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帰国子女枠大学受験(帰国生大学入試)

【徹底解説】青山学院大学 帰国子女入試を完全攻略!SIPEC・法・理工の難易度と出願資格を解説

青学

帰国生に人気のある青山学院大学ですが、学部によって出願資格が大きく異なることをご存知でしょうか?

この記事では、最新の海外就学経験者入学者選抜要項に基づき、帰国入試実施学部(国際政治経済・法・理工)のスケジュールや厳格な出願資格の注意点、そして合否を分ける「小論文・面接」の攻略法を解説します。

IB(Nov Exam)生のスケジュール調整や、SIPEC志望者が準備すべき「英語面接」についても触れ、合格への最短ルートを提示します。

 

 

 

 

【2026年度】青山学院大学 帰国生入試の重要変更点とスケジュール

海外の高校に通う皆さんやIB(国際バカロレア)生の皆さんにとって、帰国大学受験のスケジュール管理は、合格を左右する非常に重要な要素です。特に2026年度の青山学院大学の入試日程は、オーストラリアやニュージーランド、一部の国内校などで最終試験や学期中の忙しい時期と重なる「10月」に設定されています。ここでは、2025年7月に発表された最新の募集要項に基づき、学部ごとの試験日程と出願期間について詳しく解説します。直前になって慌てないよう、今からしっかりと計画を立てていきましょう。

試験日は「10月」!Nov Session生はIB Final直前で要注意

2026年度入試における最大のポイントは、筆記試験や面接が行われる「試験日」が10月に集中している点です。

■IB Nov Exam(11月試験)の生徒
オーストラリアやニュージーランド、一部の国内校などで11月にFinal Exam(最終試験)を控えている生徒にとっては、まさに試験直前期と入試が重なってしまいます。一時帰国のスケジュールを含め、学習計画を慎重に立てる必要があります。

各学部の試験日程は以下の通りです。

学部 学科 試験日(来校が必要)
国際政治経済学部 全学科 2025年10月11日(土)
法学部 ヒューマンライツ学科 2025年10月11日(土)
理工学部 全学科 2025年10月25日(土)

【ここがポイント!】

■国際政治経済学部(SIPEC)は「2段階選抜」です
上記の10月11日は「第二次審査(小論文・面接)」の日程です。これに進むためには、9月に行われる「第一次審査(書類審査)」に合格している必要があります。

■スケジュールの重複に注意
SATの実施日や、在籍校のMid-term Exam(中間テスト)と重なる可能性も考えられます。早めに年間の予定表を確認し、どうしても日程が被ってしまう場合は、どちらを優先するか、あるいは他の併願校を検討するかなど、保護者の方と相談しておくことをお勧めします。

Web出願は8月下旬開始!出願期間を見逃すな

試験日と同様に気をつけなければならないのが、非常に短い「出願期間」です。
青山学院大学の出願は、「Web出願登録」と「必要書類の郵送」の両方を期間内に完了させる必要があります。特に郵送は「必着」となっているため、海外から送る場合は配送にかかる日数も計算に入れなければなりません。

学部ごとの出願期間は以下の通りです。

■国際政治経済学部・法学部
・Web出願登録期間: 2025年8月21日(木)〜9月4日(木)
・出願書類提出期間: 2025年9月1日(月)〜9月4日(木)郵送必着

■理工学部
・Web出願登録期間: 2025年9月5日(金)〜9月19日(金)
・出願書類提出期間: 2025年9月16日(火)〜9月19日(金)郵送必着

【EDUBAL先輩からのアドバイス】
8月下旬〜9月上旬は、海外の学校では新学期が始まったばかり、あるいは夏休み明けでバタバタしている時期かもしれません。
しかし、成績証明書(Transcript)や在籍証明書、推薦状などの書類手配は、7月中(夏休み前)に済ませておくことを強くお勧めします。学校の事務室が夏休みに入ってしまい、書類が間に合わないというトラブルは帰国受験で非常によくあるケースです。余裕を持って準備を進めましょう。

