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EDUBALでは東京大学をはじめとした国内屈指の難関大学に通う500名以上の帰国子女教師が、自身の経験を生かしてオンライン上で生徒様の指導にあたっています。本ページでは、IBで高得点を取得したEDUBAL教師から聞いた、IB Economics(経済)HL/SLの科目選択や勉強法、試験対策に関する有益な情報を集め、まとめました。ぜひ今後の勉強にお役立てください!
※試験対策でお悩みの方へ
【IB経験者に聞く!国際バカロレア Economics(経済)の勉強法】
数々のグラフや理論を覚えたり、経済に関する時事を把握する必要があるIB Economics。
こちらでは経験者による試験で高得点を取得するためのアドバイスをまとめました。
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IBのEconomicsにおいて、予備知識は特に必要なく、学習の中で、経済学の特定の能力 (理論をあてはめて経済を分析する、図表で市場を分析する等) を伸ばすことができる。試験では、経済学の抽象的な概念を理解し、説明する能力や論理的に文章を書く能力が必要とされる。
【SL経験者の体験談・アドバイス】
・経済学の入門的な知識を得ることで、経済に関するニュースが理解しやすくなりました。現実世界での事例は、エッセイでも活用できるので経済のニュースは見るようにしましょう!
・「教科書を読んでくる」という宿題が頻繁にありました。また、定期的にエッセイなどの小テストがあったので、日頃から教科書や授業内容を復習することが大切です。
・教科書のチャプターごとについている練習問題を活用してエッセイを書く練習をしていました。
HLとSLは基本的には同じトピックで構成されているが、HLでは、セクション1~3で扱うトピックにおいてSLより深く発展した内容を扱う。具体的には、HLでは、より発展的な理論や、経済的関係(商品に税金をかけたときの利害関係者(消費者/企業/政府)への影響など)を説明・分析するための計算の仕方を学ぶ事ができる。そのため、高度な分析能力や、知識を総合的に扱い、評価する能力が必要とされる。また、経済に関する計算のしかたを学ぶという点においては、数学が得意な生徒はHLの勉強にも取り組みやすいだろう。
【HL経験者の体験談・アドバイス】
・教科書を読み込み、自分でノートを作って予習をしていました。
・IBでEconomicsをとったことが大学で経済学部を選択するきっかけになりました。
・失業率などの身近な話題は、現実に当てはめて考えると仕組みが理解しやすいです。
Higher Level |
1.Introduction to Economics (経済とは) |
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※さらに詳しいシラバスに関しては IBOのウェブサイトよりご確認ください。
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IB Economicsの勉強には多くの勉強量と時間が必要とされます。IBにおいては決められた採点基準や独特の勉強法があるため、コツをつかんで対策をするだけで勉強の効率が良くなりスコアが取りやすくなります。そのため、躓いたときにはすぐに解決することも必要です。分からないことがあったらすぐに経験者や教師に聞くなどして解決しましょう。
External Assessment (外部評価) |
Paper 1 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間15分 ・比重:20% |
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Paper 2 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間45分 ・比重:30% ・内容:データベースの問題 |
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Paper 3 | ・計算機あり ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間45分 ・比重:30% ・内容: データや授業で学んだことを生かしてある問題を解決するためにポリシーを提案します。 |
Internal Assessment (内部評価) |
Portoflio | ・比重:20% ・内容: シラバスのトピックをベースに合計で3つのコメンタリーを書きます。メディアや企業の実例を取り上げて解説をしていきます。 |
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External Assessment (外部評価) |
Paper 1 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間30分 ・比重:30% |
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Paper 2 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間30分 ・比重:30% ・内容:データベースの問題 |
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Paper 3 | ・計算機あり ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間 ・比重:20% ・内容: データや授業で学んだことを生かしてある問題を解決するためにポリシーを提案します。 |
Internal Assessment (内部評価) |
Portoflio | ・比重:20% ・内容: シラバスのトピックをベースに合計で3つのコメンタリーを書きます。メディアや企業の実例を取り上げて解説をしていきます。 |
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External Assessment (外部評価) |
Paper 1 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間15分 ・比重:30% |
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Paper 2 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間45分 ・比重:40% ・内容:データベースの問題 |
Internal Assessment (内部評価) |
Portoflio | ・比重:30% ・内容: シラバスのトピックをベースに合計で3つのコメンタリーを書きます。メディアや企業の実例を取り上げて解説をしていきます。 |
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External Assessment (外部評価) |
Paper 1 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間30分 ・比重:40% |
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Paper 2 | ・範囲:シラバスの全て ・試験時間:1時間30分 ・比重:40% ・内容:データベースの問題 |
Internal Assessment (内部評価) |
Portoflio | ・比重:20% ・内容: シラバスのトピックをベースに合計で3つのコメンタリーを書きます。メディアや企業の実例を取り上げて解説をしていきます。 |
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IB Economicsを勉強するにあたり、おすすめの勉強法を紹介します。
1. 教科書まとめをする
2. ひたすらdiagram(図表)を描く練習をする
3. 友達とディスカッション・相互添削をする
4. 単語帳を作る
5. Youtubeの動画を活用する
教科書まとめをする!
