EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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教師紹介
教師氏名
清水 先生
所属大学 / 学部
早稲田大学 国際教養学部
滞在国 / 滞在歴
アメリカ/ニューヨーク/6歳~8歳/現地校
アメリカ/ウィスコンシン州/15歳~16歳/現地校
アメリカ/ニューヨーク/19歳~20歳/現地校
指導可能科目
小学生:英語, 国語
中学生:英語, Essay, 英語の面接
高校生:英語, Essay, 英語の面接
特記事項
1074377(教師問い合わせ番号)
担当可能なコース
①【小学校(6歳〜8歳)|アメリカ・ニューヨーク州ブロンクスビル】6歳のとき、父の海外赴任に伴い、ニューヨーク郊外の白人の多い地域に引っ越しました。現地の小学校に転入したものの、英語は全く話せず、名前すら聞き返される日々。自分の気持ちが伝わらないもどかしさに、家で何度も泣きました。それでも「仲良くなりたい」という一心で、身振り手振りで話しかけたり、毎日少しずつ英単語を覚えたりすることで、1年後にはネイティブの子どもと対等に会話できるようになりました。周囲からも「もう日本人って感じしないね!」と冗談交じりに言われるほどになり、「努力すれば自分は変われる」という感覚を得た最初の体験でした。②【高校(16歳〜17歳)|アメリカ・ウィスコンシン州(交換留学)】その後、高校2年生のときに再びアメリカへ。今度は中西部のウィスコンシン州に1年間の交換留学で渡航しました。しかし、英語は話せるとはいえ、田舎町の価値観や人間関係はまた全く別物で、ホストファミリーとの文化的な衝突や、授業のスピードへの戸惑いもあり、再び「壁」を感じました。それでも、「前回と同じように、環境のせいにせず、自分から動こう」と決意。授業での質問、友人への積極的な声かけ、さらに未経験のバスケットボール部に飛び込んで地元の試合で活躍するなど、行動によって少しずつ信頼と理解を得ていきました。
相手の気持ちに寄り添いながら、「できた!」という笑顔を一緒に引き出せる指導を目指します
礼儀正しくしっかりとした印象を持ちつつ、生徒とのコミュニケーションを大切にする教師です。話すことが好きで、自然と距離を縮められる工夫をしながら、生徒様との信頼関係を築いていきます。真面目で誠実な姿勢に加え、聞き上手でもあるため、生徒様の声にしっかり耳を傾け、一人ひとりに寄り添った指導が可能です。