 

【出願資格】「卒業後1年未満」の壁と海外滞在期間

青学を受験する上で、まず確認しなければならないのが「出願資格」です。特に「卒業後の期間」については他大学より厳しい条件が設定されています。

浪人は厳しい?「卒業後1年未満」ルールの詳細

青山学院大学の帰国生入試は、「入学時までに、卒業後の経過期間が1年未満」でなければ出願できません。

つまり、実質的に「現役生」または「卒業時期が遅い生徒(南半球校や国内高校など)」に限られる点が大きな特徴です。

6月卒業生:2026年4月入学時点で「卒業後10ヶ月」なので出願可能です。
一浪した6月卒業生:入学時点で1年以上経過してしまうため、出願できません

海外滞在期間は「継続2年」または「通算3〜4年」

海外での滞在期間については、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

パターンA:高校の最後を海外で過ごした人(継続)
海外高校(10〜12年生)に「2年以上継続して」在籍し、卒業見込み、または卒業した人。

パターンB:トータルの滞在期間で勝負する人(通算)
海外の教育課程を受けた期間が以下のいずれかを満たす場合。
・中・高(7〜12年生)で「通算3年以上」
・小学校(1〜6年生)を含む場合は「通算4年以上」

【ここに注目!】
高校留学の期間が短くても、小学校時代の滞在歴を合算して出願できる「通算枠」が使える可能性があります。「高校は2年未満だけど、小学校でアメリカにいた」という方は、ぜひ要項を確認してみてください。

 

【学部別】難易度・倍率と英語スコア(TOEFL/IELTS)目安

帰国生入試において、もっとも気になるのが「自分の英語スコアで合格できるのか?」という点ではないでしょうか。青山学院大学は学部によって求められる英語資格の基準や、選抜方法が大きく異なります。ここでは、2026年度の募集要項に基づいた正確な「足切りライン(出願要件)」と、合格を目指すための「目標目安」について解説します。

国際政治経済学部(SIPEC)は「2段階選抜」!足切りはある?

国際政治経済学部(国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科)は、青学の中でも特に英語力を重視する看板学部です。そのため、入試制度も他の学部とは異なり、「2段階選抜」が採用されています。

第一次審査(書類審査): 提出された英語スコアや成績証明書などで選考が行われます。
第二次審査(筆記・面接): 第一次審査の合格者のみが、10月の本試験(小論文・面接)に進むことができます。

つまり、英語スコアが一定の基準に達していなければ、筆記試験を受けることすらできずに不合格となってしまう厳しいシステムです。

出願に必須となる英語資格の最低点は以下の通り定められています。

資格試験 出願に必要な最低スコア・級
TOEFL iBT 79点以上
IELTS 6.0以上
英検 1級

【EDUBAL先輩からのアドバイス】
「TOEFL 79点で出願できるなら安心」と考えるのは危険かもしれません。国際政治経済学部は非常に人気が高く倍率も高くなる傾向があります。第一次審査を確実に突破し、最終合格を勝ち取るためには、出願要件ギリギリではなく、TOEFL iBTで90点〜100点以上、IELTSで7.0以上を目指して準備することをお勧めします。高い英語力は、入学後のハイレベルな英語授業についていくためにも不可欠な力となります。

法学部・理工学部の出願要件とスコア

法学部と理工学部は「1段階選抜」であり、書類審査と筆記試験・面接を総合して合否が判定されます。しかし、出願資格として求められる英語力には明確な違いがあります。

■法学部(ヒューマンライツ学科)
法学部ヒューマンライツ学科では、以下のいずれかのスコア提出が必須です。

資格試験 出願に必要な最低スコア・級
TOEFL iBT 79点以上
IELTS 6.0以上
英検 1級

SIPECと比較すると英検の要件が「準1級」となっていますが、TOEFL/IELTSの基準点は同じです。人権問題を扱う学科の特性上、英語で社会問題を理解する高い語学力が求められていると言えます。

