玉川学園中学部・高等部 IB(国際バカロレア)入試について

玉川学園

玉川学園は国際バカロレア(IB)を2007年から取り入れている日本でもIB経験の長い学校です。そんな玉川学園のIBプログラムの入試や進学実績について、そして玉川IB独自の特徴についてまとめました!

 

 

目次

  1. 玉川学園中学部・高等部 国際バカロレア(IB)クラスの入試情報
  2. 玉川学園 国際バカロレア(IB)DP取得可能科目
  3. 玉川学園中学部・高等部 国際バカロレア(IB)クラスの卒業生の進学実績
  4. 玉川学園の国際バカロレア(IB)の特徴
  5. 玉川学園の特徴
  6. 玉川学園中学部・高等部 国際バカロレア(IB)クラスの基本情報
  7. IBコースへの受験をお考えの方へ

 

玉川学園中学部・高等部 国際バカロレア(IB)クラスの入試情報

玉川学園のIBクラスに入るためには4つの入試方式があります。主に中学1年生にあがるタイミングと高校1年生にあがるタイミングで受験できます。

一般入試帰国生入試転・編入試ローリング入試
試験時期 2月に2回実施 12月に1回実施 2月と7月に1回ずつ 随時
入学時期 4月 4月 4月or9月 随時
受験資格 新7年生(新中学1年生)及び新10年生(新高校1年生)対象 新7年生(新中学1年生)を対象

海外在住1年以上、かつ帰国後3年以内の受験生
新7年生、新10年生以外の編入志願者(7年生~11年生)を対象

IB転・編入学年相応の英語力を有する者
海外からの帰国、あるいは国内で保護者の転勤に伴う転居による場合

IB転・編入学年相応の英語力を有する者
試験内容 ・Web出願
・書類の郵送

・筆記試験
7年生(国or英、数理社)
*解答する言語を日本語か英語で選択可

10年生(英数理社)
*全て英語による出題

・受験生面接
・保護者同伴の面接
*面接は日本語&英語
・Web出願
・書類の郵送

・筆記試験(国or英、数理社)
*国語以外は英語による出題

・受験生面接
・保護者同伴の面接
*面接は日本語&英語
・Web出願
・書類の郵送

・筆記試験(国or英、数理社)
*学年によって受験科目と出題の言語が異なる

・受験生面接
・保護者同伴の面接
*面接は日本語&英語
語学力 英語力は問わない 7年生
英検3級
Toefl ibt 40
7年生
英検3級
Toefl ibt 40

8年生
英検準2級
Toefl ibt 50

9年生
英検2級
Toefl ibt 60

10年生
英検2級
Toefl ibt 70

11年生
英検準1級
Toefl ibt 80
検定料 1回30,000円
2回40,000円
30,000円 30,000円

*10年生への転・編入は10年生1月が期限となっています。ただし、転・編入には様々な条件が付くため、学校へのお問い合わせが必須になります。


*11年生への転・編入は既にDPが始まっているため、DPを勉強している学生のみの受け入れとなっています。 ただし、DPのsubject choice (受講中の科目)が合致していないと編入は厳しいため、学校へのお問い合わせをお願いします。



英語力について

IBDPが始まると英語力がないと資格取得が難しくなりますが、新7年生で入学をする場合、4年間の準備期間があるため、入学時点では、そこまで高い英語力は求められていません。そのため、一般入試は「英語力を問わない」と記載しています。

ただ、面接では英語でも質問されるため、将来の夢や得意な科目、玉川のIBを受けようと思った理由などを英語で受け答えができることを求められています。
また近年IBの人気が上昇しているため、倍率も上がっており、新7年生で入ってくる生徒は英語が強い生徒(英検2級または準2級)が多いそうです。したがって、英語力が全くない状態で受験に臨むのは厳しいと考えられます。

 

玉川学園 国際バカロレア(IB)DP取得可能科目

玉川学園のIBクラスではESSやMandarine、Filmなど他の学校では受けられないような科目が提供されています。またほぼ全ての科目でHLとSLが提供されているため、自分のレベルに合った教科選択ができます。



【Group 1】Japanese A HL/SL, English A HL/SL, Mandarine A HL/SL

【Group 2】Japanese B HL/SL, English B HL/SL, Mandarine B HL/SL

【Group 3】History HL/SL, Economics HL/SL, Environmental Systems and Societies SL

【Group 4】Physics HL/SL, Biology HL/SL, Chemistry HL/SL

【Group 5】Mathematics HL/SL

【Group 6】Visual Arts HL/SL, Film SL

*Japanese とMandarine以外は全て英語で授業になります。
玉川学園は日本の高校の教育課程もこなすようにできているため、ここに書いてあるDPの科目以外に体育と音楽の授業があり、これらは全て日本語で行われます。中学生は体育、音楽、デザインの授業があります。

