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SAT対策コース・帰国子女大学受験コースを受講し、上智大学SPSF合格!

SAT対策コース・帰国子女大学受験コースを受講して、上智大学SPSFに合格しました!

氏名: I.M
性別: 女性
受講コース: SAT対策コース・帰国子女大学受験コース
合格校: 上智大学 SPSF Department of Sociology
海外滞在国: マレーシア

生徒様の声

“日本人が少ない環境で、受験勉強がきちんとできているか不安でした。”

家庭教師をつけようと思ったきっかけは何でしたか?

私はEDUBALでSATコースと志望理由書コースを受講していました。「日本の大学に進学したいけど、頼れる人が周りにいない」という環境が家庭教師をつけようと思ったきっかけです。一人で受験勉強をしているときに「受験勉強はこれで十分なのか?」「志望理由書の書き方はこれが正しいのか?」と言う疑問が浮かびました。そういった疑問を解消してくれる人が周りにいなかったので、私の中で不安が積もっていました。「この不安を解消したい」と思ったため、家庭教師をつけました。

“私と似たバックグラウンドを持っている教師陣が魅力的でした!”

EDUBALを選んだ理由はなんですか?

インターに入学したばかりの頃、学校の勉強についていくためEDUBALさんにお世話になったことがあります。その時に指導してくださった先生がすごく丁寧だったのが印象に残っていたので、またEDUBALさんにお願いしようと思いました。また、EDUBALさんの最大の魅力は教師が私と似たバックグラウンドを持っていることです。受験に対する不安を誰よりも知っているからこそ、安心して指導をお願いできました。

“先生の受験体験(受験スケジュール・志望理由書)について聞きました!”

家庭教師と思い出に残っているエピソード

周りに日本の大学を受験する人がいなかったので、先生たちと受験について相談できるだけですごく安心感がありました。少し悩んでいることがあれば的確なアドバイスをもらえ、受験で不安に思っていることを親身になって聞いてもらえたのも思い出です。また先生が受験のとき、実際に書いた志望理由書を見せてもらったり、当時考えていたスケジュールも教えてもらったりしました。先生の受験体験が私の受験に活かされたと思います。

“自分でできるところは自分で。教師が必要なところは家庭教師で。”

受験に向けてどのような勉強をしていましたか?また、その勉強の中で、家庭教師をどのように活用しましたか?

受験内容が書類選考のみだったので、特別なことはしませんでした。ただ、学校の成績を上げたり、SATの点数を上げたり、TOEFLの点数を上げたりするための勉強は必須です。SATの勉強では自分で問題を解き、解説を読んでもわからない問題は先生に聞くようにしていました。また先生にはSATのタイムマネージメントや気をつけるべき点についても実体験を基に教えてもらいました。

“対面と同じクオリティーの授業が世界中どこにいても受けられる!”

オンライン指導はいかがでしたか?

オンライン授業は良い点と悪い点どちらもありました。ただ、良い点の方が私は多かったと思います。まず良かった点は世界中どこにいても日本人に教えてもらえる点です。私のように周りに日本人がいない環境でも、wifiとパソコンさえあれば世界中どこでも指導を受けられるのが最大の利点です。私はビデオ通話に慣れていたので、オンライン指導はあまり苦になりませんでした。対面と同じクオリティーの授業を受けられた印象です。
唯一の欠点は先生との相性が分かりにくい点です。対面指導だと先生の雰囲気が分かりやすいのですが、オンラインだと雰囲気が分かりにくいので自分に合った先生なのか判別するのに時間がかかってしまいます。ただ、対面指導でもある程度指導回数を経てから先生との相性が悪いと思う可能性もあるので、これは対面とオンラインどちらにも言えることだと思います。EDUBALさんでは事前に先生とお話して、相性を確認できるので安心だと思います。

“先生が受験に関する相談に乗ってくれて安心感がありました。”

家庭教師をつけて良かったと思いますか?

家庭教師をEDUBALさんでつけて良かったと思います。先生がまるでメンターのように受験の相談に乗ってくれました。自分以外の人が書いた志望理由書を見る機会は限られているので、先生の志望理由書を参考にできたのは志望理由書を書くにあたって助かりました。志望理由書は正解がない分、書き方に悩む人が多いかと思います。見本があるだけで書き方や内容の方向性を定めることができました。また日本の大学に進学する人が周りにいなかったので、受験についてお話しできる人がいるだけで安心感がありました。受験勉強だけではなく精神的にも支えていただけたので、家庭教師をつけて本当に良かったと思います。

最後に

“「学ぶ姿勢」をきちんと持って授業を受けましょう。”

上智大学を目指す生徒へアドバイスやメッセージをお願いします。

「一人でできること」と「家庭教師が必要なところ」をきちんと確認して、志望校に合格するために必要なことを洗い出すことをお勧めします。自分の受験に必要なことを明確にすることで、それに沿ったコースを選択でき、教師に自分の目指す像を伝えることができます。自分のビジョンを明確に持って、ビジョンを達成させるにはどのように家庭教師を使っていくか考えなくてはいけません。ただ授業を受けるだけではビジョンを達成することができないので、授業を受ける身としての姿勢を持ちましょう。また、受験勉強だけで満足して学校の勉強を疎かにせず、受験勉強と学校の勉強を両立できるように頑張ってください。