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帰国子女枠中学受験(帰国生中学入試)
ちよだこくさいちゅうがっこう
▼校長先生からのメッセージ:
日野田 直彦先生
本校は多様性を認め、生徒が失敗してもそれを責めない学校です。
自分の知らない世界を知り、違いを受け入れることで自分自身の土台となる考え方を築くことが、国際教育の基盤であると考えています。
失敗を楽しみたい生徒さんに入って来て欲しいと願っています。
千代田国際中学校は、新設された併設型の中高一貫校です。生徒一人一人の「Who Are You?」を追求すべく、国際教育や心の教育に特に力を入れています。
現在、千代田国際中学校には部活はありません。その代わりに、放課後アクティビティを実施しています。4種類が提供されていて、エスコートダンス、3×3バスケ、英会話、プログラミングがあります。
千代田国際中学校は、様々な教育場面での守破離を繰り返し、世界に貢献する真のリーダーを育てます。
千代田国際中学校のさらに詳しい学校情報・入試情報について知りたい方にオススメの記事!
「母親目線の学校訪問」千代田国際中学校 ~評判の学校に帰国子女の母が行ってみた!~
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千代田国際中学校の教育の特徴としては、Subject Based Learning (SBL)とProject Based Learning(PBL)を掛け合わせて、知識や技術のインプットにとどまらず、アウトプットする機会を設けることで、学びの土台に加えて、それらの知識をアップデートさせることを目指しています。これらに加え、Liberal Arts Project(LAP)というリベラルアーツのような体験プロジェクトを進める授業を導入することで、思考力と表現力を鍛えていきます。
教育の柱には、人生の目的を学ぶPBLとSBL、多様性を重んじるための英語、挑戦を楽しむ精神を養う科学の3つが掲げられています。これらの3つをバランスよく深めていきます。
授業は原則日本語で行われますが、英語教育も充実しています。
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千代田国際中学校では、国内の帰国子女はもちろん、日本への帰国が受験時に厳しい海外子女を対象とした帰国生オンライン入試があります。ここでは、両方の帰国生入試について、解説していきます。
海外帰国生入試の基本的なデータはは以下の通りです。
試験名称 | 海外帰国生一般入試 | 海外帰国生オンライン入試 |
---|---|---|
募集人数 | 若干名 | 若干名 |
試験科目 | 教科型入試:国語・算数・日本語面接 英語型入試:エッセイ・英語面接 |
ZOOMを活用したオンライン面接 |
千代田国際中学校の帰国生入試の募集資格は以下のように定められています。以下の3つを満たしている必要があります。また、海外帰国生オンライン入試を受験するものについては、一定の英語力を持っている必要があります。詳しくは、以下をご覧ください。
共通の出願資格
①2023年4月1日時点で満12歳であり、小学校またはそれに準ずる学校を卒業見込みの生徒
②原則として海外に1年以上滞在し、帰国後3年以内の生徒
③原則として保護者のもとから通学できる生徒
海外帰国生オンライン入試のみ
④CEFR A1 以上の英語資格取得の生徒
●千代田国際中学校|英語資格試験について
千代田国際中学校の海外帰国生オンライン入試では、CEFR A1レベルが出願資格になっています。CEFRの換算表を確認しながら、受験を検討してみてください。
千代田国際中学校には、帰国生用の入試が2種類あります。2022年の秋時点で、日本にいる生徒は海外帰国生一般入試を、そして海外にいて日本への帰国が難しい場合は海外帰国生オンライン入試を、それぞれ受験することができます。
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●海外帰国生一般入試|試験科目
受験する時点で、日本にいる生徒の帰国生入試は以下の2種類から選ぶことができます。
教科型入試
試験科目:国語・算数・日本語面接
英語型入試
エッセイ・英語面接
千代田国際中学校を併願校として考えている生徒は教科型入試を、英語が得意な生徒は英語型入試を、それぞれ選択してはいかがでしょうか。
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●海外帰国生オンライン入試|試験科目
千代田国際中学校は、12月までに日本に帰国することができないけれど、中学受験を考えている生徒に対して、オンラインで入学試験を実施しています。
具体的には、Zoomを活用したオンライン面接を行います。
海外帰国生一般入試と比較すると、提出書類が多くなっています。
1. 願書(写真票)
2. 海外在留証明書
3. 海外生活の報告書
4. 事前課題(エッセイ)
5. 英語資格取得証明書のコピー
上記の書類は学校に必着で郵送する必要があるため、慎重に提出する必要があります。また、海外帰国生オンライン入試では、出願資格に、CEFR A1以上の英語力を要求しているため、英語資格取得証明書のコピーが必要になっています。具体的な試験とそのスコアは以下をご覧ください。
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千代田国際中学校は、様々な種類の教科型入試を実施しています。具体的な募集人数と日程、試験科目については、以下の表にまとめてあります。
