【短期集中】プロIB教師によるJapanese Aの個人口述(IO)対策コース
まもなくIBDP1年目が終わるIB生の皆さん。そろそろJapanese Aの個人口述(IO)が実施される時期ですね。IOとは、自身の学習した2つの文学作品に関して、どちらの作品にも共通するグローバルな問題について口述する試験のこと。IOに関して、こんなことでお困りではありませんか。
✓コロナでディスカッションの機会が減ってしまい、分析を深められていない。
✓試験に提出する抜粋文や、アウトラインの準備における留意点を知らない。
✓評価規準に則った第三者からの適切なフィードバックを得られない。
ご存じの通り、個人口述(IO)はJapanese Aの最終成績の30%を占めます。残りの70%を占める最終試験(Final Exam)がG12の5月に実施されるのに対し、IOはG11の終わり、またはG12のはじめに行われます。比較的早い段階で実施されるがゆえに、文学作品の分析が十分に深まっていないままIOに臨み、思ったような結果が得られなかった…というのがIB生のよくある失敗。通常であれば、2021年5月の最終試験で挽回したいところですが、昨今はコロナの影響で約半数の学校で最終試験が中止になっているとか。今後もこの状況が続けば、最終的な成績におけるIOの重要度はますます高まっていくでしょう。
しかし、安心してください。
試験当日までどんな問題が出題されるのか分からない最終試験に対し、IOは口述のテーマは事前に自分で決められます。つまり、準備をしておけば高得点を取れる可能性が高いのです。オンライン家庭教師サービスEDUBALでは、IBの教師経験のあるプロ教師が皆さんのIOをマンツーマンで全面的にサポート!取れるところでしっかり点数を稼いでおきましょう。
授業内容の例
生徒様の状況に応じて、教師より最適な授業プランを提案します。
マンツーマンの指導なので、授業内容は柔軟に対応できます。
以下は、本コースの授業内容の例です。
5時間コースの例①:文学作品の分析が不十分な生徒様
1回目 | 作品Aの分析: 教師とのディスカッションを通して、作品の主題やグローバルな問題を特定 |
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2回目 | 作品Bの分析: 教師とのディスカッションを通して、作品の主題やグローバルな問題を特定 |
3回目 | 抜粋文の決定: 2作品の抜粋文を決定し、学校に提出するための抜粋文を作成 |
4回目 | 抜粋文の比較分析: EDUBALのワークシートを用いて、2作品の抜粋文を比較分析 |
5回目 | 今後のアドバイス: IOの評価規準を説明し、今後やるべきことを明確化 |
5時間コースの例②:作品分析が完了し、これからアウトラインを作成する生徒様
1回目 | 評価規準の説明: IOで高得点を取るためのポイント、アウトライン作成の注意点を説明 |
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2回目 | 抜粋文の決定: 2作品の抜粋文を決定し、学校に提出するための抜粋文を作成 |
3回目 | アウトラインの作成: 学校に提出するためのアウトラインを作成 |
4回目 | アウトラインの推敲: 学校に提出するためのアウトラインを推敲 |
5回目 | アウトラインの完成: 学校に提出するためのアウトラインを完成 |
10時間コースの例:作品分析から発表練習まで包括的なサポートを希望の生徒様
1回目 | 作品Aの分析: 教師とのディスカッションを通して、作品の主題やグローバルな問題を特定 |
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2回目 | 作品Bの分析: 教師とのディスカッションを通して、作品の主題やグローバルな問題を特定 |
3回目 | 抜粋文の決定: 2作品の抜粋文を決定し、学校に提出するための抜粋文を作成 |
4回目 | 抜粋文の比較分析: EDUBALのワークシートを用いて、2作品の抜粋文を比較分析 |
5回目 | 評価規準の説明: IOで高得点を取るためのポイント、アウトライン作成の注意点を説明 |
6回目 | アウトラインの作成: 学校に提出するためのアウトラインを作成 |
7回目 | アウトラインの推敲: 学校に提出するためのアウトラインを推敲 |
8回目 | アウトラインの完成: 学校に提出するためのアウトラインを完成 |
9回目 | 発表練習: 本番同様、時間を計って口述の練習 ※教師からのアドバイスを記入した評価シートあり |
10回目 | 発表練習: 本番同様、時間を計って口述の練習 ※教師からのアドバイスを記入した評価シートあり |
担当教師
IB Japanese Literature担当:須貝先生からのメッセージ
みなさん、IO試験の準備はいかがですか。幅が広いグローバルな問題からIOの発表内容にふさわしい具体的なトピックを決定できていますか。最終試験用の発表練習は学校のJapaneseの先生とはできませんが、家庭教師と共に練習し、アドバイスをもらうことは可能です。文学作品をグローバル問題の視点から掘り下げ、自信を持って口頭で表現し、高得点を目指しましょう。
ご受講の前にご準備いただくもの
・パソコン
・Webカメラ(パソコンに内蔵されている場合は不要)
・ヘッドセット(パソコンに内蔵されている場合は不要)
・Googleのアカウント=Gmailアドレス(Googleドライブで教材を共有するため)
指導料
コースは、5時間または10時間のいずれかよりお選びいただけます。いずれのコースも初回の授業日から60日以内に消化してください。なお、受講開始後に、コースを変更することはできません。
IO対策 5時間コース | パック料金 55,000円(税込) |
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IO対策 10時間コース | パック料金 99,000円(税込) |
生徒様からの声
IOの原稿を書かないようにと言われ、はじめは不安でしたが、回を重ねるごとにスピーチが上達していき、自信をもって本番に臨むことができました。(海外インター・G11)
学校の先生から、内部評価は満点に近い点数だったと言われました。どうもありがとうございました!(国内一条校・G12)
お申込みフォーム
以下のお申込みフォームよりお申し込みください。
お申込みからご受講までの流れ
①お申し込みフォームからお申し込み
②弊社よりお申し込みの確定メールを送信。
③教師と授業の日程を調整し、受講開始。
④ご受講いただいた翌月の中旬頃、弊社よりご請求書のPDFをメールで送付。
よくあるご質問
Q. いつまでに5時間/10時間の授業を消化すれば良いですか。
A. 初回の授業日から60日以内に消化してください。期限内に授業を消化できなかった場合も、指導料を全額請求させていただきますので、ご了承ください。
Q. 体調不良で授業を1回キャンセルしました。授業の振替はできますか。
A. できます。教師と連絡を取り、振替授業の日程を決めてください。
Q. 5時間コースを申し込みましたが、5時間では足りないので授業を追加したいです。
A. 5時間コース:1時間あたり11,000円(税込)、10時間コース:1時間あたり9,900円(税込)にて、授業時間の延長を承っています。授業の延長をご希望の際は、教師に直接ご相談ください。なお、受講開始後にコースを変更することはできません。
Q. 支払いはどのようにすればいいですか。 A. お支払いは後払い制です。ご受講いただいた月の翌月中旬頃に請求書をお送りします。お支払い方法は、 クレジットカード(VISA・Mastercardのみ)、口座振替、口座振込のいずれかにて承っております。