授業時間は限られているため、教科書は授業外の時間を使ってしっかり読みましょう。そして、自分の言葉で教科書の内容を要約したまとめノートを作り、記憶を定着させましょう。Final exam(最終試験)直前に、長い教科書を全て読むよりも、自分でまとめたノートがあるほうが復習は格段に楽です。
ひたすらdiagram(図表)を描く練習をする!
エッセイの中では、diagram(図表)を描き、需要と供給の関係などを説明することが多くあります。「demand(需要)が右に動く」といったような動きも意識しながら、実際に手でdiagram(図表)を描いて身体にしみつかせましょう。特に、Market failure(市場の失敗)の章では4種類の基本的なdiagram(図表)がでてきます。demand(需要)とsupply(供給)のどちらの曲線が動くのか、などといったような違いを押さえ、似たようなdiagram(図表)を混同しないよう、違いを明確に覚えましょう。
友達とディスカッション・相互添削をする!
教科書の内容を暗記することも大切です。しかし、IB Economicsのエッセイでは、「解決策について議論を展開する」などの問題が多いため、友達とのディスカッションで考えを深めたり、書いたエッセイを友達と相互に添削したりすることが非常に有効です。友達から自分が誤解している経済的概念を指摘してもらい、再理解することができれば、経済学の知識もより豊かになるでしょう。さらに、英語力の向上も図れます。ネイティブの友人からは英語表現的にも学ぶ事が多いはずです。もちろん経験者であるEDUBALの教師に添削をお願いすることも可能です!
単語帳を作る!
IB Economicsでは、経済用語の定義を大量に覚える必要があります。教科書にでてくる単語・定義は全て覚えましょう。paper 2(試験問題2)では合計で4つの単語の定義を記述することになるからです。単語帳にまとめ、移動時間などを効率良く使って覚えましょう。
YouTubeの動画を活用する!
授業中に先生の解説だけでは物足りない方は、YouTubeの動画を積極的に利用しましょう!自分のペースで、何回でも聞くことができるのでおすすめです。例えば「IB economics elasticity」と検索してみれば様々な動画がヒットするように、ネイティブの講師・学生がIB Economicsを解説してくれている動画がたくさんあります。個人的には「mjmfoodie」さんによる動画は、英語が聞き取りやすく、イラストもわかりやすいです。もちろん、EDUBALの講師に直接解説をお願いすることも有効です!
【経験者の体験談・アドバイス】
・放課後に「study group」を作ることで、友達と楽しくEconomicsの勉強をすることができました。
・授業の時間にIB Economicsの概念を説明するYouTubeの動画を見ることもあったので、困った時はYouTubeの動画を活用してください。
・直接質問できる「study buddy」のような存在がいると安心です。家庭教師の先生の力を借りることも有効です。
・手が疲れる、ボールペンのインクの消費が早い、と感じるほどエッセイを書きました。エッセイを書く練習はたくさんしましょう!
