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IB(国際バカロレア)とは?IBって何?全てを解説!

目次

  1. IB(国際バカロレア)とは
  2. IB(国際バカロレア)の学習者像 “Learner Profile” とは
  3. IB(国際バカロレア)の年齢別教育プログラム
  4. IB DP(国際バカロレア・ディプロマプログラム)とは
  5. IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)の6つの教科グループ
  6. IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)の3つのコア科目
  7. IB(国際バカロレア)を受けるには
  8. IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)生の大学受験
  9. 経験者が語るIB DP(国際バカロレア ディプロマプログラム)

IB(国際バカロレア)とは

IB(国際バカロレア)はInternational Baccalaurete の略称であり、 「世界共通に定められた教育カリキュラム」です。1968年にジュネーブの国際バカロレア機構がIBを設置しました。2023年1月時点では、世界159以上の国・地域で5600以上の学校でIBが実施されています。
日本の教育現場でもIB(国際バカロレア)は話題となっており、文部科学省は現在国内でIBを採用する学校を200校増やすという目標を掲げています。EDUBALもその支援に取り組んでいます。

グローバル化が進み、 「移動する子供」 たちの数は増え続けています。IB(国際バカロレア)は世界各国に住む子供たちがどこの大学へも進学できるシステムを作ろうとしたことがきっかけです。世界に羽ばたくグローバルな人材を育成するために、単に大学に入れる知識を増やすことだけでなく、社会レベルで「責任のある一員」 であり、よりよい社会を作る人材育成を目標としています。

詳細は下記のリンクをご覧ください。

IB(国際バカロレア)の学習者像 “Learner Profile” とは

グローバルな人材を育成するために、IB(国際バカロレア)はIB生が目指すべき10の学習者像を掲げています。

IB Learner Profile

  • ・Inquirers – 探求する人
  • ・Knowledgeable – 知識のある人
  • ・Thinkers – 考える人
  • ・Communicators – コミュニケーションができる人
  • ・Principled – 信念をもつ人
  • ・Open-minded – 心を開く人
  • ・Caring – 思いやりのある人
  • ・Risk-Takers – 挑戦する人
  • ・Balanced – バランスのとれた人
  • ・Reflective – 振り返りができる人

Learner Profile についてもっと知りたい方は下記のリンクをご覧ください。

IB(国際バカロレア)の年齢別教育プログラム

IB(国際バカロレア)は年齢に合わせた3つの教育プログラムがあります。

PYP (Primary Years Program) ・プライマリーイヤーズプログラム

3歳から12歳を対象にした、小学校に相当するプログラム。

MYP (Middle Years Program)・ミドルイヤーズプログラム

11歳から16歳を対象にした、中学校に相当するプログラム。

DP(Diploma Program)・ディプロマプログラム

16歳から19歳を対象にした、高校に相当するプログラム。2年間のプログラムであり、所定の成績を収めると、IB Diploma (国際バカロレア資格)が取得できる。

PYP (Primary Years Program)とMYP (Middle Years Program)についてもっと知りたい方は以下のページをご覧ください。

IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)とは

IB DP (国際バカロレア・ディプロマプログラム)の学びは6つの教科グループと3つのコア科目で構成されています。2年間に渡るこのプログラムを得て、IB Diploma(国際バカロレア資格)を取得することにより、世界中の大学への入学資格を得ることができます。
現に、100カ国以上20,000校以上が IB Diploma を入学資格として認めています。大学受験に有利になるだけでなく、IB DPを取得することで入学後の単位免除や在学期間の短縮、奨学金をもらえることもあります。

IB DP (国際バカロレア・ディプロマプログラム)は英語、フランス語、スペイン語などで行われてきましたが、2016年から一部の科目を日本語で実施できる「Dual Language Program (デュアルランゲージプログラム)」が導入されました。

Dual Language Program (デュアルランゲージプログラム)についてさらに知りたい方はこちらのリンクをご覧ください。

IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)の6つの教科グループ

6つの教科グループ

  • Group 1 – Studies in Language and Literature : 言語と文学
  • Group 2 – Language Acquisition:言語の習得
  • Group 3 – Individuals and Societies:個人と社会
  • Group 4 – Sciences : 理科
  • Group 5 – Mathematics:数学
  • Group 6 – The Arts:芸術

IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)では上記に記載された6つの教科グループから一つずつ教科を選び、2年間学びます。
例外として、Group 6 (芸術)の科目の代わりに、Group 2 (言語の習得)、Group 3 (個人と社会)の教科を選択することができます。
⚠︎科目選択のシステムや、履修できる科目は学校ごとに異なるので、履修したい科目がある場合は各学校の概要をチェックしてください。

通常、3科目を上級レベル(Higher Level : HL)、3科目を標準レベル(Standard Level:SL)で履修します。上級レベルでは標準レベルよりさらに科目を深く広く学ぶことができます。

6つの科目はそれぞれ7点満点・合計42点で評価されます。 IB Diplomaを取得するには教科ごとに課される課題(論文、プレゼンテーション、試験等)を行い、最後に最終試験に合格しなければなりません。

IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)の科目についてさらに詳しく知りたい方は、EDUBALオリジナル『IB科目選択ガイド』をぜひご覧ください。

 

IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)の3つのコア科目


IB Diploma (国際バカロレア資格)を取得するには、6つの科目以外に、3つのコア科目を履修しなければなりません。

TOK : Theory of Knowledge(知の理論)

TOK(知の理論)では、「知識の本質」について考え、知識の構築に関する問いを探求します。哲学的な視点から物事を見ることで、批判的思考(クリティカルシンキング)や論理的思考力(ロジカルシンキング)を養う ことを目的としています。

EE : Extended Essay(論文課題)

EE(論文課題)では生徒が履修しているDP科目から1科目選び、関心のあるトピックについて個人研究に取り込み、研究成果を英語で4000文字(日本語の場合8000字)で提出します。リサーチスキル、記述力、創造性を育成し、自立的に研究に取り込む姿勢を育成することを目的としています。

CAS : Creativity, Activity, Service (創造性・活動・奉仕)

CAS(創造性・活動・奉仕)では、IBのコアである「責任のある一員」になるために必要であるアイデンティティーを構築することを後押しする活動です。芸術などの活動で必要な「創造性」、健康的なライフスタイルを促す「活動」、そして無報酬で社会貢献や交流活動を行う「奉仕」の3つの要素で構成されています。

この3つのコア授業を通じて、IB生に社会を生きる上で必要な「正解のない問い」に対して自発的に解決していく力を学びます。

TOK(知の理論)とEE(論文課題)A~Eの間で採点され、3点満点で評価されます。 CAS(創造性・活動・奉仕)は採点されませんが、IB Diploma(国際バカロレア資格)を取得する上で必須活動になります。

TOK(知の理論)、EE(論文課題)、CAS(創造性・活動・奉仕)についてもっと学びたい方は以下の記事をご覧ください。

 

IB(国際バカロレア)を受けるには

IB Diploma(国際バカロレア資格)を取得するには、IBOが認定したIB校に通う必要があります。

海外にお住まいの方は、 インターナショナルスクール、又はIB認定をもらっている現地校でIB Diploma(国際バカロレア資格)を取得することができます。
国内でIB Diplomaを取得するには、 インターナショナルスクール以外に一条校でも取得することができます。一条校で取得する場合は 英語のIB DPの他に、先ほど説明した一部の科目を日本語で受ける日本語DP、デュアルランゲージプログラムで取得することができます。

国内のIB校(国際バカロレア認定校)やインターナショナルスクールか一条校で迷ってる方はこちらの記事もご覧ください。

IB DP(国際バカロレアディプロマプログラム)生の大学受験

どのようにIB Diploma(国際バカロレア資格)を活用して大学受験に挑むのか?

IB Diploma入試を受ける資格になります。例えば海外で高校を卒業し、国内で大学受験したいと思った場合、日本の学生のようにセンター試験等を受けなくてもIB Diplomaを取得していれば大学を受験する資格がもらえます。
海外、国内同様、IB Diplomaのスコアで入試に挑むことができます。大学や学部にもよりますが、一般的にいう大学受験や面接なしでIB Diplomaのスコアのみで受験できる学部もあります。

実際、筆者は国内の大学(早慶上智)に大学入試試験なしで、IB Diplomaのスコアのみで大学に合格しました。

経験者が語るIB DP(国際バカロレア ディプロマプログラム)

