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2020.04.05

IB経験者に聞く!国際バカロレア Economics(経済)の勉強法

将来は大学で経済を学びたい!という生徒にとって人気のIB Economics。
日本の高校の政経で習う経済よりもグッと経済学に近づいた内容を扱い、グラフの曲線がどのように動くのかを説明する問題や、理論を現実の事象に当てはめた問題が出題されるので、苦戦しているIB生も多いのではないでしょうか?
今回はIB Economicsを取得し、早稲田大学に通っていたKFさんに日頃の勉強法と、Past paperの取り組み方を伺いました!

 

 

今回インタビューした元IB生 K.F.さん
IBを取得した学校:スウェーデンのインターナショナルスクール
在籍大学:早稲田大学 国際教養学部
取っていたHL:Economics HL, Biology HL, Visual Arts HL
取っていたSL:English A Literature SL, Mathematics SL, Swedish B SLL
取得した点数:34点

 

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IB Economics 日頃の勉強法について

ノートは3種類、色わけして使っていた

「私は授業のメモをとるためのノートとは別に単元ごとに3種類のまとめノートを作っていました。それぞれミクロ経済学をまとめるノート、マクロ経済学をまとめるノート、開発経済学をまとめるノートです。授業でメモをとるノートはどんなに汚くてもシラバス番号を書くようにし、授業後の復習としてまとめノートで綺麗にまとめました。IBのEconomicsでは暗記の箇所も多く、試験前は赤シートを使えるようにするために、覚えないといけない単語はピンクで書くようにしていました。」

 

K.F.さんが作ったまとめノートの例:




 

他の先輩も実践!IB Economicsでは暗記も重要

IB Economicsでは、正確に用語を説明したり、メカニズムの説明をする必要があります。EDUBALが話した他の元IB生は単語帳などを利用し、反復して覚えていたという方もいました。

IB Economics 試験前の準備について

過去問の回答をひたすら作ることが大切

「ファイナルエグザムに向けて学校の先生から過去問を貰い、時間を測りながらその回答をひたすらルーズリーフに作っていくということを練習しました。」

Historyなどでもそうですが、IBのGroup 3(Humanities)のFinal Examでは、授業で習った事象のメカニズムや、フレームワークなどをある程度暗記した上で、エッセイを書かなければなりません。試験場では1時間半で初見の問題の回答を作ります。出題される問題にはある程度傾向やパターンが見られるので、できるだけ多くの過去問の回答を作ることが高得点をとるためのポイントとなります。

 

Short responseではまずは用語の説明、そのあとにメカニズムの説明

「IB では各用語のDefinitionが重視されていたので、回答で使う用語のdefinitionをまず書いてから、そのあとに状況やメカニズムの説明をするように心がけました。また、グラフを用いて説明すべき時は、各点が何を表しているか原点に0と書いているかということも意識してやると細かい減点を防ぐことができます。」

 

やっぱりシラバスやマークスキームが大切

「シラバスやマークスキームを確認して、各トピックごとに落としてはいけないポイントを押さえておくことが一番重要です。」

K.F.さん、貴重なお話ありがとうございました!

IB Economics: 筆者が推奨する!経済関連のニュースサイトまとめ

やはり、IB Economicsで高得点を取るのに大事になってくる点は、授業で学ぶ理論やグラフだけではなく現実の事柄に応用できる力です。その為にも、経済を初め国際関係やテクノロジーなど幅広い時事を収集することが欠かせません。

他の科目に関しても言えることですが、現実のニュースを把握していることにより

 

・より身近な視点で捉えることにより理論が理解しやすくなる
・解答のクオリティが大幅に高まるので試験で高得点が期待できる
・現実と照らせ合わせるのでより科目に興味がもてる

 

というように数々のメリットがあり、試験の点数が伸びないと悩んでいるIB生は特に着目したい所です。

 

以下にはIB経験者である筆者が経済に関する資料や見解をまとめたニュースサイトを紹介しています。時事をリサーチする際にはぜひ参考にしてみてください!

 

The Economist

国際政治と経済を中心に取り扱っている代表的な週刊誌です。英語と日本語どちらでも出版されているので試験の回答に盛り込む実例を探す資料として重宝します。

 

Goldman Sachs’ Global Economic Outlook

代表的な国際金融グループであるゴールドマンサックスによる経済のニュースに関する見解がまとめられています。実例を探すだけではなく、経済の様々なトピックに関して洞察力の高い視点を得ることができます。

 

Gapminder

最新のニュースを始め経済に関する統計がカテゴリー別にまとめられています。データ中心に実例に取り上げられているので、こちらも実例を探す際におすすめです。

 

活用する実例を選ぶ際には、授業で学んだ理論への繋げやすさ幅広いトピックに応用できる柔軟性を意識するようにしましょう。

IB Economics対策でお困りの方はEDUBALにご相談ください

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これまでにも、
・Economics を初めその他IB科目のIAやPast paperの添削をしてほしい!
・英語で指導をして欲しい!
・学校の授業で理解が追いつかなかった箇所をフォローして欲しい!
・他のIBの科目と合わせて指導して欲しい!

などのお悩みを抱えた生徒さまに、IBを経験した大学生の教師をご紹介し、
オンライン家庭教師の指導によってIBの勉強のサポートをしてきました。

EDUBALには約600名のIB経験者の大学生が教師登録をしています。
実際にIBで高得点を取得した教師が、自らの経験に基づいてIBの勉強をサポートいたします。
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実際に、EDUBALを受講した方からは、

「実際にIBを経験した方だったので、的確な指導をしてもらえた上に、日本語で教えていただけたことで今まで分からなかった点が理解できるようになりました。」

「担当の先生も私と同じように英語力に悩んでいて、同じ悩みを抱えていた先生から指導を受けることができたのでとても参考になりました。」

といった声をいただいています。

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