文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報

文化学園大学杉並高等学校の魅力

▼入試担当者からのメッセージ：

西田　真志先生
入試広報部長
本校はカナダのカリキュラムを日本で学べることが最大の魅力です。
帰国生のみなさんにとっては、海外の現地校やインターナショナルスクールで学んできた環境に非常に近いものがあるので、すんなりと馴染んでいただけると思います。帰国生入試では、みなさんが得意とする英語力を武器にして受験を乗り切っていただきたいと思います。

文化学園大学杉並高校は、東京杉並区に位置する併設型の中高一貫校です。基礎学力の定着から、今話題のSTEAM教育、ICTを用いた授業、学内塾、海外プログラムなどの仕掛けによって、生徒の主体性の育成を目指しています。特に、文大杉並はグローバル教育に力を入れており、生徒の英語力に応じて3つのコースに分かれ、年間200時間を超えるネイティブスピーカー主導型授業を実施しています。

文化学園大学杉並高校は2017年度まで女子校でしたが、現在では全学年共学になりました。学校生活では、勉強のサポートも手厚く、部活動も充実しています。

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文化学園大学杉並高等学校の特徴

文大杉並では、夢をかなえる進学校として学びの基礎・基本を徹底しています。世界基準の英語教育やSTEAM教育並びにPBLなどの先進の教育を可能にするために地味で時間や手間のかかる知識・技能の習得や考える習慣の獲得を大事にしています。

帰国生全世界入試

文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報帰国生全世界入試の特徴

帰国生入試に関して出願は一度のみとなります。
本入試を受験した方は国内の帰国生入試に出願することはできません。
特進コース・進学コースへの出願となります。
※ダブルディプロマコースを希望する方は、来校できる機会があればチャレンジ受験することが可能です。

文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報帰国生全世界入試の受験要件（条件・出願資格）

海外に在住している日本国籍の中学3年生
原則として海外在留期間1年以上
※上記以外の場合は学校へご相談ください。

文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報帰国生全世界入試の書類選考・学力試験・小論文・面接など

・口頭試問（約 45 分）
　※国語に関する質問（20 分）50 点
　　数学に関する質問（20 分）50 点
　　日本語面接（5 分　受験生本人、監督者との個別面接）
・英語（資格による得点換算のみ：試験なし）

【英語検定資格による得点換算がない場合】
口頭試問の国語・算数または数学の得点・面接で判定されます。

【英語検定資格による得点換算がある場合】
口頭試問の国語・算数または数学・英語（得点換算）の中から高得点の 2 科と、面接で判定されます。

※ダブルディプロマコースを志望する方については得点換算はありません。

帰国生第1回～第3回

文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報帰国生第1回～第3回の特徴

・海外在留経験がない方は帰国生入試に出願することはできません。
・海外からの留学生は帰国生入試に出願することはできません。
・試験日程は、第1回・第2回・第3回の3日程があり、帰国生入試の出願は第1回～第3回のうちいずれか1回のみとなります。

文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報帰国生第1回～第3回の受験要件（条件・出願資格）

原則として海外在留期間 1 年以上、帰国後 3 年以内。
※上記以外の場合は学校へご相談ください。

文化学園大学杉並高等学校の帰国生入試情報帰国生第1回～第3回の書類選考・学力試験・小論文・面接など

【特進コース・進学コース】(各 50 分、各 100 点)
国語・数学・英語
面接 5 分（日本語/受験生本人との個別面接）
※上記のうち得点の高かった 2 科目で合否を判定されます。
※英検等の取得級に応じて得点換算制度あり。

【ダブルディプロマコース】
・数学 50 分/100 点
・英語（筆記）90 分（さらに 30 分延長可）
・英語（口頭試問）約 20 分
※筆記及び口頭試問の合計 100 点
※英検等の取得級に応じた得点換算はなし。

学校情報

文化学園大学杉並高等学校
〒166-0004　杉並区阿佐谷南3-48-16
最寄り駅
①JR中央本線　阿佐ヶ谷駅　徒歩10分
②JR中央本線・東京メトロ丸ノ内線　荻窪駅　徒歩10分
③東京メトロ丸ノ内線　南阿佐ケ谷駅　徒歩10分
ホームページ　https://bunsugi.jp/

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