IB Mathの苦手意識を克服！立命館大学にも合格！

なぜIBを勉強しようと思いましたか？

もともと英語が好きだったので、高校受験のときは国際系の学校を検討していました。母にIBプログラムのことを教えてもらい、IBを学ぶことで自分の英語力を伸ばせると思い、IBコースのある高校を受験し、入学しました。

EDUBALに問い合わせたきっかけを教えてください

家庭教師をつけようと思ったのは、IB Mathの苦手を克服したいと思ったからです。IBのMini-mock test で 2/7しか得点できなかったことに危機感を覚え、塾や家庭教師を検討しはじめました。以前からEDUBALのことは知っていましたし、IBと言えばEDUBALというイメージを持っていたので、EDUBALに問い合わせました。一対一の指導であること、そしてオンライン授業なので受講しやすいと思いました。他の塾や家庭教師は検討しませんでした。

EDUBALでの指導を受ける前は、どのように勉強を進めていましたか？

学校のIB Mathの授業は日本語でやっていました。市販のIBのテキストは英語のものしかないため、先生が準備したプリントを使って授業は進められていました。私も市販のテキストは購入せず、家では学校で配られるプリントなどを使って自習していました。

EDUBALの授業ではどのような対策をしていましたか？

自分で過去問を解いてわからなかった部分を中心に、先生に教えてもらいました。先生は単に正解を教えるだけではなく、答えを導くまでの道筋や考え方を一から丁寧に教えてくれました。

EDUBALの授業で一番役に立ったことは何ですか？

特に役に立ったのは、先生が図を描きながら公式の意味を教えてくれたことです。それまでは、とりあえず公式にあてはめて問題を解いていたこともあり、応用問題はぜんぜん解くことができませんでした。先生が丁寧に説明してくださったおかげで、公式の意味を本質的に理解することができ、半年間でIB Mathの成績は2から5まで上がりました。見るのも嫌だった数学が楽しい！と思えるまでに成長したのには、自分でも驚きました。
（※2023年7月　Full Mockのスコア 5/7）

EDUBALの先生の印象について教えてください

授業はとても説明がわかりやすく、先生のおかげで成績が伸びたと思います。性格的にもおもしろい方だと思いましたし、先生とのお話を通して先生自身が歩んできた道を知り、そういったお話も私にとって刺激的で良い影響になったと感じています。

▼受験校
立命館大学　映像学部AO入試

第1次選考／出願書類：
・調査書
・エントリーシート
・課題（物語制作）

第2次選考／入試：
プレゼンテーション方式（映像撮影型・絵コンテ作画型のいずれかを選択）
・実技（大学側が準備した機器で映像撮影。撮影した創作物についての解説文章作成）
・面接（撮影した映像と解説文章についてプレゼンテーションおよび個人面接）

▼志望理由書
内容：志望理由、これまで自分が制作した映像作品や経験、大学で学びたいこと
準備期間：8月上旬～下旬

▼面接
質問内容：志望理由書や実技試験に関する質問、大学で学びたいこと、卒業後の進路（具体的な就職先）
面接官：2名

▼面接対策
志望理由や将来の夢について、明確にきちんと伝えられるように準備しました。
将来の夢はピクサーで映像作品を制作することなので、ピクサーに入社するまでの道筋やピクサーの採用方法について調べました。入試の面接では「まずは国内企業に入社して映像制作の基礎を学び、その後にピクサーに入社する」という今後の計画について話をしました。また、ピクサーの採用の際の選考方法について具体的に説明したことで、自分の将来に対するビジョンについての説得力が出たのではないかと思います。

EDUBALを受講してみての感想を教えてください

これまで自分は高校を卒業したら大学へ進学して、大学を卒業したら就職するものだと思い込んでいたところがありました。でも、先生は本当に自分のやりたいことを見つけて、自分の道を突き進んでいるように思いました。先生自身は高校を卒業されたあとに、デザインの勉強をした時期があったそうです。その後、慶應大学に入学されましたが、いまは休学して海外へ渡り、そこで翻訳のボランティアなどの活動をされているというお話でした。先生のような柔軟な発想があれば、手に入れられる自由があることを知り、先生に対して憧れを持つようになりました。先生との出会いを通して、自分の視野を広げられたように感じています。本当にありがとうございました！