EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
氏名: | Oさん |
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受講コース: | 帰国大学受験対策コース |
合格校: | 中央大学経済学部 |
海外滞在国: | フィジー |
留学先で英語力が伸び悩んでいたので困っていました
英語力を伸ばしたいと思ったからです。高校1年生のときに海外留学をしたいと思い、当時コロナ禍の影響で留学先として選べる国がフィジーのみだったため、フィジーに留学することを決めました。
フィジーの現地校には高校1年~3年まで在籍していました。しかし、コロナ禍のロックダウンにより現地校の授業もオンライン授業になってしまい、ネットワーク回線があまり安定していなかったホームステイ先の家では、満足に授業を受けられませんでした。
また、ホームステイ先がヒンディー語を母語とした家庭だったこともあり、英語を使う機会があまりなく、想像していたよりも英語力が伸びなかったことに不安を覚え、英語学習をサポートしてくれる家庭教師を探すことにしました。EDUBALのホームページに掲載されていた「大学の合格への道」を見て、とてもわかりやすいと思い、問い合わせすることにしました。
先生の丁寧な指導のおかげで、しっかりと英語の基礎固めができました!
▼IELTS対策
BBC Learning EnglishやCNN10で英語の基礎固めをしていました。また、IELTSのサンプル問題やスタディガイドを使用して、先生と勉強しました。
▼小論文の添削
1. 毎回の授業で、先生が小論文の問題集から問題(テーマ)を出題
2. 次回の授業までに手書きで小論文を書く
3. 書いた小論文の写真を先生に送る
4. 先生が添削
▼小論文の語彙や知識の強化
1. 日経新聞のコラムを先生が生徒に送る
2. 授業前に読んで内容を理解する
3. 授業中に先生が内容を解説し、それについて先生とディスカッション
①小論文の添削
留学中はほとんど日本語を使うことがなかったために、日本語に課題がありました。手書きで書くことにより、漢字のミスもわかり、また自分の弱点を把握しやすいと思いました。先生が日本語の表現などを細かく、丁寧に添削してくれたのが助かりました。また先生のご指導でアカデミックな語彙が増えたと感じています。
②志望学部である経済に関連した知識
日経新聞のコラムを先生と一緒に読んで勉強していたおかげで、入試本番では具体例を挙げて根拠のある小論文を書くことができたように思います。
<TOEFL・IELTS合格スコア300名大調査!>帰国大学受験に必要な英語能力試験のすべて
2023年5月頃に志望校を決めました。フィジーの現地校では経済や会計の授業があったことから、経済学に興味をもつようになりました。志望する学部はすぐに決まりましたが、どこの大学にするかはIELTSのスコアを見て届きそうな大学を選びました。
私は高校1年生のときはTOEIC280点くらいしかなく、英語が全然できませんでした。そんな自分でも、帰国入試で大学合格を手にすることができました。みなさんもぜひ最後まであきらめないで、がんばってほしいと思います。
海外にいてもコロナ禍で英語力が思っていたほど伸びなかったことや、海外在住により日本語にも課題がありましたが、それぞれの問題に一つずつ丁寧に対応してくださいました。入試にきちんと対応した先生のきめ細やかな指導のおかげで、合格できたと思っています。ありがとうございました。