの国または地域を取り扱うことができるよう選択すること。

SL ー 作品は 3 つの文学形式、3 つの時代、および最低 2 つの大陸に存在する 3 つの国または地域を取り扱うことができるよう選択すること。

 

IB Japanese A Literature(日本語A文学)の評価方法


IB Japanese A Literatureでは、
・External Assessment (外部評価)
・Internal Assessment(IA)(内部評価)
の二つの評価の合計で7点中の評価が決まります。


Higher Levelの場合:
HL
External Assessment
(外部評価)
Paper 1 テクスト:未読の2つの異なる文学形式
比重:35%
試験時間:135分
内容:
見たことのない文学を分析して設問に答える。
Paper 2 テクスト:学習した作品から2つを使用
比重:25%
試験時間:105分
内容:
4つの設問から1つ選び、それに対して自分で勉強した文学を2つ比較しながら、論ずる。
HL小論文 テクスト:学習した作品から選択
比重:20%
内容:
自分で選んだ作品とテーマで、2400から3000字の小論文を作成する。
Internal Assessment
(内部評価)
IO(個人口述) テクスト:学習している言語で原作が書かれている作品1つと翻訳で学習した作品1つを選択
比重:20%
試験時間:15分
内容:学習した2つの作品に見られるグローバルな問題について生徒が口頭で発表し、学校の先生からの質問に答える。

 

Standard Levelの場合:
SL
External Assessment
(外部評価)
Paper 1 テクスト:未読の2つの異なる文学形式
比重:35%
試験時間:75分
内容:
見たことのない文学を分析して設問に答える。
Paper 2 テクスト:学習した作品から2つを使用
比重:35%
試験時間:105分
内容:
4つの設問から1つ選び、それに対して自分で勉強した文学を2つ比較しながら、論ずる。
Internal Assessment
(内部評価)
IO(個人口述) テクスト:学習している言語で原作が書かれている作品1つと翻訳で学習した作品1つを選択
比重:30%
試験時間:15分
内容:学習した2つの作品に見られるグローバルな問題について生徒が口頭で発表し、学校の先生からの質問に答える。

 

*2021年度試験については、変更点があります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。



 

IB Japanese A(日本語A) 科目選択で悩んでいる人へ


Literature(文学)とLanguage and Literature (言語と文学)どちらをとるべきか?

通っている学校で日本語A Language and LiteratureもLiteratureも提供されている場合、どちらを取るべきなのでしょうか。

Literatureでは文学のみを扱うのに対し、Language and Literatureでは文学だけではなく、広告やブログ、演説などの分析を行います。
どちらをとってもほとんどの場合進路に影響はありませんが、日本語に不安がなく、文学が好きな人であればLiteratureを、文学だけではなく言語学などにも興味がある人であればLanguage and Literatureを取ることが多いです。


HLとSL、どちらをとるべきか?

どの教科にも言えることですが、HL, SLを選択するときは、
1. その科目が得意か
2. 自分の行きたい大学・学科に取得するべき科目の条件がないか
ということを軸に考えることがオススメです。

1. その科目が得意か
上記の勉強内容でも記載した通り、IB Japanese Aではたくさんの文学作品を読み、相当な量のエッセイを書くことになります。日本語での読み書きに不安がある場合はSLやLanguage and Literatureを取ることをお勧めします。逆に、日本語が母国語であり、国語が得意もしくは文系学科に進む予定である場合は、HLをとることをオススメします。

2. 自分の行きたい大学・学科に取得するべき科目の条件がないか
日本語のHLを取ることが必須である大学は少ないため他の科目との兼ね合いで考えることをおすすめします。例えば、海外の大学で医学部に進みたい場合、ChemistryやBiologyをHLで取ることが必須である場合が多くあります。残りの一つのHLが日本語の方が良いのか、それとも他の科目で取った方が高得点を取る見込みがあるかという観点から科目選択をするようにしてください。



 

IB Japanese A (日本語A)の勉強法を知りたい人へ

高得点を狙うための分析のアドバイス

IB Japanese AではHL、SLともに文学作品をどれだけ理解し、その分析を文字に起こせるかが試されます。
実はIB Japanese Aでは日本語力だけでなく「分析」の質も評価の対象として重視されるので、日本語に堪能な生徒でも高評価を取れないことがあります。

