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小論文・面接対策で東京大学に帰国大学受験で合格!

面接・小論文の実力を上げ、東京大学に現役合格!

氏名: K.Iさん
性別: 男性
受講コース: 帰国大学受験
合格校: 東京大学
海外滞在国: イギリス

 

家庭教師を付けることを決めたことについて

“EDUBAL以外に現役合格で帰国子女、かつ東大生の家庭教師がいなかった。”

家庭教師をつけようと思ったきっかけは何でしたか?

周りの友達は予備校に行っていたのですが、僕は塾に行っていなかったので、試験のレベル感がわからず、どのような基準で合格ができるのか知りたかったからです。

 

EDUBALを選んだ理由は何ですか?

塾に行っていなかった為、「自分がやっていることはあっているのか?」と疑問に思い、「東大帰国子女 家庭教師」と検索したらEDUBALが出てきました。そこでEDUBALを知り、記事を読んでいました。EDUBAL以外に現役合格で帰国子女、かつ東大生の家庭教師がいなかったので、選びました。

受講内容

“自分の受験科目・試験にあった指導をしてくれたので、とても役に立ちました。”

指導開始前、試験科目について課題感などはありましたか?

塾を利用していなかったので、2次試験の科目である小論文の基礎や書いている内容の方向性が合っているかが不安でした。また、面接に関してもどのように答えたら良いのかがわからなかったです。

 

家庭教師を利用して課題はどう解決されましたか?

小論文の書き方等が明確になりましたね。東大の英語は受験英語のテクニカルな部分が多いので、そのようなところを教えてもらったことに加えて、時間配分や試験の時のマインドセット・心構えのメンタリングが非常に助かりました。面接に関しても模擬面接のようなものをしたので答え方がわかり、かなり自信がつきました。

家庭教師との思い出

“先生をロールモデルとし、沢山のことを吸収することができました。”

先生はどのような方でしたか?

僕を担当した先生は男性の方で、東大の経済学部に現役合格し、とても親しみやすい先生でした。インテリジェントで、常に落ち着いている感じがしましたね、まさに「東大生」って感じがしました。笑

 

先生のどのような点がよかったですか?

僕にとって良いロールモデルでした。試験で成功した先輩から沢山学ぶことができました。また、受験以外のこと、例えば経済に関して話すこともできましたね。あと、同じ学生であった為、同年代のように接することができました!

 

家庭教師との具体的な思い出やエピソードはありますか?

具体的なエピソードはありませんが、書いた小論文を先生に見てもらっていて、「これでいけば受かるよ」と言われ、気持ちを落ち着かせてくれました。やるべきことを徹底的に取り組ましてくれて、常に落ち着いて、信頼感のある先生だったので、先生について行って良かったです!

 

K.Iさんにとって、「EDUBALのココが良かった!」というものがあれば、教えてください。

まずは、現役東大生で帰国子女の家庭教師が多く在籍していることですね。家庭教師が大学生であった為、先生に対してより親近感が湧きやすく、良いロールモデルになってくれます。また、学生目線で教えてくれることも良い点でしたね。他にも多くの家庭教師サービスがあり、幅広い選択肢の中から自分に合った先生を選ぶのは難しいけれど、EDUBAL側が希望に沿った先生を紹介してくれ、助かりました。僕の場合は希望に見合う先生を2名EDUBAL側から紹介され、その中の一人に僕を担当してくれた先生がいたんですね、先生も中学校3年生からアメリカに住んでいたらしく、境遇がすごく似通っていたので、とても親しみやすかったです。同じ境遇の先生に教えてもらっかことが心強かったです。

 

オンライン指導について

“ヘルプが必要な時に応じて先生が助けてくれました。オンライン指導では、全ての科目を勉強するのではなく、重点的に勉強したい科目に取り組めますね。”

オンライン指導はいかがでしたか?

受ける前は悪い印象はなかったですね。「東大に現役合格した帰国子女の家庭教師がいるEDUBALにお願いしてもいいのかなー」といった軽い気持ちで受講し始めました。受講してみて、質の高い先生がいて受験のノウハウを教えてくれました。凝縮されたレッスンが受けられ、個別指導の魅力を感じました。全て学習するのではなく、改善の予知がある箇所・科目に時間を割き、弱点を補強できました。

 

オンライン指導を後輩におすすめしますか?

