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2020.08.12

ICU高校に受かるには?帰国生徒入試の推薦・書類選考・学力試験入試について徹底解説!

ICU高校は日本で一番帰国子女が在籍し、自由な校風を持つ帰国子女に大変人気のある高校です。
人気のある分倍率も高く、受験するか迷っている方や試験に向けた対策についてお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回はICU高校に関心のある方に向け、帰国生徒入試の各入試の概要や合格するための対策法についてまとめました!
実際にICU高校の帰国生徒入試に合格した先輩方にインタビューし、記事を作成しています。ぜひご覧ください。

ICU高校の帰国生入試概要はこちらをご覧ください。
国際基督教大学高等学校の帰国子女枠受験情報

 

目次

  1. ICU高校の帰国生徒入試と出願資格について
  2. 合格のために!ICU高校の推薦入試と書類選考入試の対策法
  3. 合格のために!ICU高校の学力試験入試の対策法
  4. ICU高校の帰国生徒入試対策はEDUBAL!

 

ICU高校の帰国生徒入試と出願資格について

「ICU高校を受験するか迷っている」
「ICU高校の受験を考えている」
という方に向け、まずは各入試の概要と出願資格を説明します。

 

何年海外に滞在していたら受験できる?

ICU高校の帰国生徒入試は、1年6ヶ月以上海外に滞在し、また帰国後5年以内であれば受験することができます。(※2020年度試験時点)
ICU高校の帰国生徒入試の詳細な帰国生徒出願資格に関しては、公式HPをご確認ください。

 

帰国生徒入試は推薦入試、書類選考入試、学力試験入試の3種類

ICU高校の帰国生徒入試は、3種類の試験があり、各々の入試の出願資格を満たせば受験することができます。

 

推薦入試は第一志望の生徒のみ

推薦入試の条件として、「本校を第一志望として入学を確約する者(合格した場合は辞退不可)」と記載されており、ICU高校を第一志望とする生徒しか受験できない試験となっています。

推薦入試は日本人学校生とインター・現地校生で入試条件がa、bと分かれています。条件は以下の通りです。

推薦入試条件a(日本人学校生) 「英検2級以上、TOEFL:iBT52点以上、TOEIC 550点以上のいずれかを取得」
推薦入試条件b(インター・現地校生)は 「英検準1級以上、TOEFL:iBT79点以上、TOEIC790点以上のいずれかを取得」

 

書類選考入試も書類審査+面接のみ

書類選考入試は推薦入試とは異なり、帰国生徒出願資格を満たしていれば第一志望でなくても出願することができます。
選考方法は書類審査+面接のみ、募集人数も90名と最も多いため、ICU高校を併願で考えている方は出願しておくべき試験と言えます。

 

学力試験入試は一般入試と同じ試験問題

学力試験入試も書類審査と同じく、帰国生徒出願資格を満たせば出願可能です。
学力試験入試は、一般入試と試験内容は同じです。そのため、一般生と同程度の日本語力や読解力が求められます。
試験内容は他の高校と出題傾向が異なり、特殊な内容となっています。必ず過去問を解き、慣れておきましょう。詳しい対策法については以降の章でご説明します。

合格のために!ICU高校の推薦入試と書類選考入試の対策法

入試対策のポイント!

  • 推薦入試は成績がA~A-評価、資格は条件のワンランク上を目指そう
  • 書類選考入試は、成績を伸ばすことを意識する
  • 推薦状は内容も重視する!

 

推薦入試・書類選考入試とも、面接ではオーソドックスな質問を聞かれる

推薦入試・書類選考入試の面接は、受験生1名に対して2名の教員が担当し、日本語で行われます。
質問は、「志望理由」や「将来の夢」など、オーソドックスなものが多いです。
自己PRで書いたことをしっかりと頭に入れて臨みましょう。
また、受験者によっては「自分を動物に例えるなら?」など、普通なら聞かれない質問を受けた方もいるようです。
面接は比較的緩い雰囲気で行われるため、身構える必要はありません。

 

推薦入試は成績と資格が最も重要

面接が緩い分、推薦入試は書類で決まると言っても過言ではありません。
ICU高校の推薦入試は人気のため、合格を目指すなら日本の学校でオール5、現地校やインター校で全教科A評価〜A-評価を取っておくのが無難です。
現地校・インター生の場合、特にELA(英語)の成績を重視しているようです。
「入学後どれくらい成績が伸びたか」も参考にしているので、海外の学校に入学したばかりの頃は成績が取れなかったという方も、その後努力すれば十分合格が狙えます。

