EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
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帰国子女枠大学受験(帰国生大学入試)
★帰国子女枠受験のポイント!
1.情報力 帰国子女枠の受験情報は少ない為、情報を持っていればいるだけ優位に立てます。
2.経験 事前に学校独自の入試対策をする事や、帰国子女枠を受けた人から指導を受ける事が有効です。
3.学力 多種多様の試験内容であるため、普段の学習時から苦手を潰しておく事が非常に大切です。
この3点をクリアする為には、実際に帰国子女教師に学習のサポートを行ってもらうことが得策です。当サービスには帰国子女枠受験で大学を受験し合格した経験のある教師が多数在籍しており、海外・日本に滞在する帰国子女の学習サポートを行っています。お困りの事がございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。
お茶の水女子大学帰国子女枠の受験内容は下記のようになります。学科によって出願書類や試験の内容が変わるので、一例を示します。事前に内容を理解して勉強をすることが合格への近道となります。しっかりと内容を理解し対策しましょう。
高校の成績や、IB・アビトゥア・GCEA資格のスコアは高ければ高いほど有利でしょう。これらの成績は勉強の積み重ねによってこそのびるものです。出願の前に満足のいく成績がとれるよう、日々コツコツと対策をしましょう。出願書類として、大学所定の様式で志望理由書と身上記録書を作成する必要があるので、出願は早めの準備を心がけましょう。
お茶女の小論文試験ではまず学科に関連した内容の文章を読ませ、その後文章内の語句の説明させたり自分の考えを述べさせる問題を解かせます。お茶女の小論文は推薦入試で課されるものと同じ内容なので、非常に高度な国語力が必要となります。なので小論文は十分に時間をとって対策しましょう。大学のホームページでも過去問が公開されているので、それも活用しましょう。小論文は添削をしてもらい、繰り返し書き直しをしてこそ力がつきます。
口述試験では質疑を通じて大学入学後の勉学のプランや自分の意見などをしっかり持っているか、そしてそれを的確に表現できるかといったコミュニケーション能力が試されます。また、海外で培った経験やそれを今後どう活かそうと考えているのかが問われます。なので事前に自分の今後や海外での経験をブレインストームして、まとめておきましょう。そして自分の考えをしっかりと表現できるまで繰り返し練習しましょう。
帰国子女枠(特別選考)って難しい?
帰国子女枠(特別選考)受験は、きちんと対策を行えば難しい試験ではありません。国内の一般生とは全く異なる教育を受けてきた帰国子女の「キラリと光る何か」を探し、それを評価する受験であると言えるでしょう。つまり、学生1人1人が海外生活で養ってきた言語力や学力に加え、その他個性的なスキル、考え方、価値観といったものが重視されます。オンライン家庭教師EDUBALには、お茶の水女子大学の帰国子女枠受験経験者や、SAT、IB、TOEFLなどの高得点所持者が多数在籍しています。そのため、帰国子女特有の悩みを理解し、学習面のサポートを1対1で行うことで、志望校への合格に繋げることができます。「インターネットを使ってIBのサポートを受けたい」「〇〇学校の帰国子女枠対策をしてほしい」「こんなことできますか?」など、お気軽にお問い合わせください。
※出願資格は必ず公式サイトで確認してください。
日本国籍を有する女子又は日本国の永住許可を得ている女子で、保護者の海外勤務などの事情により、次のいずれかに該当する者。
ア. 外国の世紀の教育制度に基づく教育機関において、12年の課程(日本における通常の課程によう学校教育の期間を含む。)を平成30年4月1日から平成31年3月31日までに卒業(修了)したもの又は卒業(修了)見込みのもので、外国においてさ詩集学年を含め2年以上(絵学年相当修了を含む)継続して学校教育を受けている者。
イ.外国において、スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が出願資格授与する国際バカロレア資格する者で、平成31年3月31日までに満18歳に達する者。
ウ.外国において、ドイツ連邦共和国の各州で大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する者で、兵士31年3月31日までに満18歳に達すもの。
エ.外国において、フランス共和国の大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者で、平成31年3月31日までに満18歳に達する者。
オ.外国において、グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国において大学入学資格として認められるジェネラル・サーティフィケート・オブ・エデュケーション・アドバンス・レベル資格を有する者で、平成31年3月31日までに満18歳に達する者。
