EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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帰国子女枠大学受験(帰国生大学入試)
★帰国子女枠受験のポイント!
1.情報力 帰国子女枠の受験情報は少ない為、情報を持っていればいるだけ優位に立てます。
2.経験 事前に学校独自の入試対策をする事や、帰国子女枠を受けた人から指導を受ける事が有効です。
3.学力 多種多様の試験内容であるため、普段の学習時から苦手を潰しておく事が非常に大切です。
この3点をクリアする為には、実際に帰国子女教師に学習のサポートを行ってもらうことが得策です。当サービスには帰国子女枠受験で大学を受験し合格した経験のある教師が多数在籍しており、海外・日本に滞在する帰国子女の学習サポートを行っています。お困りの事がございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。
中央大学帰国子女枠の受験内容は下記のようになります。事前に内容を理解して勉強をすることが合格への近道となります。しっかりと内容を理解し対策しましょう。
形式としては、国語のテストの一部のような感じのようです。2015年度の入試では「努力」に関するトピックが取りあげられました。小論文の字数はそこまで多くなく、難易度的にも難しくはないようです。とはいえ、ニュースや新聞、新書などで時事問題についての知識を増やし、それに対して自分の考えを持つ習慣をつけていると安心です。また、現代文や漢字の対策をしっかりしましょう。
英語、ドイツ語、フランス語から1カ国語選択することになります。英語の場合、2015年度の入試ではchild laborについてのニュース記事が2枚取り上げられ、そのどちらかの記事の1段落分程度の和訳、そして、2枚のニュース記事を比較し、自分の意見について述べるエッセイの問題が出題されたようです。和訳は数をこなし、こなれた日本語に訳す練習をしましょう。また、学部に関連した知識は多ければ多いほど有用です。新書などをたくさん読み、知識を増やしましょう。また、ニュースや新聞などで時事問題をおさえ、時事問題に対して自分の考えを持つ習慣をつけましょう。
日本語面接と英語面接があります。どちらも20分程度のようです。2015年度の入試の日本語の面接では、海外経験、TOEFLの点数、将来展望、趣味などが聞かれたようです。また、出願時に送ったTOEFLのスコア(ETSからの直送必須なので注意しましょう)について質問されることもあるようです。一方、英語面接は、ディスカッション形式の集団面接であり、他の受験生の他己紹介もあるようです。2015年度の入試では、面接官は、外国人3人と日本人1人だったようです。試験官は気さくですが、「今、日本には弁護士がたくさんいすぎて需要がないみたいだけどなんで法学部なの?」といったような深い内容の質問がされるようです。
EDUBALに在籍している中央大学の帰国子女枠合格者に統一試験の点数をインタビューしました。
以下がEDUBALに在籍している中央大学の帰国子女枠合格者の中での最低点ですので、合格基準として参考にしてください。
TOEFL点数 83点
TOEIC点数 730点
統一試験の点数は、成績の基準にばらつきがでてしまう学校の成績よりも、ライバルとの立ち位置を比較する上で重要な指標になります。上記の点数に達しない場合は、他の人よりも厳しい状況に立たされる可能性があるということなので、筆記試験や面接で確実に挽回しなければならなくなります。まずは統一試験で高い点数を取って周りに差をつけ、自信を持って中央大学の帰国枠受験に臨みましょう。
中央大学に必要なTOEFLスコアについて詳しく知りたい方はこちら!
帰国子女枠で中央大学に合格したい。TOEFL iBTは何点必要?
帰国子女枠(特別選考)って難しい?
