【開智所沢に合格】フルサポートコースで徹底面接対策！

どうやって志望校を決めた？

実は、Grade6（6年生）の7月まで志望校は決まっておらず、公立中学校に行くことになるだろうと漠然と考えていたんです。しかし、7月末に参加したJOES（海外子女教育振興財団）の学校説明会で転機が訪れました。開智所沢の校長先生とのお話の中で、「再入学や復学を積極的に受け入れている」ということを知り、帰国時期が未定の我が家にとって非常に魅力的だと感じました。また、アメリカにいながらオンラインで受験できることや、帰国生が多く在籍していることも決め手となり、そこからスイッチが入って受験を決意しました。

受験対策で困ったことは？

一番困ったのは、やはり「学校選びの情報が少ないこと」でした。周囲に同じ学校を受験した知り合いもおらず、基本的にはインターネット上の情報に頼るしかありませんでした。オンライン受験ができる学校が意外と少ないことや、その情報を探すのにも苦労しました。もし説明会に行っていなければ、オンライン受験という選択肢すら知らずに過ごしていたかもしれません。

受験当日の様子は？

試験はオンラインで行われ、アメリカ時間の夜7時半（日本時間の午前中）からスタートしました。試験開始の10分前に接続し、事務局の方と部屋の壁などをカメラで映して不正がないかのチェックを行いました。面接自体は20分から30分程度と非常にコンパクトでした。内容は、算数や理科の口頭試問、一般質問に加えて一次選考の際に提出した学習活動履歴書の中から、習い事などの活動や、志望理由に対しての質問がありました。当日は試験開始時間が遅く、娘の集中力が続くか不安でしたが、先生が作って下さった面接の予想問題集を使って練習を繰り返し行い、集中力を高めました。そのため本番にはアドレナリン全開の最高の集中力とメンタルで臨めました。

フルサポートコースを選んだ理由は？

受験を決めたのが8月で時間がなかったため、他の塾とは比較せず、信頼できる先輩ママの紹介でEDUBALに決めました。その先輩ママのお子さんもEDUBALを利用して合格しており、「先生が良かったよ」と聞いていたので安心感がありました。また、EDUBALは帰国受験に関する記事も豊富で信頼できそうだったことと、少し費用がかかっても「効率的」に進められるフルサポートコースが良いと判断しました。

どのような授業をしていた？

8月から入試までの約3ヶ月間、主に面接対策と、面接で聞かれる算数・理科の口頭試問対策をお願いしました。授業は週に3回、日本時間の朝6時や7時といった早い時間からお願いしていましたが、先生は一度も遅れることなく、常にプロフェッショナルに対応してくださいました。直前期には毎日指導を入れていただき、自作の面接予想問題集を作って練習を繰り返すなど、徹底的にサポートしていただきました。

フルサポートコースの受講で役に立ったことは？

何より「娘に自信をつけてくれたこと」です。先生は常に褒めて伸ばす指導をしてくださり、否定的な言葉は一切ありませんでした。そのおかげで、最初は自信がなさそうだった娘も、本番では堂々と受け答えができるようになりました。親だとどうしても小言を言ってしまいがちですが、先生とは良好な信頼関係を築けており、モチベーションを落とすことなく最後まで走り切れました。

フルサポートコースの先生とアドバイザーの印象は？

担当のアドバイザーとの面談は、とても楽しみな時間でした。志望動機の書き方や、面接で聞かれそうな質問について的確なアドバイスをいただき、実際に本番でもその通りのことを聞かれたので、非常に役立ちました。アドバイザーの方が母親である私との面談で得た情報を、うまく授業担当の先生に伝えて連携してくださっていたのだと感じます。授業担当の先生も優しく丁寧で、娘も「分かりやすい」と喜んでいました。

フルサポートコースの満足度を5点満点で表すと？

文句なしの「5点満点」です。娘の自信を引き出して合格に導いてくれたこと、そして難しい年頃の娘と信頼関係を築いてくれたことに感謝しています。実際に、すでに友人2人にもEDUBALを紹介しています。