(注)外国に設置されたものであっても、日本の学校教育法に準拠した教育を施している学校(文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有していると認定した在外教育施設)に在学した機関については、外国において学校教育を受けたものとはみなさない。
■学校名 お茶の水女子大学(通称 お茶女)
■住所 東京都文京区大塚2丁目1−1
■区分 国立・女子大
■偏差値 河合塾:57.5~65.0
■帰国子女枠実施学部・募集人数
[帰国生入試] 文教育学部、理学部、生活科学部(各学科若干名)
お茶の水女子大学は1874年に東京女子師範学校として開校しました。優秀で有能な女性の育成、社会をリードする女性を養成することが本学設立の目的であり、こうした人材を社会に送りだすことによって、高齢社会になりつつある日本の社会に貢献をしています。お茶の水女子大学の学部教育の特長は、少人数制による高度な専門教育です。さらに、グローバル化する現代社会の要請に応じて領域横断的な視野、変化に対応する判断力を養う「21世紀型文理融合リベラルアーツ」を設けるとともに、2011年度より多様で主体的な専門性の高い学びが構築できる「複数プログラム選択履修制度」が始まりました。
文教育学部、理学部、生活科学部
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
1.教師は全員【帰国子女】×【難関大生】
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。また、歳の近い難関大生が指導を行うので、憧れのお兄さん、お姉さんのような存在として、生徒様に寄り添った指導を行うことができます。
2.全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
3.帰国子女枠受験対策から学習サポート、統一試験まで幅広く対応
殆どの教師が帰国受験を経験しているので、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。統一試験(IB、SATなど)では満点をとった教師も在籍しており、多くの指導を行っています。
EDUBALとは、帰国子女の方に向けてオンラインで学習サポートを行うサービスです。
EDUBALの教師は全員帰国子女で、2000名以上が在籍しております。
自身が帰国子女だからこそ、同じ境遇の生徒様の気持ちを理解して指導することができます。
2. 全世界どこからでも指導を受けることが可能
オンラインで指導を行うため、世界中どこでも、自宅から指導を受けることができます。
EDUBALの家庭教師のうち700名以上が帰国中学受験を経験しております。そのため、自身の経験に基づいた指導を行うことが可能です。また、英語のみ対策したい、直前期に面接対策だけお願いしたい、学校別の入試対策などなど幅広い指導を行なっております。まずはご相談ください!
※教師数は2018年6月現在のものです
早川 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
早川 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
滞在国
アメリカ合衆国
担当コース
冷静で落ち着いた雰囲気の大人っぽい印象の教師です。何事にも必要な対策をよく考え、計画を綿密に立てて対応してきた経験から、生徒様のレベルに合わせ、目標に向けて取り組むべき内容を具体的に伝え、成績アップを狙います。得意と苦手を観察し、生徒様が自信を持てるようになる授業を目指します。
金 先生(東京大学 / 理学部)
金 先生(東京大学 / 理学部)
滞在国
中国
担当コース
明るい雰囲気の教師です。物事を簡潔に分かりやすく伝える力に長けており、生徒様が理解しやすい授業を作ります。また、生徒様が楽しく勉強ができることを心掛けて指導しているため、生徒様のニーズに合わせての指導を行うことができます。
郁 先生(京都大学 / 経済学部)
郁 先生(京都大学 / 経済学部)
滞在国
アメリカ・中国・オーストラリア
担当コース
明るく親しみやすいお姉さん風の教師です。海外で転校が多く様々な環境で過ごした経験を活かし、生徒様の状況や悩みひとつひとつに共感し、学習面だけではなく精神面でもしっかりサポートする指導を目指しています。
溝渕 先生(早稲田大学 / 国際教養学部)
溝渕 先生(早稲田大学 / 国際教養学部)
滞在国
スイス
担当コース
明るくポジティブで元気の良い教師です。勉強に対してのモチベーションを下げないよう言葉や授業の内容に工夫しながら丁寧に寄り添って指導していきます。またコミュニケーションを取りながら生徒様に合った学習方法を見出して授業を進めていきます。
中川 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
中川 先生(慶應義塾大学 / 経済学部)
滞在国
ドイツ
担当コース
真面目で落ち着きのある、優しい教師です。教師として生徒様第一に考えて指導をしたいと考えており、そのためにも押し付けるような授業ではなく生徒様の理想のペースで双方向授業を心掛けていきます。