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教師紹介

教師インタビュー:飯森 先生

  • 教師氏名

    飯森 先生

  • 所属大学 / 学部

    京都大学 法学部

  • 滞在国 / 滞在歴

    オランダ /マーストリヒト/16歳~18歳/インターナショナルスクール

  • 指導可能科目

    小学生:英語,国語,算数,社会,理科
    中学生:英語,国語,数学,社会,理科,Essay,英語の面接
    高校生:英語,小論文,Essay,英語の面接
    IB:
    【HL】English B,Math
    【SL】Japanese A Literature,Global Politics

  • 特記事項

    1036172(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 
  • IBコース / 
  • 帰国子女大学受験コース / 
  • TOEFLコース / 
  • 英会話コース / 

海外での経験

私はオランダの高校では寮生活を送っていました。私が通っていた学校は、世界中から出身国の支援を受けて派遣さた生徒と現地の生徒で構成されます。寮に入るのは派遣されてきた生徒だけでしたが、勉強への意識、奉仕活動や課外活動への意識が高い人が多く、日々周りの人の活躍に刺激されていました。私もそんな仲間たちに刺激され、ラオス人の先輩から引き継いだ、Dreamgiversというプロジェクトに熱を入れました。ここでは、学校内及び学校外のイベントに出店し、dreamgiversの活動現場であるラオスの食べ物などをうり、その収益を衣服や生活雑貨などに変え、ラオスの子どもたちに配布することが活動内容となっていました。私が活動していたときは中々現地の方との都合が合わず、実際にラオスに行くことはできませんでしたが、送った荷物が子どもたちの手にわたり、それを持って学校へ行く姿をビデオを通して見て嬉しく思うとともに、実際に現地に行って、一緒に必要なものを買えたらどんなに楽しいだろうと思いました。学業面では、私は渡蘭した当初は英語を話すことが得意ではなかったため、生活全てが英語になることを覚悟はしていたものの、不安で仕方がありませんでした。しかし、とにかく自分から話しかける、質問する、議論を吹っ掛ける、提案するということをしたおかげで学習環境を整えることができました。寮生活ですぐに人と話せる環境ということもあり、自分から話しかけさえすればすぐに議論ができたため、議論中心の授業スタイルに適していた思います。また、数学など知識が中心となる科目では、互いに教え合うことで切磋琢磨していました。日本ではあまり自分から話さない私ですが、オランダに行き、自分から話して自分に丁度良い環境を自ら作る能力が備わったと思います。

指導への意気込み

生徒様は非常にIBに似た試験を受験されるというとこですので、私自身がIBで培った経験を活かし、IBDPを意識した指導をしたいと思います。宜しくお願いします

この教師のおすすめポイント

真面目で落ち着きのある優しい教師です。指導では生徒様の成績を細かく分析しながら苦手意識の高い分野を重点的に対策しながら進めていきます。指導を通して生徒様に学ぶことの楽しさと達成感を感じてもらうことを目指していきます。