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帰国子女枠中学受験(帰国生中学入試)
かいちにほんばしがくえんちゅうがっこう
▼入試担当者からのメッセージ:
近藤 健志先生
開智日本橋学園中学・高等学校 校長代理
本校は自分のままで居られる学校です。
何も心配することなく、安心して来てください。
内に秘めたものでも良いので「こうしたい」「何かしたいんだ!」というものを持っているお子さんに入学して欲しいです。
帰国生等の個別見学会は随時受け付けていますので、ぜひ学校見学に来てください。
開智日本橋学園中学校は、創造的な教育を通して人間力を6年間かけて鍛えることを目指しています。さらに、国際バカロレア教育に力を入れています。特に、IB教育の基礎となり幅広い分野を学ぶIBMYP(ミドルイヤーズプログラム)を1年生から4年生の間に取り組み、5年生と6年生はIBDP(ディプロマプログラム)に基づく学習をして国際的に認められている大学入学資格を取得すことを目指しています。
開智日本橋学園中学校のさらに詳しい学校情報・入試情報について知りたい方にオススメの記事!
「母親目線の学校訪問」vol.4 国際バカロレアで自ら学ぶ力を養う開智日本橋学園中学・高等学校 ~評判の学校に帰国子女の母が行ってみた!~
開智日本橋学園中学校は、国際バカロレア教育に力を入れています。特に、帰国生入試はグローバル・リーディング・コース(GLC)の生徒を募集する入試です。GLCは、英語力がすでに備わっている生徒向けに、国内外の大学への進学を目指したコースです。英国数の試験に加えて、口頭試問と面接が英語と日本語で実施されるところが特徴的です。
英語の習熟度により、3つのコースに分かれています。このコースは入学時に決定します。GLCは、英語力がすでに備わっている生徒向けに、国内外の大学への進学を目指すコースです。LCはアクティブラーニングを基にした授業と国際バカロレアによって、国内トップレベルの大学への進学を目指すコースです。最後にDLCは、英語を中学で本格的に勉強する生徒向けに、国内外の大学への進学を目指せるコースです。
開智日本橋学園中学校の帰国生入試はかなり厳密な応募資格が設定されています。学校HPに、帰国生入試の出願資格があるかどうかを問い合わせることができるので、ご確認ください。
1.探究型・創造型・発信型の教育を希望し、世界や日本の最先端の教育・研究を行う大学への 進学を目指す者。国際バカロレアの教育理念を理解し、意欲的に学ぶ志を持つ者。
2.原則、海外生活1年以上、帰国後3年以内の者(応相談) もしくは、国内のインターナショナルスクールに6年間在籍する者
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【エッセイライティング(英語)対策(100点、50分)】
英検2級程度のレベルです。400words程度の長文問題を読み、各問題に記述回答するという形式です。英検の対策本や過去問を活用し、基礎的な読解力を身につけておくと同時に、回答を英語で正確に記述する練習をしておくと良いでしょう。
【国語対策(100点、50分)】
基礎的な内容といえます。過去問や標準レベルの問題を活用し、基礎的な読解力・記述力をつける必要があります。
【算数対策(100点、50分)】
基礎的な内容といえます。過去問や標準レベルの問題を活用し、基礎問題への対応力や 計算力を習得しておくと良いでしょう。
【口頭試問・面接対策(10分)】
生徒本人のみの面接です。英語・日本語どちらでも可能です。面接官の質問に対して分かりやすく自分の意見を述べられるように練習が大事です。模擬面接などが効果的でしょう。
開智日本橋学園中学校は、国際バカロレア教育に力を入れています。一般入試は、帰国生入試で募集しているグローバル・リーディング・コース(GLC)の生徒に加え、リーディングクラス(LC)、デュアルランゲージコース(DLC)の3つのコースの生徒を募集する入試です。
入試日程や種類ごとに、募集しているコースが異なっています。以下で説明しているので、生徒にあった入試方法とコースを見分けて、受験しましょう。
開智日本橋学園中学校の一般入試は以下の通りです。
探究型・創造型・発信型の教育を希望し、世界や日本の最先端の教育・研究を行う大学への進学を目指す者。国際バカロレアの教育理念を理解し、意欲的に学ぶ志を持つ者。
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それぞれの入試形態と選考方法をまとめたのが、以下の図です。
入試名称 | 選考方法 | 募集人数 | クラス |
---|---|---|---|
第1回入試 |
2科目もしくは4科目の選択 GLC3科目 |
すべてのコースを合わせて25 |
LC DLC GLC |
適性検査入試 | 適性検査Ⅰ・Ⅱ | すべてのコースを合わせて10 |
LC DLC |
特特性入試 |
4科目 算数単科選択 |
すべてのコースを合わせて30 |
LC DLC (GLC) |
第2回入試 | 2科目もしくは4科目の選択 | すべてのコースを合わせて25 |
LC DLC |
第3回入試 | 2科目もしくは4科目の選択 | すべてのコースを合わせて20 |
LC DLC |
第4回入試 | 2科目もしくは4科目の選択 | すべてのコースを合わせて20 |
LC DLC |
希望者は、DLCもしくはGLCを選択することができますが、基本的にはLCでの選抜になります。特特合格については、特特生入試の合格者に加え、ほかの入試形態でも優秀な人が該当することもあります。
開智日本橋学園中学校一般選抜の選考方法
各入試形態の選考方法を下表にまとめました。
選考方法 | 実施科目 |
---|---|
2科目選択 | 国語(100点)50分 / 算数(120点)50分 |
4科目選択 |
国語(100点)50分 / 算数(120点)50分 理科(50点)25分 / 社会(50点)25分 |
算数単科入試 |
