EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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帰国子女枠中学受験(帰国生中学入試)
かいじょうちゅうがっこう
【募集定員】
第1学年 男子 約30名
【出願資格】
次の条件に該当する者
(1)2023年3月に小学校卒業見込みの者
(2)同居の保護者、または保護者の認める成人のもとから通学できる者
(3)2017年4月1日から2023年3月31日までの間に通算2年以上海外に在籍し、
かつ、2020年7月1日以降に帰国した者
ただし、帰国生入試の受験者は、【一般入試①】、【一般入試②】も受験可能。
【出願期間】
2022年12月1日(木)0:00 ~ 2022年12月15日(木)24:00
インターネット出願になります。
正式な『2023年度 帰国生入試 生徒募集要項』は、10月下旬に掲載されます。
【出願書類・受験票】
①海外生活証明書
②面接カード
これらは10月下旬に掲載される「生徒募集要項」からダウンロードし、締め切りまでに
宛名表を貼り付けた角2封筒にて郵送します。
③受験票
④宛名表
出願サイトにログイン後これらをマイページより印刷し、受験票は当日持参します。
【選考方法】
A方式では【国語・算数・面接】、B方式では【国語・算数・英語・面接】の試験が実施されます。
①算数
一般入試ほどではないものの、帰国子女枠試験の中では比較的難易度の高い問題です。基本的な問題が多いですが、算数に対する根本的な理解を問うてきます。帰国子女枠試験の過去問だけでなく、一般入試の過去問、偏差値が近い学校の一般入試の過去問を中心に、問題演習をすると効果的でしょう。
②国語
一部、記述問題が出題されます。帰国子女は日本語による文章表現に苦手意識を持つことが多いため、読書による語彙力・文章力のインプットや、作文や文章作成などのアウトプットを日頃から行うことが大事です。逆に言えば、記述をしっかり対策することができれば周りの受験生と差をつけることができるでしょう。
③英語
問題形式は自由記述の作文問題です。40分と比較的短い試験時間でエッセイを書くため、英語で考えを書き起こす力のみならず集中力や想像力、時間配分など様々な面で訓練することが望ましいでしょう。
④面接
面接は、受験生と面接官のみで日本語を用いて行われます。この時「生活していた国や地域と日本との違い」について2分程度のスピーチをします。質疑応答では、自分の考えを理論立てて伝える柔軟な対応力を試されます。
A方式は、一般入試に向けた対策をした受験生も多く受験します。英語が少しでも武器になる場合、B方式を選ぶ受験生が多いです。
詳しい入試対策方法はEDUBALのブログ記事で解説されていますので是非ご覧ください。
【合格発表】
2023年1月8日(日)9:00~ インターネット発表
表示している情報は、2022年4月現在のものです。2023年度版の入試情報は、募集要項が発表され次第更新されます。
■学校名 海城中学校
■住所 〒169-0072 東京都新宿区大久保3-6-1
■区分 私立・男子校
■生徒数 約330名 (1学年)
■偏差値 71
■帰国子女枠募集人数 30名
■校風・特徴:一般生と同じクラスで指導し、帰国生としての貴重な体験を一般生に、一般生からは学校生活や学習面のアドバイスなど、お互いに良い影響をもたらすよう指導する。英語力を維持・増強するための放課後講習を設置。メンタル・強化・海外進学支援のためのグローバル教育部も設置。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
藤原 先生(早稲田大学 / 政治経済学部)
藤原 先生(早稲田大学 / 政治経済学部)
滞在国
ベルギー・フランス
担当コース
優しく誠実な教師です。海外で苦労しながらも努力をした経験から生徒様 の気持ちに寄り添って根気強く指導をします。生徒様が分からない点を見逃さず丁寧に指導していきます。
小西 先生(東京大学 / 文科二類)
小西 先生(東京大学 / 文科二類)
滞在国
南アフリカ・イギリス・ロシア
担当コース
明るく穏やかな教師です。様々な国で幼少期を過ごした経験があり、生徒様の状況に寄り添って柔軟に指導を行うことができます。また学生時代には部活と勉強の両立に努めた事から、やるべきことを明確にし計画的な指導を行っていきます。
後藤 先生(九州大学 / 農学部)
後藤 先生(九州大学 / 農学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
穏やかな教師です。6歳のころからピアノを続け、大学受験期も全国大会で入賞し、ピアノと勉強を両立させながら志望校に合格しました。その経験から生徒様へも成績を上げるポイントを指導していきます。
黄 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
黄 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
滞在国
台湾
担当コース
ハキハキとして会話のテンポがよく、大人っぽい雰囲気の教師です。生徒様の目標をよくヒアリングした上で効率的かつ具体的な対策を提案していきます。学習の質を上げられるよう、計画立案やモチベーションの保ち方のサポートも熱心に行い、環境作りにも配慮します。
田村 先生(慶應義塾大学 / 環境情報学部)
田村 先生(慶應義塾大学 / 環境情報学部)
滞在国
アメリカ
担当コース
明るく、真面目な教師です。コミュニケーション能力が高く、生徒様と信頼関係を築きながら無理のないペースで、楽しく授業を進めます。自身の海外経験を生かして、生徒様の様々な不安に寄り添います。