IBの学習は難易度が高く、課題が多いため、効率よく効果的に学習する必要があります。また、効率よく効果的に学習する上で、学校外の教師に見てもらい勉強するのは最も有効な手立ての一つです。
一方で、一概にIB対策といっても、難易度が高いことや多くの労力を要することから、苦戦する生徒が多いのも事実です。そういった場合には、学校内外のサポートに頼ることを強くお勧めします。悩んでいる間にも授業はどんどん進んで行ってしまいますので、躓いたと思ったらすぐに相談するのが良いでしょう。
セクションAとセクションBがあります。主な焦点は、Microeconomics(ミクロ経済学)とMacroeconomics(マクロ経済学)です。それぞれのセクションでは、2つの大問のうち1問を選び、論述します。経済的概念を説明する際には、効果的に図表や事例を使用しましょう。特定の政策を評価する際には、長期的視点(LR:long run)・短期的視点(SR:short run)、利点・欠点、consumers(消費者)、governments(政府)、firms(企業)等のstakeholders(利害関係者)への影響についても言及すると良いでしょう。IBのcriteria(評価基準)を参考にし、自己採点をすることも有効です。また、「設問に答えているか」を常に意識して記述をしましょう。長いエッセイを書いても見当違いでは意味がありません。大きなミスを犯さないことが大量失点を防ぐ第一歩です。
セクションAとセクションBがあります。主な焦点は、International economics(国際経済学)とDevelopent economics(開発経済学)になります。それぞれのセクションでは、4つの設問で構成される大問が2つ出題され、そのうち1問を選び、解答します。2つの大問のうちどちらに解答するかを選ぶ際には、最初に目に入ってしまう問1の単語の定義の問題ではなく、問4のより配点が高い問題を基準にして選びましょう。また、Paper 1の設問が1,2文であることに対して、Paper 2では、ニュース記事のような比較的長めの文章が取り上げられます。よって、設問の文章をしっかり読み、与えられた状況設定を適切に理解したうえで記述に取り掛かりましょう。さらには、確実に点数を取るためには、Criteria(評価基準)を把握しておくことが極めて重要です。経済用語の定義や、経済学の知識や理解力、適切な経済学的能力や手法が使えているか等のCriteria(評価基準)を意識して記述しましょう。Past paper(過去問)を解く際には、時間配分に慣れるために時間を計ることも重要です。
3つの設問のうち2つに答えます。HLでのみ学ぶ内容に焦点があてられます。計算の問題があり、電卓や、GDCs(Graphic display calculators)(関数電卓)の持ち込みが認められています。past paper(過去問)を活用し、試験形式に慣れておきましょう
Internal assessment(IA)(内部評価)は、IB本部の採点者によって採点されるExternal assesment(外部評価)とは異なり、自分の学校の先生によって評価されます。コースの終わりには、IBが外部的に評価を確認します。IB Economicsでは、全授業時間のうち、20時間がIAにあてられます。生徒は、自分でニュース記事を選び、授業で扱った経済の概念を使って現実の経済問題を分析するコメンタリーを3つ書きます。それぞれのコメンタリーの字数制限は750単語で、それぞれ異なるセクション (Microeconomics(ミクロ経済学)/Macroeconomics(マクロ経済学)/International economics(国際経済学)/Development economics(開発経済学))に関する内容でなくてはいけません。3つのコメンタリーをまとめたポートフォリオは45点満点で評価されます。良い記事を選ばないと良いコメンタリーを書くことができず、高評価につながりません。記事選びは入念に行いましょう。記事選びのポイントは、記事の具体性です。例えば、具体的な数字である方が実際にdiagram(図)を書いて分析・評価しやすいでしょう。また、ポートフォリオにまとめる3つのコメンタリーにおける書式、レイアウト、注釈のつけ方などには一貫性を持たせましょう。
【経験者の体験談・アドバイス】
・Citationsやreferences(参考文献)の付け方は、頻繁に使うので早い段階でやり方を覚えましょう。
・CNNやBBCのニュース記事を見る習慣がつきました。現実世界での経済のニュースを理解しやすくなります。
・コメンタリーを書く時点で「発行されてから1年以内のニュース記事」を選ぶことが必須条件なので気をつけてください。
IB EconomicsでEE (課題論文) を執筆する場合、生徒はIB Economicsで学ぶ経済学の概念で現実世界の経済問題を分析します。現地調査をするなど、実際に自分でデータを集めると独自性が高まり、高評価につながるでしょう。introduction、theory、research、analysis、conclusion、evaluation等の項目を用いて、論理的に論文を展開しましょう。また、EE (課題論文) を執筆する上で、出典を明らかにすることは極めて重要です。MLAフォーマット (Modern Language Association Format) などの参考文献目録の書式を適切に使いましょう。
【経験者の体験談・アドバイス】
・supervisor(監督者)の先生は、進捗管理や内容に関するアドバイスをくれるので積極的にミーティングをするべきです。作業していないからsupervisor (監督者) の先生から逃げるといった学校生活を送らないようにしましょう!
・HLの場合、実際にインタビューにいける身近な市場を選ぶと構造分析が楽しいです。
・11年生の秋くらいにはトピックを決めることになりますが、12年生の冬に仕上げるまで長期間扱うテーマになるのでトピック選びは入念にしましょう。
・トピックを決める段階で学んでいる経済的概念はわずかなので、教科書の後半にも先に目を通してトピックを選ぶこともおすすめです。
EDUBAL教師は、IB Economicsのエッセイの添削にも対応します。
詳しくはEssay(小論文)添削サービスをご覧ください。
Extended Essayの概要や対策法、スコアアップのコツが知りたい方はExtended Essay(課題論文)ページをご覧ください。
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IB Economics(経済)のCurriculum(カリキュラム)、Criteria(クライテリア)はこちら(IBOホームページ)でご確認ください。
EDUBALでは試験対策からIA添削までIB Economicsを学んでいるIB生のお悩みにお応えしてサポートしています。こちらでは実際にEDUBALのサービスをご利用頂いた方の体験談をご紹介しています。IB Economicsに関するサポートをお探しの方はぜひご覧ください!