帰国子女枠(特別選考)受験は、きちんと対策を行えば難しい試験ではありません。国内の一般生とは全く異なる教育を受けてきた帰国子女の「キラリと光る何か」を探し、それを評価する受験であると言えるでしょう。つまり、学生1人1人が海外生活で養ってきた言語力や学力に加え、その他個性的なスキル、考え方、価値観といったものが重視されます。オンライン家庭教師EDUBALには、中央大学の帰国子女枠受験経験者や、SAT、IB、TOEFLなどの高得点所持者が多数在籍しています。そのため、帰国子女特有の悩みを理解し、学習面のサポートを1対1で行うことで、志望校への合格に繋げることができます。「インターネットを使ってIBのサポートを受けたい」「〇〇学校の帰国子女枠対策をしてほしい」「こんなことできますか?」など、お気軽にお問い合わせください。
※出願資格は必ず公式サイトで確認してください。
日本国籍を有する者または入管法による「永住者」の在留資格を持つ者もしくは入管特例法による「特別永住者」で、次の1~12のいずれかの要件を満たす者。
1. 高等学校又は中等教育学校を卒業した者。
2. 特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を修了した者。
3. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者(注1)。
4. 外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の者(注1)。
5. 外国において、文部科学大臣が指定した11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者。
6. 文部科学大臣が外国の高等学校相当として指定した外国人学校を修了した者(注1)。
7. 高等学校と同等と認定された在外教育施設の課程を修了した者。
8. 文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程を修了した者。
9. 外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEA レベルを保有する者。
10. 国際的な評価団体(WASC、CIS(ECIS)、ACSI、NEASC)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
11. 高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した者(注2)。
12. 本学の個別入学資格審査において認められた18歳以上の者。
注1:12年未満の課程の場合は、さらに、文部科学大臣が指定した準備教育課程又は研修施設の課程を修了する 必要があります。
注2:2023年度第1回までの実施試験を対象とします。
■学校名 中央大学(通称 中央)
■住所 東京都八王子市東中野742-1
■区分 私立・共学
■偏差値 河合塾:62.5(法学部、法律一般)
■帰国子女枠実施学部・募集人数
[海外帰国生等特別入学試験] 法学部、経済学部、商学部、理工学部、文学部(各学部若干名)
[英語運用能力特別入学試験] 法学部、経済学部、商学部(各学部若干名)、文学部
中央大学は、1885年、18人の若き法律家たちによって「英吉利法律学校」として創設された。創立者たちがこの学校を設立した目的は、イギリス法(英米法)の長所である法の実地応用に優れた人材を育成するために、イギリス法の全科を教授し、その書籍を著述し、その書庫を設立することにあった。 現在、ユニーバシティ・メッセージは「行動する知性。-Knowledge into Action-」である。また、中央大学は4つの附属高等学校、2つの附属中学校を擁する総合大学である。多摩キャンパスの建物はほぼ全てが白で統一されており、また、建物を結ぶ通路は赤レンガ張りが主である。
法学部、経済学部、商学部、理工学部、文学部、総合政策学部
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
1.教師は全員【帰国子女】×【難関大生】
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。また、歳の近い難関大生が指導を行うので、憧れのお兄さん、お姉さんのような存在として、生徒様に寄り添った指導を行うことができます。
2.全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
3.帰国子女枠受験対策から学習サポート、統一試験まで幅広く対応
殆どの教師が帰国受験を経験しているので、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。統一試験(IB、SATなど)では満点をとった教師も在籍しており、多くの指導を行っています。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
林 先生(東京大学 / 教養学部)
林 先生(東京大学 / 教養学部)
滞在国
アメリカ・タイ
担当コース
コミュニケーション能力が高く元気な教師です。海外生活の経験を活かし生徒様の悩みに寄り添いながらしっかり話が聞ける教師です。授業では画面共有やスライドを使いながら分かりやすく効率の良い指導を心掛けます。
白石 先生(一橋大学 / 法学部)
白石 先生(一橋大学 / 法学部)
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
明るくハキハキとしたお姉さん風の教師です。何事も積極的に参加したり経験を通して視野を広げてきたことから、生徒様にも前向きに勉強に向かえるよう、やる気を促すような授業を目指します。目標に向けやるべき内容を効率よく伝える指導を心掛けます。
郁 先生(京都大学 / 経済学部)
郁 先生(京都大学 / 経済学部)
滞在国
アメリカ・中国・オーストラリア
担当コース
明るく親しみやすいお姉さん風の教師です。海外で転校が多く様々な環境で過ごした経験を活かし、生徒様の状況や悩みひとつひとつに共感し、学習面だけではなく精神面でもしっかりサポートする指導を目指しています。
金 先生(東京大学 / 理学部)
金 先生(東京大学 / 理学部)
滞在国
中国
担当コース
明るい雰囲気の教師です。物事を簡潔に分かりやすく伝える力に長けており、生徒様が理解しやすい授業を作ります。また、生徒様が楽しく勉強ができることを心掛けて指導しているため、生徒様のニーズに合わせての指導を行うことができます。
秋山 先生(慶應義塾大学 / 理工学部)
秋山 先生(慶應義塾大学 / 理工学部)
滞在国
オーストラリア
担当コース
真面目で計画的であり、明るい教師です。生徒様が勉強を楽しく理解することが大事だと考えており、様々な勉強スタイルを研究した経験から、生徒様一人ひとりに合った方法で指導をしていくことを心がけます。