 

玉川学園中学部・高等部 国際バカロレア(IB)クラスの卒業生の進学実績

【国内大学】早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、立教大学、青山学院大学、法政大学ほか


【国外大学】University of Toronto, The University of Melbourne, The University of Queensland, William & Mary, Portland State University, University of Hawaiiほか



主な受験方法

多くの玉川のDP生は国内大学はIB入試やAO入試、海外大学はIBDPの資格を用いる入試など、IBを使って受験できる入試方法を選択します。
一方で法学部や医学部などのIB入試のない学部を目指している生徒は、DPと両立して受験勉強をし、一般入試を受けている生徒もいます。また海外を受験する生徒で、アメリカを志望している生徒やDPのFinalスコアが十分か心配な生徒はSATやACTを受けている生徒もいます。

これらの受験方法はpredicted scoreや持っているGPAを元に進路担当の先生とゆっくり練っていきます。また大学のアドミッションや卒業生の話など受験先を悩む材料を高校生の頃から提供しています。

 

玉川学園の国際バカロレア(IB)の特徴

玉川学園はMYPとDPを開設しており、長年のIB経験を生かし、生徒の学習をよりよくするために様々な工夫を行なっています。


先生とのコミュニケーション

ホームルームには日本人教師(担任)とIB教師(副担任)がつき、生徒と先生のコミュニケーションを大切にしています。IB教師は各教室に常駐しているため、いつでも質問をしやすい環境になっており、生徒への手厚い指導が特徴です。学年が上がるにつれ、専門的なことを先生と議論しながら学べます。

 

少人数制

IBクラスは少人数制で、一学年に一クラスしかありません。そのため、生徒同士はもちろん、先生とのコミュニケーションも多く取れます。授業を受ける際にはクラスをさらに半分に分け、15人程度にすることで、質問や発言をしやすい環境作っています。


学習のサポートシステム

英語学習のサポート(morning support) や放課後の学習サポート(study hall)や必要に応じた補習など英語での勉強についていけるようにサポートが行われています。
また、日本語が第一言語でない生徒向けに、国語の時間の裏で日本語(Japanese B)のクラスを実施しており、日本語のモーニングサポートとスタディーホールも行っています。


海外経験の機会

IB中学2年生(8年生)は毎年クラスでカナダに1週間ほど研修に行き、現地の生徒との交流やホームステイを経験することができます。
また、玉川のIBでは高校1年生(10年生)の時に希望する生徒のみ1人で留学を行く機会を設けています。期間は長期(半年間)か短期(1ヶ月~3ヶ月)で選べ、毎年クラスの半分ほどの生徒が留学に行っています。

 

玉川学園の特徴

玉川学園はDP生のCAS活動やEEのリサーチ、国際的な視野を広げるための設備も整っています。


授業の外でも興味を持ったものを探究できる学習環境

MMRC(幼小中高生の図書館)や大学の図書館には、様々な本やオンラインデータベースがあり、興味を持ったことに取り組める環境が整っています。その他にも、Super Science High school (SSH)やSuper Global High school (SGH)の認定校であったため、生徒が自らの興味の持ったことに取り組めるよう、講師の公演会や海外研修に参加する機会を設けています。


盛んな学校行事

音楽祭、体育祭、ペガサス祭、学園展、こいのぼりカップなど、1年を通して多くの行事があり、学業以外の活動にも力を入れることが出来ます。普段の学校生活では接点が少ないIBクラスと普通科の生徒も、学校行事を通して協働し交流を深めることができます。


盛んな国際交流

海外の高校との提携をしているため、毎年アメリカやオーストラリアを始めドイツ、台湾などの提携校から留学生が訪れます。海外研修なども多く行っており、ヨーロッパ諸国や南アフリカに研修に行く機会もあります。


多種多様な部活動

文化系の部活と体育系の部活を合わせて30種類を越える部活があり、好きな活動に参加することが出来ます。IB生は、中学まで多くが部活に参加し、様々な展示会や大会に参加しています。DPに入ると、部活を最後まで続ける人や勉強との両立が厳しく辞める生徒もいます。

 

玉川学園中学部・高等部 国際バカロレア(IB)クラスの基本情報


所在地

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
小田急線「玉川学園前駅」からIB校舎(サイテックセンター)まで徒歩約15分

学校HP


生徒数

各学年約30人
*授業を受ける際は半分に分かれて15人ほどになります


学費

MYP 約175万円/年
DP 約180万円/年


IB DP平均スコア

30点
*満点は45点
*2020年の平均スコアは約31点


IBクラスの受験時の偏差値

59(東京都高校偏差値ランキングより)

 

玉川学園中学部について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

玉川学園中学部


玉川学園高等学部について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

玉川学園高等学部

 

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