■理工学部(全学科)
理工学部の場合、英語資格(TOEFL iBTまたはIELTS)のスコア提出自体は必須ですが、「◯点以上」という基準点(足切り点)は募集要項に明記されていません。しかし、これは「英語力が低くても良い」という意味ではありません。理工学部では、英語スコアの提出に加え、当日の試験で「数学」や「理科(物理・化学)」の基礎学力調査が行われます(経営システム工学科を除く)。

理工学部志望の方は、TOEFL/IELTSのスコアメイクをしつつも、日本の高校数学(数III・C含む)や理科の基礎固めに比重を置くことが合格への鍵となります。英語だけにとらわれず、バランスの良い学習計画を立てましょう。

【注目】他言語資格で英語スコア基準が緩和される制度

英語以外の言語で高い実績を持つ場合、出願に必要な英語スコアの基準が下がる制度があります。この制度を利用するには、「他言語の資格(グループA)」「緩和された英語スコア(グループB)」の両方を提出する必要があります。

■対象となる他言語資格(グループA)の基準

・法学部(ヒューマンライツ学科)
ドイツ語:ゲーテ検定B1以上
フランス語:DELF B1 / TCF300点 / 仏検2級以上
スペイン語:DELE B1以上
ロシア語:能力検定3級以上
中国語:中検3級 / HSK4級(180点以上)
韓国語:能力試験3級以上

・国際政治経済学部(SIPEC)
ドイツ語:ゲーテ検定B2以上
フランス語:DELF B2 / TCF400点 / 仏検準1級以上
スペイン語:DELE B2以上
ロシア語:能力検定2級以上
中国語:中検2級 / HSK6級(180点以上)
※SIPECでは韓国語は対象外です。また、法学部より高いレベルが求められます。

■緩和後の英語スコア(グループB)の例

上記の資格を持っている場合、英語の必須スコアは以下のように下がります。
・TOEFL iBT 61点以上(通常79点)
・IELTS 5.0以上(通常6.0)
・英検 準1級以上(SIPEC通常1級)

※他言語の資格「だけ」では出願できません。必ず上記の最低限の英語スコアが必要です。

※理工学部にはこの制度はありません(英語必須)。

 

【合否の分かれ道】学部別・試験内容の詳細と対策(小論文・面接)

書類審査を通過し、筆記試験当日に進んだ受験生を待ち受けるのが、合否を最終決定する「小論文」と「面接」です。青山学院大学の帰国生入試は、学部・学科によって試験内容の傾向が全く異なります。 過去問が手に入りにくい帰国入試だからこそ、募集要項に隠されたヒントを見逃さず、それぞれの特徴に特化した対策が必要です。

国際政治経済学部(SIPEC)は「日本語小論文」と「英語質疑」が鍵

国際政治経済学部の第二次審査(本試験)は、「小論文(日本語)」「面接(書類審査含む)」の2本立てで行われます。

■「英語を含む面接」への準備
募集要項には、面接について非常に重要な一文が記載されています。
「面接は英語での質疑が一部含まれます」

これは、単なる志望理由の確認だけでなく、英語でのコミュニケーション能力や思考力そのものが試されることを意味します。面接では、以下のようなポイントを意識した対策が必要です。

・志望理由や自己PRを流暢な英語で話せるようにしておく。
国際情勢や時事問題について、自分の意見を英語で論理的に述べる練習をする。
・日本語での質問から突然英語に切り替わっても動じない言語の切り替え能力。

■日本語小論文の重要性
英語力が高い帰国生が意外と苦戦するのが、日本語の小論文です。
SIPECでは、高度な英語力だけでなく、それを支える日本語の論理的思考力も重視されます。「英語なら書けるけれど、日本語だと幼稚な文章になってしまう…」という悩みを持つ方は、日本語でのニュース視聴や新聞の社説の要約など、日本語のアウトプット練習を早めに始めましょう。