ポイントその➀ 文学作品の形式と内容
作品を分析をするときにみるべきポイントは、形式と内容です。

・形式について
文学作品の分析をする際に、最も取り掛かりやすい方法が作品の「形式」を見ることです。
「作品は何章で構成されているのか、物語のどの部分で段落分けされているのか」など。
作品の構成また形式を詳しく見ていくことで、起承転結はどの部分で起きているのか、筆者は作品のどの部分に一番思い入れがあるのか、などと想像が膨らみやすくなり、作品への理解も深まります

・内容について
次に、内容を見ていきます。具体的には題材や場面設定、登場人物などです。作品を読む上で真っ先に検討すべきなのが題材です。題材が決まったら、次は景色描写、登場人物の言動及び描写がどのように題材と関わっているのか見ていくと良いでしょう。

ポイントその➁ 他者の視点を取り入れる

分析は生徒の主観が強く反映されるので、どうしても偏った見方になりがちです。最終的に試験で書くことになる分析論文の質を上げるためにも、文学を読んでいる段階でクラスメイト、教師、家庭教師などとディスカッションを繰り返すと良いでしょう。他の人の考え方に触れることで自分の視点にも客観性が生まれる他、作品の理解も深まります。

分析は文学作品を読みながら行うと、効率良く詳しい分析が出来上がります。また、論文に使えそうな引用部分を見つけた場合は、本のページに直接付箋を貼ったり、ノートにメモをとったりして振り返りやすいようにしましょう。



 

 

IB Japanese A Paper 1 対策

Paper 1では小説やエッセイなど任意の文学の抜粋部分、または詩を分析してコメンタリーを書くことが要求されます。この試験で試される能力は、初見の文学作品をどれほど理解し、細かく分析できるかです。「高得点を狙うための分析のアドバイス」でも述べた通り、分析には点数を取りやすい方法がありますので、形式、内容という順序で分析していくと、まとまったコメンタリーが書けます。

しかし、初見の文章で一番心配なことは、作品の内容、題材また筆者の意図が全く分からないときです。作品が一体何の話をしているのか分からなかった場合、どうすればいいのでしょうか?
まず分からなくても書きましょう。分からないまま書いても、点数が全く取れない、とは限りません。たとえ自分の解釈が模範解答とかけ離れていても、筋が通った、説得力のある理論を立てることができれば、IBはそれを評価してくれます。

初見の文章を分析することに不安がある方はPaper 1のPast papers(過去問)を何年分か入手して、練習するといいでしょう。その際、時間短縮をしたい方は分析論文を一から書くのではなく、「分析できる要素を文中からできるだけ探して題材を考える」ことを行い、表などにしてまとめると見やすいです。


IBを経験したEDUBALのスタッフがJapanese A Paper 1の勉強法をまとめています。

Japanese Literature A Paper 1コメンタリーの書き方とおすすめ対策法3選!



 

 

IB Japanese A Paper 2 対策

Paper 2では授業で学んだ文学作品を用いて論文を書くため、万全な準備をすることが可能です。Paper 2で課される問題は比較的抽象的であるため、自分の得意な分野(一番詳しく分析できている要素)に誘導することができます。
例えば「文学作品の流れ」「景色描写について」「鍵となる登場人物がどのような影響を及ぼしているのか」などのトピックについて文学作品を分析することが求められます。このように文学作品全てに該当するような問題が課されるので、Paper 2のPast paper(過去問)を何年分か集め、一つ一つの問題に対して各文学作品の分析をまとめておけば、Final Exam(最終試験)でどのような問題が出されてもすぐに対応できるでしょう。


Japanese A Paper 2の勉強法をより細かく知りたい方はこちらをご覧下さい。

IB Japanese Literature A Paper 2 おすすめな6つの対策!



