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帰国子女枠高校受験(帰国生高校入試)
けいおうぎじゅくこうとうがっこう
(1)必修科目
1・2年次は必修科目(選択必修科目を含む)のみを履修し、3年次を含め全学年を通じて必修科目
を中心に学習することで、特定の分野に偏らない幅広く豊かな知性と教養を獲得します。3年間を通して、理科は4科すべてを、地歴・公民も4科すべて(医学部・理工学部への進学希望者を除く)を履修し、英語は習熟度別に自分の力に合わせた学習ができます。第二外国語も2年次に全員が学び、すべての教科の学習を通して多様な視点や価値観・考え方に触れることになります。「智徳」の根幹を養い、「全社会の先導者」になるために、バランスのとれた総合的な学びを目指しています。
(2)選択科目
3 年次には選択科目を置き、生徒各自の進路や知的興味に応じた専門的で学究的な知性と教養を
獲得します。1・2 年次に学習した基礎教養としての各教科の必修科目を土台にして、それぞれの知的関心を刺激し、大学進学を視野に入れた準備をしていきます。
(3)卒業研究
3 年次の卒業研究では、各教科が用意する多様な講座の中から、生徒各自がそれぞれの知的興味やニーズに合ったものを選び、論文や作品・実験記録等を作成します。必修科目の学習を通して獲得した教科横断的、あるいは専門的な知識を活用しつつ、テーマを絞った研究や学習をする中で、問題発見能力・問題解決能力・思考力・表現力等の総合的な知性を養います。
・若干名
慶應義塾高等学校に帰国生入試で入学するためには、以下の応募条件を満たすと共に、海外在住年数の要件を満たす必要があります。
出願時において以下の要件すべてを満たしていること。
1. 2023年3月31日までに学校教育における9年間の課程を修了、または修了見込みの者
2. 2008年4月1日までに出生した者
3. 本校の過年度の入学試験において出願資格を有したことがない者
4. 国内の高等学校に在籍したことがない者
5. 2022年2月末日時点で国外に在住し、国外の学校に在籍していた者
6. 2020年4月から2023年3月までの間に、引き続き22か月以上、国外において学校に在籍していた者、または在籍する見込みの者
試験科目
・第1次試験(筆記)
国語、英語、数学(各科目とも時間60分、配点100点)
・第2次試験(面接)
★EDUBALでは、慶應義塾高等学校高校の帰国生入試の対策法についての記事を公開しています。あわせてご覧ください。
慶應義塾高等学校の帰国子女枠入試とは?合格者の勉強法をご紹介!慶應義塾高等学校の帰国子女枠入試とは?合格者の勉強法をご紹介!
帰国生入試 |
第1次試験(筆記)日程 |
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2023年2月10日(金) 午前8時50分~ |
第1次合格発表 |
2023年2月12日(日) 午後1時~2月13日(月)午後11時59分 |
第2次試験(面接、第1次合格者のみ)日程 |
2023年2月13日(月)(時間は第1次合格発表時に伝えられます) |
第2次合格発表 |
2023年2月14日(火)午後1時~2月16日(木)午後3時30分 |
出願期間 |
Webによる出願:2022年12月1日9:00~2023年1月6日13:00 簡易書留・速達による郵送(受付期間内必着):2022年12月18日~2023年1月8日 |
詳細については、学校で配布される募集要項や、学校HPでの情報でご確認ください。
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EDUBALでは、慶應義塾高等学校のみにとどまらず、高校の帰国生入試の対策法や、編入試験を紹介する記事を公開しています。あわせてご覧ください。
【帰国子女高校受験対策】帰国子女はいつから準備するべき?帰国受験経験者が始める時期や準備について教えます!
帰国子女の高校編入、どう対策するべき?条件や制度についても理解しよう!
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
田村 先生(慶應義塾大学 / 環境情報学部)
田村 先生(慶應義塾大学 / 環境情報学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
明るく、真面目な教師です。コミュニケーション能力が高く、生徒様と信頼関係を築きながら無理のないペースで、楽しく授業を進めます。自身の海外経験を生かして、生徒様の様々な不安に寄り添います。
牛山 先生(東京大学 / 教養学部)
牛山 先生(東京大学 / 教養学部)
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
真面目で誠実な教師です。生徒様に真剣に向き合ってコミュニケーションを取り、学習アドバイスやサポートをします。実際の指導では、「なぜそうなるのか」を論理的に丁寧に説明していきます。
武山 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
武山 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
帰国子女としての経験から、帰国子女の生徒様の理解は非常にできる自信があります。親身になって教えます。一緒に頑張って行きましょう!よろしくお願いします。
小西 先生(東京大学 / 文科二類)
小西 先生(東京大学 / 文科二類)
滞在国
南アフリカ・イギリス・ロシア
担当コース
明るく穏やかな教師です。様々な国で幼少期を過ごした経験があり、生徒様の状況に寄り添って柔軟に指導を行うことができます。また学生時代には部活と勉強の両立に努めた事から、やるべきことを明確にし計画的な指導を行っていきます。
後藤 先生(九州大学 / 農学部)
後藤 先生(九州大学 / 農学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
穏やかな教師です。6歳のころからピアノを続け、大学受験期も全国大会で入賞し、ピアノと勉強を両立させながら志望校に合格しました。その経験から生徒様へも成績を上げるポイントを指導していきます。