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慶應義塾大学法学部政治学科(FIT入試)に合格!

家庭教師をつけて、Predicted gradeで高得点を取れました!

氏名: R.F.さん
性別: 女性
受講コース: IBコース
合格校: 慶應義塾大学法学部政治学科
海外滞在国: ブラジル

生徒様の声

“FIT入試の書類審査のために、まずはPredicted Gradeで高得点を取ることを目標にしていました。”

生徒様にとって、慶應義塾大学法学部政治学科を目指したきっかけは何でしたか?

深い理由があるわけではないのですが、大学は慶應に行きたいと元々考えていました。私は海外の高校を卒業していないので、帰国子女入試を受けることができません。そうなると、慶應ではIBを利用して受けられる入試が、法学部のFIT入試とSFC、PEARLの3つしかありませんでした。ブラジルに行った時に格差を目の当たりにし、格差是正の政策などについて勉強したいと考えたので、法学部政治学科を志望しました。慶應の他には、早稲田大学の政治経済学部をAO入試で、国際教養学部を書類選考で、そして国際基督教大学を書類選考で受験し、全ての学校から合格をいただきました。

 

日本の高校でのIBと大学入試は時期が重なります。両立はどのようにしましたか?

日本の高校に在学中の私は、一般入試でなければIB入試かAO入試を受験するという選択肢しかありませんでした。
AO入試で提出するのは、7月のIB Mock examから割り出されるPredicted gradeです。なので、Mock examがある7月まではIBの勉強に専念し、Mockが終わってからAO入試の準備をしました。AO入試は、IBをやっていない一般の高校生と同じことが課されます。面接や、ディスカッション、小論文など色々な選考がありますが、IBに関連するのはPredicted gradeの書類だけなので、Mockでいい点数を取ることにまずは専念していました。

 

“IB経験者の先生に教えてもらえることに惹かれ、EDUBALで受講することを決めました。”

EDUBALの家庭教師をつけたきっかけを教えてください。

Economics HLに関して、学校の授業では足りないのではないかと漠然と感じていました。大学入試を意識し始めた1月ごろに「このままではいけない、どこか別のところで勉強しなければ」と考え、インターネットで色々調べました。帰国子女のサポートをしてくれる会社はたくさん見つかったのですが、IBに理解がありそうなところは多くはありません。しかし、その中でEDUBALはIBの勉強法などの記事が載っている点や、IB経験者から教わることができる点など、IBを理解し、IBに特化した指導をしてくれそうだったので、「ここだったらIBの点数アップも期待できそう!」と信頼感を抱き、EDUBALを選びました。

 

週に1回1時間の授業、どのような指導を受けていましたか?

はじめにEDUBALの先生に自分の勉強の進度を説明すると、「少し遅れてるね」と言われてしまいました。当時は大事なMock試験の5か月前だったのですが、学校の授業の進度が遅かったため、シラバスを終えた後に復習をする時間を取るのが難しそうでした。EDUBALの先生には、授業の予習という意味も含めて、学校の授業より早くシラバスを終わらせることを優先しました。日本語ベースで会話をし、用語やメモは英語で書いていました。テスト直前になると、パストペーパーを解き、わからない問題をEDUBALの先生に聞くという形で授業をしていました。

 

“先生のおかげで、効率的で、自分に合ったIBの勉強を進める事ができました!”

EDUBALで家庭教師をつけて、成績はどう伸びましたか?

おかげさまで、Economics HLのPredicted Gradeは6を取ることができました。学校の授業は結局シラバスを最後まで終えることができなかった上、扱った部分も細かい内容は無視して教えていたので、EDUBALで家庭教師をつけてなかったと考えるとゾッとします。

学校の授業だけではEconomicsのシラバスを終えることさえできなかっただろうし、不得意な教科を母語ではない英語で独学するのはかなり時間がかかることだろうと思います。また、IBでは他の教科の勉強も膨大な量あります。EDUBALを通して先生に経済を噛み砕いて教えていただけいたことで経済の勉強に費やす時間を減らすことができ、勉強の効率が上がりました。Predicted gradeでしっかりいい点を取れたことが大学合格に繋がったので、家庭教師をつけてよかったと思います。

 

オンライン指導を受けてみて、実際どうでしたか?

もともと友達とテレビ通話をすることにも慣れていたので、画面を通しての授業ということにあまり抵抗はありませんでした。書画カメラの映像は黒板をみているような感覚でしたし、オンラインの指導に煩わしさは感じませんでした。
むしろ、オンライン授業のいいところは1対1の授業なので、わからないところが聞きやすいところや、自分のペースで勉強することができるところがよかったです。特に、私の先生は私がメモを取ってるのを必ず待ってくれいました。メモを取ることや、その場その場での理解を焦ってやる必要がありませんでした。また、試験直前などは、わからないところはいつでもなんでもメールで聞いてねと言ってくださり、実際に聞いたらすぐに返してくださいました。ギリギリで切羽詰まっている時に頼れる存在がいたのはとても助かりました。

 

“勉強だけでなく、様々なことに一生懸命取り組む事が合格につながると思います。”

最後に、これから入試を受ける後輩の皆さんへ一言お願いします。

AO入試や帰国生入試、推薦入試などでは自分がそれまでの生活で経験してきたことをみられます。IBの勉強もちろん頑張った上で、なんでもいいから何かに打ち込んでおくといいと思います。それがボランティア活動でも、スポーツ活動でもとりあえず一生懸命に取り組めば、入試の際に自分の経験として書くことができ、面接でもアピールする事ができます。とりあえず色々なことに手を出してみて、気に入ったものを一生懸命にやれば最後にその努力は身を結びます!