 

 

IB Japanese A IO(個人口述)

Individual Oral(IO)では「自分で選んだグローバルな問題が、学習した 2 つの作品の内容と形式を通してどのように表現されているか分析しなさい。」という問いに対して、発表のテーマとアウトラインを事前に準備し、発表を10分間と、先生とのデイスカッションを5分間行います。
学習した2つ作品は、IOを行うまでに勉強した作品の中から日本語で書かれた作品と翻訳された作品を一つずつ選びます。そして、その中から自分で決めたグローバルな課題に沿って各作品四十行程度の抜粋をすることになります。事前にグローバルな問題と作品が選べ、じっくり分析をし、アウトラインを作る時間があるので、Finalの前に点数を稼いでおけるチャンスです


IBOの提示しているグローバルな問題とは以下のものを指しています。
・広範な規模で重要性をもつ
・国境をこえて存在する
・地域の日々の生活に影響を及ぼす
・探究領域から1つ以上の領域にふれる


<例>
ジェンダーとセクシュアリティーについて
政治における権利と責任について
人間と自然環境の関係性について


グローバルな問題を選ぶ時に気をつける点は以下の通りです。
・問題が広すぎず、狭すぎないこと
・両方の作品にバランス良くふれること
・グローバルな問題の表現のされ方、作者の意図や、これらが読者に与える影響などについてふれること


グローバルな問題について、口述の中で触れるべき点は以下の3点です。
・グローバルイッシューが、今、どのような問題になっているか
・グローバルイッシューについて、作者・筆者はどのような考えをもっているか
・そのグローバルイッシューについての考えが、それぞれの作品中でどう述べられているか

*それぞれの作品中でグローバルな問題がどう述べられているかを個別に述べることに着目しており、IB Japaneseの先生によると比較する必要はありません。



 

 

IB Japanese A HL小論文の対策

HL小論文では生徒が学習した1つの作品に関して、自分で選んだテーマを探求し、2400~3000字の小論文を作成します。学習者ポートフォリオに記入した各テクストや作品に対する感想、疑問、見解や、グループでのデイスカッションなどを通して自ら興味を持った作品とテーマを決め、授業中に作成することになります。


テーマには様々なアプローチの仕方があります。

・7 つの概念* (7つの概念から1つの概念を選び、それを焦点に議論する)
<例>
文化の場合
ロバート・キャパは、『La Femme Tondue』の中で、ナチに協力した者たちに対してフランス国民がみせた残忍さを例示することで、第二次世界大戦後のフランスをどのように表現したか。
*7 つの概念について詳しくはシラバスをご確認ください。


・文学的焦点アプローチ (作品内の疑問点に対し、議論する)
<例>
『Great Gatsby』において、F・スコット・フィッツジェラルドは、ギャツビーの不自然な過去への執着がその転落を招くことになるということをどのように予示しているか。


・理論的アプローチ (作中の描写や概念を一般的な理論を元に説明する)
<例>
ガブリエル・ガルシア=マルケスの小説『A hundred Years of Solitude』で描かれる暴力行為は、
富と権力の階層化に関するマルクス主義理論によりどのように説明できるか。


・学んだ作品同士の比較をし、お互いへの影響などを論じる
<例>
パトリック・ジュースキントの『Perfume』の主人公の特徴は、フランツ・カフカの『The Metamorphosis』からどの程度影響を受けているか。


テーマを決める時に気をつける点は以下の通りです。
・テーマの範囲が広すぎず、狭すぎないこと
・授業内の時間で書き終えられる難易度であること
・文学的な問題や言語学的な問題に焦点を置けるテーマであること



 

 

IB Japanese A Extended Essay (EE/課題論文)対策

IB JapaneseのEEは3種類あります。
一つ目は、日本語の文学作品を深く掘り下げて分析を行う論文
二つ目は、日本語翻訳された外国文学を原文と比較する論文
三つ目は、言語を研究する論文です。


IB Japanese Aでは主にLiteratureしか教えられていないため、IB JapaneseでEEを書く生徒の多くは一つ目及び二つ目のカテゴリーの論文を書きます。EEに使う文学作品は授業で分析した作品やIBが認定した筆者の作品以外にも、十分な文学的価値がある作品ならば自由に選ぶことができます。ただ、授業で分析した作品を選ぶ場合は授業内容の範疇を超えた、生徒が独自で考えたオリジナリティのある分析が求められます。
また、EEはJapaneseで書く場合、8000字程度の長さを書かなくてはならないので、多くの生徒は1冊ではなく、2冊選んで論文を書きます。