国語(100点)50分 算数Ⅰ(120点)50分 ※特待 4 科の算数と全く同じ問題 算数Ⅱ(40点)20分 ※算数単科受験者のみ別紙で解答する問題 |
GLC3科目 |
国語(100点)50分 / 算数(120点)50分 英語G(100点)50分 / エッセイライティング |
適性検査 |
国語(100点)50分 / 算数(120点)50分 Ⅰ(100点)50分 ■与えられた文章をもとに、的確でまとまりのある文章を書く力をためす Ⅱ(100点)50分 ■与えられた資料をもとに、課題を発見し解決する力をためす |
入試の形態などによって、選考方法が異なるので志願する際には注意してみてみましょう。
学校名 | 開智日本橋学園中学校 |
---|---|
学校区分 | 私立共学校 |
偏差値 | 52 |
生徒数 | 390名 一学級33名以下 |
住所 | 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2丁目7−6 |
最寄り駅 | JR総武線・都営浅草線「浅草橋駅」 徒歩3分 都営新宿線「馬喰横山駅」 徒歩7分 JR総武線快速「馬喰町駅」 徒歩5分 「秋葉原駅」 徒歩12分 |
ホームページ | https://www.kng.ed.jp/ |
2023年度入試の日程はまだ発表されていません。例年、9月下旬に告示されます。
最新の情報は学校HPをご確認ください。
以下は2022年度入試の日程です。
第1回帰国生入試 | |
---|---|
試験日 | 11月23日(火・祝) |
出願期間 | 11月5日(金)~11月20日(土) |
合格発表 | 当日夕方(18:00~) |
第2回帰国生入試 | |
試験日 | 12月16日(木) |
出願期間 | 11月5日(金)~12月13日(土) |
合格発表 | 当日夕方(18:00~) |
帰国生入試の詳細は以下をご確認ください。
第1回入試 | |
---|---|
試験日 | 2月1日(火) |
出願期間 | 1月10日(月)~2月1日(火)集合時間まで |
合格発表 | 当日夜(20:00~) |
適性検査入試 | |
試験日 | 2月1日(火) |
出願期間 | 1月10日(月)~2月1日(火)集合時間まで |
合格発表 | 当日夜(20:00~) |
特待生入試 | |
試験日 | 2月1日(火) |
出願期間 | 1月10日(月)~2月1日(火)集合時間まで |
合格発表 | 当日夜(22:00~) |
第2回入試 | |
試験日 | 2月2日(水) |
出願期間 | 1月10日(月)~2月2日(水)集合時間まで |
合格発表 | 当日夜(22:00~) |
第3回入試 | |
試験日 | 2月3日(木) |
出願期間 | 1月10日(月)~2月3日(木)集合時間まで |
合格発表 | 当日夜(22:00~) |
第4回入試 | |
試験日 | 2月4日(金) |
出願期間 | 1月10日(月)~2月4日(金)集合時間まで |
合格発表 | 当日夕方(18:00~) |
一般入試の詳細は以下をご確認ください。
それぞれの受験時間は募集要項を確認してください。
EDUBALでは、開智日本橋学園中学校以外にも、国際バカロレアのカリキュラムに沿った中学校や帰国生入試を実施している国際的な教育が魅力的な中学校の紹介もしています。合わせてご確認ください。
EDUBALでは、開智日本橋学園中学校のみにとどまらず、中学受験の帰国生入試の対策法や、編入試験を紹介する記事を公開しています。あわせてご覧ください。
【帰国子女中学受験】準備と対策に向けて知っておくべき6つのポイント!
【2023年度版】帰国子女枠受験でおすすめの中学校ランキング
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※教師数は2018年6月現在のものです
北村 先生(University of Amsterdam / Research Master’s in Media Studies)
北村 先生(University of Amsterdam / Research Master’s in Media Studies)
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小西 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
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滞在国
南アフリカ・イギリス・ロシア
担当コース
優しいお兄さんといった雰囲気の教師です。指導を通して、生徒様が勉強をポジティブにとらて自信を持てるようにコミュニケーションをとり、また間違えても次に活かせるように躓くポイントを分析できる指導を目指します。
山下 先生(東京大学 / 教養学部)
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滞在国
アメリカ・NY州
担当コース
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櫻井 先生(ニューヨーク大学 / Applied Psychology (応用心理学))
櫻井 先生(ニューヨーク大学 / Applied Psychology (応用心理学))
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
優しさの中にもしっかりとした芯をもつ、頼れるお姉さんタイプの教師です。自ら考えてこれまでの選択をしてきており、生徒様も満足できる選択ができるようサポートしていきます。毎回の授業でも積極的に生徒様を牽引し、少しでも成長できるよう指導します。
園田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
園田 先生(慶應義塾大学 / 総合政策学部)
滞在国
ベルギー
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