EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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IB(国際バカロレア)への関心も年々高まる中、日本でもIB認定校としてインターナショナルスクールが注目を集めています。その中でも、日本のIB認定校ランキングで1位を確立しているKISTのIBDPコース。このページでは、IB経験者である筆者から見たKISTのIBプログラムの魅力、そして入試に関する情報をご紹介します。
EDUBALでは難関大学に在籍している帰国子女やIB経験者の家庭教師が、オンライン上でIB認定校を目指す方向けに学習面での対策から面接対策、小論文対策まで指導することが出来ます。
気になることや、わからないことなどありましたら、気軽にお問い合わせください。
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学校内には様々な国籍(全体の約75%)の生徒が在学し、文化の多様性に考慮しています。
全ての学年でIBの教育が行われてるIB一貫校でPYP, MYP, DPを導入しています。
毎年生徒の80%以上がDPを取得し、今後も更にDPの平均点を挙げていくことに力を入れています。
〒135-0021 東京都江東区白河1-5-15
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」から徒歩約1分
都営新宿線「森下駅」から徒歩約6分
http://www.kist.ed.jp/
全生徒数:約600名
IB生徒在籍数:在籍生徒全員(1学年)
IBコース応募/募集数(2014):随時、国籍にもよる。
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KISTはIB認定校の世界ランキングで13位を獲得しており日本における認定校としては1位に選ばれています。こちらのランキングは平均IBスコアに基づいて選ばれていて、KISTは毎年世界平均を上回るDP平均点を出している学校です。毎年、世界平均点を上回っており、2020年度は39.8点と高水準をマークしています(世界平均点は31.4点)。
IBDPプログラムをはじめ標準英語力診断の結果を元に英語サポートも提供されています。また、G6-G8の生徒には、必要に応じてEIC(英語集中クラス)が設けられているので、言語の面でカリキュラムについていけるのかが心配という方にはおすすめです。
また、将来のキャリアや大学の進路相談は専門のガイダンスカウンセラーが対応しているそうです。生徒の希望に基づいた大学を提案したり出願のサポートなど幅広く対応しております。IBの膨大な授業や課題と並行して卒業の進路は決めないといけないので、手厚い進路指導は時間に追われているIB生には欠かせません。
インターナショナルスクール特有の国際的な環境が全クラスを通して浸透されるように、各クラス様々な国籍やバックグラウンドを持つ生徒をバランスよく配分しています。したがって、様々な文化や考え方に触れられる環境であり視野を大幅に広げられる機会でもあります。
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【国内】東京大学、早稲田大学、ICU、立命館大学、名古屋大学ほか
【国外】The University of Melbourne, Monash University, Lancaster University, McGill University, University of British Columbia, Stanford Universityほか
グループ |
科目 |
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Group 1 English |
English A Language and Literature HL/SL |
Group 2 Japanese and other languages |
Japanese A HL/SL |
Group 3 Individuals and Societies |
History HL/SL |
Group 4 Experimental Sciences |
Physics HL/SL |
Group 5 Mathematics |
Mathematics: Analysis and Approaches HL/SL |
Group 6 Arts and Electives |
Visual Arts HL/SL |
*Japanese系科目はここではGroup2としての扱いになります。
・Japanese は第2言語として扱われているのでEnglish Aは必須科目になります。
・英語がネイティブレベルの生徒のみJapanese Bを選択可能です。
*Chemistryは2つ目のScience科目としてのみ選択可能です(Group 6)。
**こちらの科目を選択される場合は本来の年間費用より120,000-140,000円ほど多くかかります。
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・一般、編入
