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教師紹介

教師インタビュー:松永 先生

  • 教師氏名

    松永 先生

  • 所属大学 / 学部

    慶應義塾大学 経済学部

  • 滞在国 / 滞在歴

    インドネシア/ジャカルタ/7歳~10歳/日本人学校
    フィリピン/マニラ/12歳~18歳/インターナショナルスクール

  • 指導可能科目

    小学生:英語
    中学生:数学, 社会
    高校生:文系数学, 地理
    IB:
    【HL】Japanese A literature,Business Management
    【SL】Math AA,Geography,ESS

  • 特記事項

    1141797(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 
  • IBコース / 
  • インター・現地校コース / 
  • IELTSコース / 
  • 英会話コース / 

海外での経験

マニラでの生活:高校生活最後の2年間はCOVID-19によってマニラがロックダウンしてしまい、外出が厳しく制限される状況が続きました。「外に用事もなく出たら殺す」と当時の大統領、ロドリゴ・ドゥテルテが宣言し、緊張感の中生活していました。陽気な性格の人が多いフィリピンではダンスやカラオケなどができない日々に周りが不満を募らせていたのを覚えています。そのため、ロックダウンが開けた後は反動でダンスパーティーや花火などが打ち上げられ、街はお祭り騒ぎに。すぐに感染者は急増し、ロックダウンに戻ったのを覚えています。フィリピンは世界の中でもロックダウンや規制が緩和されるのが遅かった地域ですが、その原因の一端はフィリピンに住む人の明るく陽気な人間性だと思っています。その中で育ったため、日本に来た時の日本人の合理的な性格や我慢強さには非常に驚きました。学校生活・クラブ活動:私が在籍していたインターナショナルスクールは東南アジア国にある他のインターナショナルスクールとの繋がりが強く、事あるごとに交流するのが特徴的な学校です。その中でも1年に1度、各学校のスポーツ選抜チームが一つの学校に集まり、優勝校を決めるイベントが開催されます。選抜チームとして各学校と戦う姿は学校中の憧れであり、国籍関係なく選手を全力で応援します。私も選抜チームに入っていたのですが、各学校の子達と友達になったりと遠征のために別の東南アジア国に行く機会は貴重な体験でした。ホームステイ先で振る舞われた料理は辛いインド料理中心であり、お腹を壊したりと文化の違いに困りながらも、その国で作った友達と楽しんでいたのをよく覚えています。学習法:IB2年間で培った私の学習法には「学習したことを理解してもらえるまで他者にプレゼンを行う」が組み込まれています。インターナショナルスクールでは課題をプレゼンテーション形式で発表する機会が多くありました。評価の軸に「いかに時間内で観客を楽しませながら具体的かつ分かりやすく内容を伝えられるか」が組み込まれており、日々頭を悩ませていたのを覚えています。しかし、この経験によって課題を多角的に見ることができ、理解が乏しい点などを洗い出せることに気づき、学習法に取り入れるとより課題の解像度が上がりIBでは45点を取ることができました。今でも勉強する際、取り入れている学習法です。

指導への意気込み

2022年5月にIB 45点を取得し、9月から慶應義塾大学PEARLに通っています。IBを始めた当初はCriticalThinkingや科目ごとに覚えるべき専門用語の数に苦労したのを覚えています。英語も他の学生と比べて知識量が足りないこともあり、逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。しかし、諦めず勉強法を確立した後は自分に自信を持つことができ、英語がネイティブレベルでなくても学年トップの成績を取得できました。自分がIB2年間で培ったこの勉強ノウハウを今IBを頑張っている学生達に還元したいと思っております

この教師のおすすめポイント

真面目で誠実ですが明るくポジティブ思考な教師です。生徒様にお伝えする解説も分かりやすくロジカルに伝わりやすいように工夫して指導を行っていきます。また自分自身の経験を踏まえて苦手意識を克服出来るよう授業を進めていきます。