試験名称 | 第1回 (2科/4科) |
第2回 (2科/4科) |
第3回 (2科選択) |
第4回 (2科選択) |
第5回 (1科/2科) |
---|---|---|---|---|---|
日程 | 2月1日(水) | 2月2日(木) | 2月4日(水) | ||
時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | 午後 |
募集人数 | 20名 | 25名 | 20名 | 20名 | 5名 |
試験科目 |
2科:国語・算数(各100点) 4科:国語・算数(各100点)、理科・社会(各50点) |
【必須】算数(100点) 【選択】国語・英語(100点) 英語資格優遇あり(CEFR A2 以上:英語試験 90%保証。CEFR A1 以上:英語試験 75%保証) |
【必須】算数(100点) 【選択】理科・英語(100点) 英語資格優遇あり(CEFR A2 以上:英語試験 90%保証。CEFR A1 以上:英語試験 75%保証) |
1科:算数(100点) 2科:国語・算数(各100点) |
千代田国際中学校の教科型入試の出願資格は以下の通りです。
①2023年4月1日時点で満12歳であり、小学校またはそれに準ずる学校を卒業見込みの生徒
②原則として保護者のもとから通学できる生徒
千代田国際中学校は、交通の便が良い場所にあるため、東京23区以外の首都圏から通学している生徒がいます。しかし、寮などがないことから、保護者のもとから通学できることが出願資格となっています。
●千代田国際中学校教科型入試の選考方法
千代田国際中学校の教科型入試(一般入試)は、日時により、試験科目が変わります。以下では、それぞれの選抜方法の対策などの情報を掲載しています。
1科
算数(100点)
2科(全日程共通)
国語・算数(各100点)
4科
国語・算数(各100点)、理科・社会(各50点)
2科選択2月2日午前
【必須】算数(100点)
【選択】国語・英語(100点)
英語資格優遇あり(CEFR A2 以上:英語試験 90%保証。CEFR A1 以上:英語試験 75%保証)
2科選択2月2日午後
【必須】算数(100点)
【選択】理科・英語(100点)
英語資格優遇あり(CEFR A2 以上:英語試験 90%保証。CEFR A1 以上:英語試験 75%保証)
特特生入試については、第2回に行われます。
千代田国際中学校も、学校独自の思考力型入試や適性検査型入試を導入しています。詳しい試験の情報は以下の表を確認してください。
試験名称 | 思考力型入試 | 適性検査型入試 |
---|---|---|
日程 | 2月5日(日)午後 | 2月1日(水)午前 |
募集人数 | 5名 | 5名 |
試験科目 |
基礎学力試験(国語・算数) 思考力試験 |
3 科 ⅠⅡⅢ型(各 45 分) |
基本的には、ほとんどの入試で、公立中高一貫校の受験をする場合の入学手続きを遅らせることができます。注意するべき点としては、適性検査型入試と海外国生入試はこれに該当しません。
千代田国際中学校の思考力型入試と適性検査型入試の出願資格は以下の通りです。
①2023年4月1日時点で満12歳であり、小学校またはそれに準ずる学校を卒業見込みの生徒
②原則として保護者のもとから通学できる生徒
千代田国際中学校は、交通の便が良い場所にあるため、東京23区以外の首都圏から通学している生徒がいます。しかし、寮などがないことから、保護者のもとから通学できることが出願資格となっています。
千代田国際中学校の思考力型入試は、国語と算数の基礎学力試験に加えて、思考力試験が課されます。国語と算数の対策も十分に行っていく必要があります。
千代田国際中学校の適性検査型入試は3種類あります。それぞれに十分回答できるように対策が必要です。
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学校名 | 千代田国際中学校 |
---|---|
学校区分 | 私立共学校 中高一貫校 |
偏差値 | 40 |
住所 | 〒102-0081 東京都千代田区四番町11番地 |
最寄り駅 | JR総武線・地下鉄「市ヶ谷駅」 徒歩7~8分 JR総武線・中央線・地下鉄「四ツ谷駅」 徒歩7~8分 地下鉄「半蔵門駅」 徒歩5分 地下鉄「麴町駅」 徒歩5分 |
ホームページ | https://chiyoda.ed.jp/chiyoda_inter/ |
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最新の情報は学校HPをご確認ください。
以下は2023年度入試の日程です。
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海外帰国生一般 | 海外帰国生オンライン入試 ※日本への帰国が難しい場合のみ受験可能 |
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---|---|---|
試験日 | 2022年11月19日(土) | 2022年12月18日(日) |
出願期間 | 2022年11月1日(火)~2022年11月15日(火) | 2022年11月16日(水)~2022年11月30日(水) |
合格発表 | 2022年11月21日(月)(10:00~) | 2022年12月19日(月)(10:00~) |
帰国生(国内)入試の詳細は以下をご確認ください。