法学部(ヒューマンライツ学科)は「人権・社会正義」への感度が問われる

法学部の帰国生入試は、「ヒューマンライツ学科」のみで実施されます。試験科目は「小論文」「面接」です。この学科の特徴は、名前の通り「人権(Human Rights)」に特化している点です。
一般的な法学部の小論文対策に加え、人権問題や社会正義に関する深い知識と関心が問われます。

アドミッションポリシーには、以下のような人物像が求められています。

具体的な人権問題(例:障がい者の権利、子どもの権利など)に関心を持っていること。
「リーガルマインド(法的思考力)」「法的正義感」を持って、社会問題を解決しようとする意欲があること。

合格のためには、難民問題、ジェンダー、貧困、環境正義などのトピックについて、単なる感情論ではなく、「権利」や「法」の視点から論じる力を養うことが不可欠です。

理工学部は学科ごとの「基礎学力調査」対策を!面接のみの学科も?

理工学部の試験は、学科によって「数学」「理科」の筆記試験がある場合と、「面接のみ」の場合に分かれます。志望学科の試験科目を必ず確認してください。

学科 試験科目 内容の目安
物理科学科
数理サイエンス学科
数学 数I・II・III、A、B(数列)、C(ベクトル、複素数平面)
化学・生命科学科
電気電子工学科
機械創造工学科
理科 物理または化学の基礎学力調査
※学科により指定科目あり
経営システム工学科 面接 面接のみ(14:40〜)
情報テクノロジー学科 面接 面接のみ

■経営システム工学科・情報テクノロジー学科の「面接のみ」に注意
一見すると「筆記試験がないから楽」に思えるかもしれません。しかし、筆記試験を行わない分、面接の中で数学的な素養や論理的思考力を厳しくチェックされる「口頭試問」形式になる可能性が高いと考えられます。
「面接だけだから志望理由書を暗記すればOK」と高を括らず、数学や情報の基礎知識をしっかりと復習し、ホワイトボードを使って説明できるレベルまで仕上げておくことを強くお勧めします。

 

10月入試・英語面接・IB両立…その悩み、EDUBALが解決します!

ここまで解説してきた通り、2026年度の青山学院大学の入試は「10月実施」という早いスケジュールや、学部ごとに大きく異なる専門的な試験内容が合格の鍵を握ります。

「情報は頭に入ったけれど、実際に一人で対策するのは不安…」
「IBの勉強で手一杯なのに、日本の小論文や数IIIの対策まで手が回らない…」

受験生の皆さんや保護者の方が、このような焦りや不安を感じてしまうのは当然のことです。
帰国子女向けオンライン家庭教師サービスEDUBALには、実際に青山学院大学の帰国生入試を突破した現役大学生教師が多数在籍しています。同じ道を歩んだ「先輩」だからこそできる、実践的で親身な指導が私たちの強みです。

① SIPEC合格者による「リアルな」面接対策

国際政治経済学部の「英語を含む面接」は、募集要項だけでは当日の雰囲気や質問の難易度がつかみにくいものです。
EDUBALでは、実際にSIPECに合格した教師が自身の経験に基づき、「本番でどんな英語の質問をされたか」「どのような切り返しが評価されたか」といったリアルな情報を提供します。志望理由書の添削はもちろん、時事問題を英語で議論する実践的な模擬面接もお任せください。

② 理工学部志望者への「数III・理科」徹底指導

海外のカリキュラムと日本の理系入試(特に数IIIの範囲)には、学習内容や進度に大きなギャップがあることが少なくありません。
EDUBALには理系学部に在籍する教師も多く在籍しています。「経営システム工学科の口頭試問対策」「基礎学力調査に向けた物理・化学の未習範囲の補填」など、独学では対応が難しい理数科目の対策をマンツーマンでサポートします。