IB JapaneseのEEを書く上で多くの生徒がつまづくところが、Research Question(議題)選びです。IB JapaneseでEEを書きたいけれどResearch Questionを何にすればいいのか分からない、といった生徒のために下にいくつかResearch Questionの参考例を紹介します!
※本来のResearch Question(議題)は疑問形で表現することが望ましいので、以下の例はあくまでもResearch Questionの元になるアイデア例です。

・筆者Aの『初期の作品』と『最新の作品』を比較し、宗教に対する考えが変化したかを調査する

・『古典』の筆者Aの現代語訳と筆者Bの現代語訳を比較し表現や描写の差異を分析する

・『任意の作品A』と『任意の作品B』における女性主人公の重要性

Research Questionのテーマは、社会問題に関わるものが定番です。というのも、ほとんどすべての文学的作品はジェンダーや宗教、個人と社会、貧困など多少は社会問題と関連しているからです。これらの社会問題を念頭に置いて文学作品を読めば、Research Questionが思いつきやすくなるでしょう。

EDUBALの教師はIB Japanese A(日本語A)のIA、EEなどのエッセイ添削にも対応します。

詳しくはこちらのページに記載してあるのでご覧下さい。

Essay(小論文)添削サービス


Extended Essayの概要や対策法、スコアアップのコツが知りたい方はこちらをご覧ください。

IB Extended Essay(課題論文): 科目選択や対策法、スコアアップのコツ紹介

 

 

IB Japanese A Literature(日本語A文学)のSelf Taughtのご案内

EDUBALでは、IBでJapaneseを取りたいけれど先生がいない、Self-taughtのサポートをして欲しい、といった生徒様に、IB JapaneseのSelf-taughtのサポートを行っています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
IB Japanese Self-taught対策コースページ

 

 

IB Japanese A Literature (日本語A文学)のCurriculum(カリキュラム)、Criteria(クライテリア)について

Japanese A Literature(日本語A文学)のCurriculum(カリキュラム)、Criteria(クライテリア)はこちら(IBOホームページ)でご確認ください。

 

*他の科目について、もっと詳しく知りたい方はこちらからご覧ください。

 

*2021年度試験については、変更点があります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

教師は全員元IB生!オンライン家庭教師のEDUBALのIBコースについて

EDUBALでは、国内外問わずIB生の可能性を広げるためにオンラインでの指導を通して世界中のIB生の勉強のサポートを行なっています。教師は全員IB経験者であるため、生徒様の悩みに寄り添った指導や相談に応じることが可能です。IBの勉強でお困りの方は、EDUBALへお問い合わせください!

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Japanese A Literature(日本語A文学)の指導ができる教師

EDUBALへの声

下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。

  • どの範囲を学習したいのか細かく話をしていただき、本人のレベルをよく考えた課題を与えてくれたと思います。また今後の勉強方法などについても大変きめ細やかにご指導くださいました。

    • IBコース
    • 高1~3
    • 埼玉県
  • 本人とよく相談してレベルに合わせて指導していただいています。

    • IBコース
    • 高1~3
    • 東京都
  • とても明るくテキパキと、丁寧な指導ありがとうございました。本人も満足している様です。今後も何かありましたら宜しくお願い致します。 

    • IBコース
    • 高1~3
    • カナダ
  • TOEFLコースを指導いただきましたが、こちらのニーズを踏まえ、娘の実力を把握した上で目標を立てて指導していただいたおかげで、短期間の受講でしたがスコアアップに繋がりました。また授業以外でもインター生活について、ご自身の経験を元にアドバイスいただいたことが娘のメンタル面での支えにもなったようです。授業中たくさん褒めていただいたこともモチベーションアップにつながったようです。また機会がありましたらご指導いただけると幸いです。どうもありがとうございました。

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  • 生徒の理解度を的確に把握し、理解を促すための指導が行き届いています。例えばWritingで必要な予備知識が補えるような資料・サイトの情報提供などをしていただいたことで、対策がしっかりとできました。目標達成のための指導だけでなく、英語を学習するための姿勢も身につけることができました。

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    • 高1~3
    • オランダ