おすすめします!大手の塾も良いんですけど、ただ、「帰国子女の受験のために、フルに勉強する塾に毎日通う必要性はないのかな?」と思いますね。東大の試験の場合、小論文と面接が軸になるのでそこまでガチガチに受験勉強をしなくても大丈夫だと思います。中には全て塾に頼っている人もいましたが、僕は独学派であったので自分で勉強し、必要に応じて先生にヘルプを求めていましたね。

 

受験期の時のスケジュールについて

“知識を蓄えることは、他人と差別化できる要点になるので、本や新聞、記事に目を通すことが大切になります。”

受験期はどのようなスケジュールで勉強していましたか?

滞在国にいた時はしっかりとIBの勉強をしていました。経済のことに興味があったので、1ヶ月に1冊のペースで経済の本を読むように意識はしていましたね。イギリスにいたので、主に洋書を読んでいました。「読書することは大切だな」と思いながら読んでいました。関連本を読むことで、読んでいない人と比べ志望理由が明確になってきます。読んだ内容が活かせ、興味関心をアピールできるのでおすすめです!

日本に帰国後は8月あたりに徐々に受験に対し意識し始め、国立の試験は2月に実施されるので、3ヶ月間はあまり勉強はせずにいました。本腰を入れたのは年明けからですね。

 

休日(土日)はどのようなスケジュールで動いていましたか?

特に何もしていなかっかですね。笑 空いている隙間時間にボチボチ勉強していた感じです。暇な時間を活かして、知識を蓄えていました。リラックスしてニュース、本を読んでいたぐらいですかね。ニュースは英語で見ていました。その方が英語力も伸びるので一石二鳥です。気分が乗ったら本を読んでいましたが、表紙をみて満足感を得てしまい、最終的には1~2冊しか読めませんでした。笑

 

長期休みはどのようなスケジュールで動いていましたか?

基本暇だったので、本を読んでいました。最初はYoutube等にハマっていたのですが、徐々に飽きてしまって。暇な時間を有効活用し、自分をアップグレードする時間として使っていました!冬休みは過去問を解いて、引き続き読書、後試験では時事問題が出題されるので欠かさずニュース記事を見ていましたね。日経新聞のコラムを1年間遡って、徹底して読んでいました。新聞以外には経済に関するネタ、例えば、銀行や政府系のシンクタンク、経済学者が書いている論文等高校生があまりアクセスしないリソースに目を通していました!どういう情報を摂取したら他人と差別化できるかは考えて、そのようなマニアックな情報も見ていましたね。特に、経済学者が書いているブログはタイムリーな内容が多いので良く見ていました。

 

帰国大学受験に向けての勉強方法

“面接時に知識量を教授の前でアピールしたことが合格した理由の一つだと思います。”

自分独自の勉強方法や、EDUBALの家庭教師が教えてくれたよい勉強方法等はありましたか?

僕は知識量で受験に挑みました。知識を詰め込むことで、教授に学習意欲が高いと評価された気がします。課外活動はあまりしていなかったですね。自分の頭で考えて、戦略を練っていました。戦略立ては家庭教師と一緒に行いました。過去問等はネットに掲載されていたんですけど、3年分しかなく1日で解けてしまうのでネタ切れで、、、。
具体的な知識量を披露して、興味関心をアピールできるのでやはり、知識量が大切になってきますね。小論文を書く練習ももちろん大切ではあるんですけど、知識がベースとなるので、ここは欠かせないです。

 

最後に

K.Iさんが、EDUBALに改善して欲しいと思われる点を教えてください。

特になく、問題点も全くありません。

 

将来はどんなことがしたいですか?どんな職業に就きたいですか?

東大では経済学を学習して、可能であれば将来は経済学者、または、海外で経済学について勉強し卒業後は国際機関で働き、政府のアドバイザーといった立場で日本経済の復活や格差について考えていきたいです。

 

K.Iさんより、東京大学を目指す生徒へアドバイスやメッセージをお願いします。

滞在国にいる間は学校の勉強やそこでしかできないことを頑張って下さい。それにプラスアルファで自分の興味・関心がなんなのかを本やニュースを通して学ぶことが大事です。3ヶ月に1冊のペースで読むと良いかもしれません。本を読むことは大きな力になるし、帰国受験に対して専用の対策をするのではなく、幅広い知識を得ることが大切です。