千代田国際中学校では、国内にいる帰国子女のほかに入試の時点ではまだ海外にいる生徒でも受けられるオンラインの入試があります。国内の帰国生を対象とした入試よりも早くに入試が行われるので、受験を検討している際には注意してみてみましょう。
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試験日 | /試験時間 | 午前 | 午後 |
---|---|---|---|
2月1日(水) | |||
試験名称 | 第1回教科型入試(2科/4科)・ 適性検査型入試 |
第2回教科型入試(2科/4科) | |
出願期間 | 1月10日(火)~ 1月31日(火) |
1月10日(火)~ 2月1日(水) |
|
合格発表 | 試験当日夜(18:00~) | 試験翌日朝(9:00~) | |
2月2日(木) | |||
試験名称 | 第3回教科型入試(2科選択) | 第4回教科型入試(2科選択) | |
出願期間 | 1月10日(月)~ 2月1日(水) |
1月10日(月)~ 2月2日(木) |
|
合格発表 | 試験当日夜(18:00~) | 試験当日夜(22:00~) | |
2月4日(土) | |||
試験名称 | 午後のみ 第5回教科型入試(2科/4科) |
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出願期間 | 1月10日(月)~2月3日(金) | ||
合格発表 | 試験当日夜(22:00~) | ||
2月5日(日) | |||
試験名称 | 午後のみ 思考力型入試 |
||
出願期間 | 1月10日(月)~2月5日(木) | ||
合格発表 | 試験当日夜(22:00~) |
一般入試の詳細は以下をご確認ください。
それぞれの試験の詳細事項は募集要項を確認してください。
EDUBALでは千代田国際中学校以外にも、帰国生入試を実施していながら、国際的な教育が魅力的な中学校の紹介もしています。合わせてご確認ください。
EDUBALでは、千代田国際中学校のみにとどまらず、中学受験の帰国生入試の対策法や、編入試験を紹介する記事を公開しています。あわせてご覧ください。
【帰国子女中学受験】準備と対策に向けて知っておくべき6つのポイント!
【2023年度版】帰国子女枠受験でおすすめの中学校ランキング
EDUBALには、様々な中学に帰国受験・編入試験を経て、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学などを始めとした難関大学に通う教師が多数在籍しています。帰国中学受験や編入対策はもちろん、現地校や学校の勉強などの日常学習のサポートにも対応しています。受験・編入対策は、書類準備のお手伝いから筆記試験・面接対策まで幅広く対応しています。また、EDUBALの指導はオンライン指導なので、日本中、世界中どこからでも授業を受けることが可能です。帰国中学受験や編入に関して気になることや、わからないこと、先生に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
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2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
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※教師数は2018年6月現在のものです
小西 先生(東京大学 / 文科二類)
小西 先生(東京大学 / 文科二類)
滞在国
南アフリカ・イギリス・ロシア
担当コース
明るく穏やかな教師です。様々な国で幼少期を過ごした経験があり、生徒様の状況に寄り添って柔軟に指導を行うことができます。また学生時代には部活と勉強の両立に努めた事から、やるべきことを明確にし計画的な指導を行っていきます。
田谷 先生(国際医療福祉大学 / 医学部)
田谷 先生(国際医療福祉大学 / 医学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
生徒様の不安をなくせるような元気な指導を行います。浪人経験やアメリカにいた経験を活かし、勉強な大切さを伝えていきます。
牛山 先生(東京大学 / 教養学部)
牛山 先生(東京大学 / 教養学部)
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
真面目で誠実な教師です。生徒様に真剣に向き合ってコミュニケーションを取り、学習アドバイスやサポートをします。実際の指導では、「なぜそうなるのか」を論理的に丁寧に説明していきます。
井上 先生(ロヨラメリーマウント大学 / Bellarmine College of Liberal Arts, School of Film & Television)
井上 先生(ロヨラメリーマウント大学 / Bellarmine College of Liberal Arts, School of Film & Television)
滞在国
アメリカ
担当コース
明るくハキハキとした教師です。礼儀正しい一面も持っており、自分の経験を生かして、生徒様を助けたいという気持ちが強いです。生徒様を引き付けるような、楽しい授業ができるよう心がけます。
堤 先生(学習院大学 / 法学部)
堤 先生(学習院大学 / 法学部)
滞在国
アメリカ・ロシア
担当コース
明るく、社交性のある教師です。生徒様と積極的にコミュニケーションをとりながら楽しい雰囲気で指導を進めます。