③ IB生のための「10月入試」戦略的スケジュール

11月のFinal Exam直前に一時帰国をして入試を受けることは、精神的にも体力的にも大きな負担となります。
自身もIB Diplomaを取得して大学受験を乗り越えた教師が、「Predicted Grade(予想スコア)を維持しながら、どのタイミングで過去問を解くべきか」という学習計画を一緒に立て、効率的に合格を目指せるよう伴走します。

入試までの限られた時間、一人で悩みを抱え込まず、ぜひ頼れる先輩の力を借りて合格への最短ルートを進んでください。

 

合格に向けた具体的なアクションプラン

ここまで、2026年度の青山学院大学入試について、学部ごとの詳細な情報をお届けしてきました。
「やらなければいけないことが多すぎて、何から手をつければいいのか分からない…」と不安になってしまった方もいるかもしれません。

でも、大丈夫です。
「今、自分がどの学年か」によって、やるべきことは明確に決まってきます。
最後に、学年別の具体的なアクションプランを提示しますので、これを参考に今日から一歩ずつ準備を進めていきましょう。

高2生(Grade 11/Year 12):まずは「資格」と「情報収集」を!

まだ受験まで時間がある今だからこそ、以下の2点に集中してください。

1. TOEFL/IELTSのスコアメイクを完了させる
高3になると、学校の成績維持(GPA)やIBのIA/EE、SATなどに追われ、英語資格の対策に時間を割くことが難しくなります。高2のうちに、出願要件(TOEFL 79点/IELTS 6.0)を余裕でクリアし、SIPEC志望なら90〜100点を目指してスコアを確保しておきましょう。 英語資格は一度取っておけば、他の大学の併願にも大いに役立ちます。

2. 滞在期間と卒業時期の確認(浪人は不可!)
青学には「卒業後1年未満」という厳格な出願資格があります。
自分の卒業予定日はいつか?(2026年4月入学に間に合うか?)
海外在籍期間は足りているか?(継続2年、または通算3〜4年)
この2点を、保護者の方と一緒に募集要項を見ながら必ず確認してください。「受けようと思ったら資格がなかった」という事態を避けるための最優先事項です。

高3生(Grade 12/Year 13):8月の出願に向けた「直前対策」へ!

いよいよ受験本番です。ここからは、「書類準備」「試験対策」の2つを並行して進める必要があります。

1. 8月の出願準備(今すぐ開始!)
書類の手配: 学校の先生にTranscript(成績証明書)や推薦状の発行を依頼しましょう。夏休みに入ると連絡がつきにくくなるため、早めの行動が鉄則です。
志望理由書の作成: 法学部やSIPECでは、志望理由書の内容が面接で深掘りされます。「なぜ青学か?」「大学で何を学びたいか?」を、具体的なエピソードを交えて言語化する練習を始めましょう。

2. 小論文・面接の過去問演習
・10月の試験に向けて、日本語の小論文を書く練習をルーティン化しましょう。最初は時間がかかっても構いません。「序論・本論・結論」の構成を意識して書くことが大切です。
・SIPEC志望者は、英語での模擬面接も必須です。ニュースを見て、それに対する自分の意見を英語で話す練習を毎日続けましょう。

まとめ:情報は武器!2026年度要項を熟読して早めの対策を

2026年度の青山学院大学の帰国生入試について解説してきましたが、いかがでしたか?

今回のポイントを改めて整理します。
●スケジュール:入試は「10月実施」と早い!Web出願は8月下旬から。
●出願資格:「卒業後1年未満」のため、現役合格へのこだわりが必要。
●試験内容:SIPECの「英語面接」や法学部の専門性など、学部ごとの傾向把握が必須。

帰国受験は「情報戦」です。
志望学部の傾向を正しく理解し、自分の強みを活かした対策を行えば、合格への道は必ず拓けます。

もし、「一人で対策するのはやっぱり不安…」「プロの視点で志望理由書を添削してほしい」と感じたら、いつでもEDUBALにご相談ください。
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