経験者の立場からいうと、私はIB Diploma(国際バカロレア資格)を取得して とてもよかったと感じています。

私は小学5年生まで海外の現地校に通い、途中でIB校に移り、PYP、MYP、DPを全て経験しました。「正解のない問い」に批判的思考で考えていく姿勢に初めはなかなか慣れず、苦戦することもありましたが、その視点は今大学生活においても、グローバルな社会で生きていく上でも役にっています。また、IB を経験したことが今でも自分の「自信」になり、「軸」になっていると感じています。

IB Diplomaは大学受験にもとても有利で、入試は全てIB Diplomaのスコアを提出し合格することができました。また、今通っている国内の大学ではIB Diplomaのスコアで奨学金を受給することもできました。

IB DP(国際バカロレア ディプロマプログラム)は決して簡単なカリキュラムではありませんが、それだけの価値があります。

IB(国際バカロレア)のメリット・デメリットについての記事もあるので、ぜひご覧ください。

IB DP(国際バカロレア ディプロマプログラム)のご相談ならEDUBALへ!

EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生と、家庭教師を探している小中高生をつなぐ帰国生・国際生専門の家庭教師サービスです。

EDUBALでは、IBを実施している学校の入試対策も実施しています。例えば、都立国際対策コースでは、これまで4年間で15名の生徒さまの合格をサポートしてまいりました。

EDUBALの授業は、インターネットのビデオ通話と通して行うため、世界のどこにいても帰国子女の先輩の授業を受けることができます。

これからIBをやってみたいという人のIB校受験サポートや、すでにIBで学ぶ人の学習サポートを実施しています。
・IB校に受かりたい!
・IBが始まる前に勉強をスタートしたい!
・IBの課題のサポートが欲しい!
など、一人一人の生徒さまにあった指導ができるのは一対一の家庭教師ならでは。

また、教師のご紹介以外にも、受験などの相談も無料で承っている帰国子女アドバイザーがおります。IBや国内外の大学進学でお困りの皆さま、まずはEDUBALにご相談ください!

EDUBALへの声

下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。

  • 大変お世話になりまして誠にありがとうございます。先生には授業外のお時間も使って準備をしていただき、毎回の授業が大変充実していると娘から伺っております。親元離れて不安な中、親身に寄り添ってくださる先生の存在は、精神的にも支えになっているようです。私共も先生が担当で心から感謝しております。引き続きどうかよろしくお願い申し上げます。

    • IBコース
    • 高1~3
    • シンガポール
  • 自信のない息子をとても褒めてやる気を出させて下さいます。新しい教科を教えて頂きたいとお願いした際に、「とりあえず一ヶ月指導の様子を見て頂いて継続するかどうか検討して下さい」と言って頂き、何事に対しても慎重に対応して下さり有難く思っております。

    • インター・現地校コース
    • 高1~3
    • カナダ
  • 分かりやすい授業で、またエッセイの訂正の仕方が丁寧かつ的確で、安心してお任せできました。まだまだエッセイは書けるようになっておりませんが、論理的な書き方を教えていただき、最初の大きな一歩になったと思います。ありがとうございました。

    • 短期集中コース
    • 中1~3
    • オーストラリア
  • いつも子供のモチベーションを上げる声掛けや指導で、目標に向かって計画手的に指導を進めてくださいました。進捗管理が素晴らしかったです。短い期間でしたが、素晴らしい先生にご指導を受けることが出来感謝しかありません。指導していただいた内容や学習に対する姿勢を継続できるよう家庭でもフォローしていきたいと思います。

    • IBコース
    • 高1~3
    • 京都府
  • 医学部の志望理由書、面接の指導をしていただきました。何をするべきか、してはいけないか明確に分かっておられるので、正確に分かりやすく導いてくださいました。指導内容外のことでも親身に相談にのってくださいました。短い間でしたが、本当に親身にそして丁寧に大学入試のお手伝いをしてくださりありがとうございました。日本語で長文を書くのが得意ではなかったのですが、読みやすく、言いたいことが伝わる志望理由書を大学に提出できたのは本当に先生のおかげだと思っています。そして、大学についてやIB入試について色々と教えていただいたからこそ落ち着いて面接に挑めました。ありがとうございました! 

    • 短期集中コース
    • 高校生以上
    • 神奈川県