必要な提出書類をケイ・インターのホームページ上にある願書システムから提出し、受験料を支払います。
提出された書類が一通り審査され、審査期間はおよそ1週間ほどかかるようです。
書類審査を通過した生徒とのインタビューと共に保護者とのインタビューが行われます。同日に生徒に関しては筆記試験も行われます。以下が大まかなインタビューと試験内容になっています。(参照元:ケイ・インター入試ページ)
インタビュー内容
生徒:個人面接
保護者:他の保護者の方たちとグループ討論(30分)
試験内容
英語学力試験(1時間から数時間)
数学(1時間程度)
筆記試験とインタビューを元に選考が進められ合否が通知されます。試験日からおよそ1週間後にメールにて選考結果が通知されるようです。
合格された場合はスペース確保のため、入学金及びその他必要とされる費用を支払いましょう。
・一般
-一定の英語力があること
-G11 及び G12 では、適格年齢を最大で 2 歳上回る年齢または 1 歳下回る年齢の生徒の出願を検討
対象とする
・編入
※高校からは英語サポートが必要な生徒を受け付けていない
-G11への編入は9月30日まで受け付け
-G12への編入はIB校からの編入で、履修している科目がKISTと一致する場合のみ受け付け
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EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生教師と、家庭教師を探している現役IB生やPre IB生をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
EDUBALでは、インターネットのビデオ通話を通して授業を行うため、世界中どこにいても授業を受けることができます。また、帰国子女大学受験を経験している教師も多く在籍しています。
これまでにも、
・国内大学IB入試出願のためのサポートをしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
などのお悩みを抱えた生徒さまに、IBを経験した大学生の教師をご紹介し、
オンライン家庭教師の指導によってIBの勉強のサポートをしてきました。
EDUBALには約600名のIB経験者の大学生が教師登録をしています。
実際にIBで高得点を取得した教師が、自らの経験に基づいてIBの勉強をサポートいたします。
東京大学や京都大学をはじめとする国内外の難関大学に通っている教師や、IBで40点以上を取得している教師も多く在籍しています。
実際に、EDUBALを受講した方からは、
「実際にIBを経験した方だったので、的確な指導をしてもらえた上に、日本語で教えていただけたことで今まで分からなかった点が理解できるようになりました。」
「担当の先生も過去に私と同じように英語力に悩んでいた経験があり、同じ悩みを抱えていた先生から指導を受けることができたのでとても参考になりました。」
といった声をいただいています。
現在、無料体験授業も実施しておりますので、IBや国内外の大学進学でお困りの皆さま、まずはEDUBALにご相談ください!
飯田 先生(UCL (University College London) / BSc Sociology)
飯田 先生(UCL (University College London) / BSc Sociology)
滞在国
シンガポール
担当コース
朗らかでとても話しやすい教師です。生徒様の取り組む学習の目的や意義、やるべきことを生徒様に丁寧に説明して、納得感を持って勉強に取り組んでもらえるようにします。また、複雑な事柄もわかりやすく整理して伝えることに長けており、根拠づけを丁寧にしながら説得力のある解説をします。
鍛冶 先生(早稲田大学 / 政治経済学部)
鍛冶 先生(早稲田大学 / 政治経済学部)
滞在国
アメリカ・シンガポール
担当コース
真面目で強い責任感を持っている教師です。教師中心ではなく生徒様が自身の勉強軸を大切に出来る指導を心掛けており、それにより生徒様に指導していない科目であっても主体性をもって勉強できるように工夫します。
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
自分が欠いている所に正確に気づき、的確なアドバイスをしていただきました。また、モチベーションの上がる指導をしていただきました。先生のおかげで志望校に合格できたと思います。人生を変えてくれた恩人に出会うことができました。
お陰様で、飛躍的なスコアだけでなく、短期間で語学力自体も向上し、インター授業の聞き取り力も改善しました。ありがとうございました。
生徒のモチベーションを上げてくれ、またロールモデルとなってくれる、指導が上手な先生でした。
子どもから大変素晴らしい授業だったと聞いています。きめ細やかなサポートをありがとうございました。
自信のない息子をとても褒めてやる気を出させて下さいます。新しい教科を教えて頂きたいとお願いした際に、「とりあえず一ヶ月指導の様子を見て頂いて継続するかどうか検討して下さい」と言って頂き、何事に対しても慎重に対応して下さり有難く思っております。