EDUBAL IBコース受講体験談:Economics HLでクラス一番の成長率を見せた!
EDUBAL IBコース受講体験談:IAの添削で点数アップ!
EDUBAL IBコース受講体験談:Economics HLの指導を受け、6点獲得!
EDUBALでは、国内外問わずIB生の可能性を広げるためにオンラインでの指導を通して世界中のIB生の勉強のサポートを行なっています。教師は全員IB経験者であるため、生徒様の悩みに寄り添った指導や相談に応じることが可能です。IBの勉強でお困りの方は、EDUBALへお問い合わせください!
IB対策にEDUBALが選ばれる3つの理由
① IBの経験のある教師に個別に指導をしてもらえるから
② オンライン受講で、世界のどこでも自宅から授業を受けることができるから
③ 日本語でも英語でも指導が可能だから
無料体験授業も実施中・指導実績400件以上
「帰国子女の先輩に指導をしてもらうことで、モチベーション向上に繋がった」という声もいただいています。
実際にPredicted gradeを2、3点アップした生徒も珍しくはありません。
指導についての詳しい情報は以下のページをご覧ください。
国際バカロレアの経済(IB Economics)で高得点をとるための勉強法はこちらの記事でもご紹介しています。合わせてご覧下さい。
IB経験者に聞く!国際バカロレア Economics(経済)の勉強法
IB7取得者が教える!IB(国際バカロレア) Economics Paper 2の対策まとめ
※他の科目について、もっと詳しく知りたい方はこちらからご覧ください。
浅井 先生(University of Bath / Management)
浅井 先生(University of Bath / Management)
滞在国
アメリカ・ドイツ・イギリス
担当コース
フレンドリーで明るい笑顔が魅力の優しい教師です。メリハリのきいた口調で授業を進め、生徒様が退屈しないような工夫を凝らしていきます。どんなことでも気軽に相談できるような信頼関係を築くことを目標としています。
梅岡 先生(早稲田大学 / 政治経済学部)
梅岡 先生(早稲田大学 / 政治経済学部)
滞在国
中国
担当コース
計画を立てることが好きな教師で、指導も無駄のないよう十分計画を練ってから行います。自らの意見をハキハキと述べるタイプで、授業でもテキパキ生徒様を引っ張っていきます。
仲村 先生(University College London / Department of Biosciences)
仲村 先生(University College London / Department of Biosciences)
滞在国
メキシコ・ブラジル・チェコ
担当コース
とてもフレンドリーで指導熱心な教師です。理系科目に強く、根気強く指導にあたります。
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
理解できているかをきちんと確認し、大変丁寧かつ詳しい指導をしていただいています。また、応用問題、難問に対しても大変迅速で的確な解答・解説をしていただき、成績アップに直結しています。優しい人柄で、話し方も穏やかです。そのため理解に時間がかかる場合でも根気よく説明を試みてくれるので大変安心感があります。いつも大変丁寧で心のこもったご指導をいただき、心より感謝しています。
とにかく数学が得意な先生に担当していただいています。どんな問題も、また進路の相談でも、なんでも即答していただけるので頼りになります。
日本での生活経験が少なく不安も大きい中、子供の不安材料に配慮していただきました。また焦らずと計画的に要点を絞り分かりやすくご指導いただき、子供に寄り添ったクラスを毎回していただきました。子供にとって、学習面のみ、tutorとしてのみではなく、人間的に先生から学ぶ事も多かったようです。感謝しかありません。ありがとうございました。
この度はご指導いただき、ありがとうございました。初めてのオンライン家庭教師でしたが、想定以上に息子は有益に、また楽しく感じたようで、毎回授業に前向きに取り組んでおりました。宿題も適切に出していただき、モチベーションにもつながっていたようです。また機会がありましたら、よろしくお願い申し上げます。
帰国生大学入試とTOEFLでお世話になっておりますが、とても聡明で親身に指導してくださります。先生ご自身が息子と同様にアメリカ滞在の経験があるので、息子にとっては先生でありかつ、お兄さんのような頼もしい存在です。授業では特に、志望理由書や面接指導など、先生ご自身の体験談などを踏まえて、きめ細やかな指導をして下さりました。受験情報をあまり持っていなかった息子にとって、これはとても重要でした。先生のおかげで息子には大きな成長が見られ、無事大学合格いたしました。息子を引き上げて下さり、ありがとうございました。