成績の他に、資格を取ることも重要です。
推薦入試は日本人学校生とインター・現地校生で入試条件がa、bと分かれています。

推薦入試条件a(日本人学校生) 「英検2級以上、TOEFL:iBT52点以上、TOEIC 550点以上のいずれかを取得」
推薦入試条件b(インター・現地校生)は 「英検準1級以上、TOEFL:iBT79点以上、TOEIC790点以上のいずれかを取得」

 

このレベルをクリアすることがまず前提ですが、より合格可能性を上げるならそれぞれ該当するレベルの一つ上を目指しましょう。(日本人学校生は英検準一級、インター・現地校生は一級など)

 

書類選考入試もなるべく成績を伸ばすと◯

書類選考入試は、成績書類の提出が必須、外国語検定試験の提出は任意となっています。
推薦入試ほど高い基準は求められませんが、なるべく成績は伸ばしましょう。高い成績でなくとも成績がしっかり伸びていれば十分評価してもらえます
また外国語検定試験も可能であれば受験し、資格を提出するようにしましょう。目標として推薦入試条件のレベルを目安にするのも一つの方法です。

 

推薦状は書かれる内容も重要

【推薦入試条件a】 校長推薦書(和文推薦書)
【推薦入試条件b】 Principal’s Recommendation Form(英文推薦書)

推薦入試の場合、上記に該当する校長推薦書を提出する必要があります。
また、任意で推薦状を提出することも可能です。

書類選考入試は校長推薦書が必須でなく、推薦状を任意で提出する形となっています。任意ではありますが、確実に合格を目指すなら提出しておきたいです。

この校長推薦書・推薦状ですが、誰にでも書かれるような定型文でなく、個人にあてた内容が書かれていると加点されやすいです。そのため、先生の印象に残るよう積極的に発言したり、クラスや校内で役職に就くなどすると良いでしょう。
実際に合格した先輩方もそれを意識し、日頃から学校の先生とコミュニケーションを取り良好な関係を築くようにしていたそうです。

 

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合格のために!ICU高校の学力試験入試の対策法

入試対策のポイント!

  • ある程度の日本語の読解力が必要
  • 数学は普段から自分の頭で考えて問題を解く
  • 国語は長文読解が主。肢選択を中心に鍛える!

 

特殊な出題形式

ICU高校の学力試験入試はかなり出題形式が特殊です。特に数学は資料解釈が中心となっており、最初は戸惑うでしょう。早めに過去問を手に入れて確認し、直前期には過去問演習を行う必要があります。

 

ある程度の日本語の読解力が必要

ICU高校の学力試験入試では、ある程度の日本語の読解力が必要です。
数学は資料解釈が中心で、会話形式で進められます。数学とは言え文章が長いため、読解力がないと解くのに時間がかかります。また、国語で出題される長文もかなり長いです。
日本語力に不安のある方は事前に過去問を読み、読んで理解できるかを確かめておきましょう。

 

各科目別の対策法

英語

例年の傾向として、大問1で文法問題、大問2は語彙を問う問題、大問3,4で長文読解、大問5で英作文問題が出されます。

大問1は基本の中学文法を押さえることで対応できます。特に不定詞と-ingの使い分けは頻出です。
大問2は語彙問題ですが、その語彙を覚えていなくても文章の流れで大体の意味がわかる場合があります。
大問3,4は長文読解で、文の内容を問う問題と穴埋めが中心です。
大問5はコマ割りのイラストが出され、簡単な英作文や並び替え問題が出題されます。特殊ですが、大問3,4を解く英語力があれば対応できる内容です。

解く流れとしては、軽めの大問1,2,5を先に解き終え、重めの大問3,4は最後に回してじっくり解くのがおすすめです。(個人の意見ですので、実際に過去問を解いて自分に合った流れを見つけましょう。)

 

数学

資料読解が中心です。データや数値を使って話者が会話形式で数学的内容を分析していく内容で、会話中の空欄補充が問題として出題されます。

思考力が試される内容ですので、普段の学習では自分の頭で考えて問題を解くようにしましょう。
おすすめの参考書はシリウスです。シリウスで基礎固めを行い、力がついたら付属の錬成テキストで応用力をつけましょう。錬成テキストが解ければICU高校の数学は十分対応できます。
シリウス21(育伸社)

 

国語

例年は長めの長文が2題出題されています。選択肢を選ぶ問題が多いため、過去問演習を通して情報を取捨選択するスピードを上げましょう。字数が多めの作文問題も毎年出題されるので、苦手な方は集中的に対策しましょう。

 

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ICU高校は帰国子女に人気が高く、そのため帰国生徒入試も毎年倍率が高くなっています。合格のためには書類審査を通過するために学校の成績を向上させ、学力試験も視野に入れる場合過去問対策も重要です

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