【都立国際IBコース・法政国際IBコースに合格】都立国際IB面接コースで対策！

どうやって志望校を決めましたか？

海外で通っていたBritish SchoolではGCSEカリキュラムだったので、終了後はIBDPに進む生徒が多く自ずとIBを意識していました。また、当時A-levelを受けていた兄の話を聞いていると、科目数が少なくもっと幅広く学びたいと考える自分には合わないなと思っていました。
そんな時、選択科目数が多く自分が希望していた理系科目（Biology、Chemical、Physics）を選択できる都立国際を知り、「この学校だ！」と思いました。IBクラスには外国人が在籍していることも魅力の1つでした。

具体的にどのように受験対策されましたか？

【面接】 EDUBALで対策
受験面接の経験がなく、実際に聞かれる質問の意図や答え方がわかりませんでした。また、その対策として何をどこから、どう始めればいいのかも分からなかったので、EDUBALの先生の指導がとても役に立ちました。

【面接以外の対策】
小論文については、ハンガリーの補習校の先生に教えてもらいました。数学は、インター校とは異なる日本の数学対策が必要だったので、一般的な中3の参考書や一時帰国の際に都立国際の国際科の過去問を購入して、父に習いながら家庭で学習しました。英語の対策はあまり時間をかけず、過去問を1年分だけ解いた感じです。

EDUBALの都立国際IB面接対策コースを受講しようと思った理由は？

検索するとEDUBALが一番上に出てきたことです。笑
数学の足切りの点数が明確に書かれていて、とても親切だな！と思ったこと、IBに関する記事や合格体験が充実していたこともEDUBALを選んだ理由です。

EDUBALのコースの満足度は？10点満点で点数をつけるとしたら？

10点満点！
基礎から丁寧に、そしてわからない部分も突き詰めて教えていただきました。
先生はとても熱心で授業内外問わず、質問していいよと言ってもらえてうれしかったです。

印象に残っている授業は？

自己分析の授業です。
自分の短所を答えるときは、自分の短所を言って終わるのではなく、どうやって改善したかまで話すと面接官にポジティブな印象を与えられると先生からアドバイスされました。

AB問題の授業も印象的でした。
答えがない問いに対して、どうしたら相手を説得できるか。どうやって考えれば答えられるかを教えてもらいました。

入試時の面接内容について

面接官は2人でした。質問された内容は、志望理由や入学後の進路などの一般的な質問と国際バカロレア（IB）のLearner Profileに関することをたずねられました。
 
EDUBALの面接対策で先生から丁寧な指導を受けていたので、これまで教えてもらったことを自信を持って答えることができました。

自分に合わせてオーダメーイドしてもらえる家庭教師は、初歩から丁寧にそして足りないことについては具体的なアドバイスをもらうことができました。先生と練習することで試験当日のイメージがつかめ自信をもって面接に臨めました。

もっとも良かったのは、論理的な話し方について学べたことです。
先生から「結論→理由・具体例」の順番で話すと説得力が増すよとアドバイスされました。この順番で答えると、自分でも頭の中が整理できていいなと感じました。