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教師紹介

教師インタビュー:松尾 先生

  • 教師氏名

    松尾 先生

  • 所属大学 / 学部

    東京大学 教養学部

  • 滞在国 / 滞在歴

    アメリカ/ハムデン/8歳~9歳/現地校
    アメリカ/サンディエゴ/19歳~19歳/現地校

  • 指導可能科目

    小学生:英語,国語,算数,理科
    中学生:英語,数学,理科,Essay,英語の面接
    高校生:英語,理系数学,物理,化学,Essay,英語の面接

  • 特記事項

    1076609(教師問い合わせ番号)

担当可能なコース

  • 短期集中コース / 
  • Essay(小論文)添削サービス / 
  • 帰国子女大学受験コース / 
  • TOEFLコース / 
  • 英会話コース / 

海外での経験

私は現在、University of California, San Diegoの学部1年生で生体工学専攻です。私はBiomedical Engineering Societyに入ったので、ボランティアをOutreach 部門の一員として行いました。具体的には、11/8のLight the Nightという白血病患者達を励ますイベントでボランティアとして運営を手伝いました。このイベントは白血病を乗り越えた患者達が灯籠を持ってランウェイを走ります。特に、私達は灯籠づくりを行いました。夜に彼らの持ったさまざまな色の灯籠が光り輝いて非常に美しかったです。私は、アメリカのボランティア活動が盛んなところが好きです。UCSDでは、1/9から winter quarter が始まりました。私は初めてBioengineeringの授業をとることができました。この授業は、これから生体工学を学ぶ上で導入となる最初の授業です。主に、生体工学の分野で活躍している研究者からのレクチャーと実際に手を動かすラボに分かれています。第2週目のラボは脊椎骨を計測するというもので、模型の方向を表す言葉(superior, inferior, anterior, dorsal, etc)を学、びました。この授業の特に大変なところは、実験後に結果をまとめるという課題が出るのですが、その課題が4人で分けても作成に2,3日かかる量であるところです。この時期は特に中間試験と被るので全員が時間に追われます。また、私が今回のタームでとった授業は他に、math, physics, chemistry, psychologyです。物理に関しては、力学をやっており、iClickerという機械を用いた参加式の授業です。この授業に関しては、授業前に必ず、3問ほど問題を解かなければならないシステムになっており、授業中は主に問題の解説となっています。心理学に関しては、より生物学に近いので、のうや神経について学習しています。この授業は、毎週確認テストがあり、そのテストは授業をしっかり聞いていなければ書けないような記述式のテストなので、勉強を必ずするような仕組みになっています。また、教授は生徒に話しかけるように面白い授業を行うので、私は今回心理学を取って良かったと思いました。そして私は現在、UC Health のもとでstudent lab assistant として働いています。場所はキャンパス内の The Center for Novel Therapeutics という非常に綺麗な場所で働いています。3月あたりに京都大学と連携し、山中伸弥様などをはじめとした研究者の方々とシンポジウムを企画しております。また、研究者と起業家の方々が集まる会の企画も現在進めております。

指導への意気込み

海外大学への進学を考えているお子さん、英語力を伸ばそうと考えているお子さんに対して楽しく、わかりやすく教えていきたいです。また、日本国内の一般受験のサポートも行います

この教師のおすすめポイント

明るく話しやすい雰囲気の教師です。生徒様に寄り添いながら目標達成に向けどのような準備が必要かをしっかりと話しながら進めていきます。また指導では生徒様とのコミュニケーションを大切に、双方向の授業スタイルでサポートします。