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2021.06.08

IB7取得者が教える!IB(国際バカロレア) Economics Paper 2の対策まとめ

IB Economicsは対策のノウハウや、戦略の練り次第で取れる点数が変わってくる科目の一つです。今回はIB Economics の Paper 2 に特化した対策法や、経験者によるアドバイスをご紹介します。

「Paper 2で高得点をとりたい」「Paper2の効果的な対策法を知りたい」という、IB Economicsを学んでいる現役IB生の方は必読です!同時にコロナ渦による、2021年度の試験の変更を踏まえてのアドバイスも記載していますので、ぜひご覧ください。

この記事について
以下の対策法やアドバイスは、IB EconomicsでIB7を取得した経験者にインタビューを通してまとめたものです。経験者の目線からおすすめできる効率的でかつ効果的なアドバイスをご紹介します!

 

 

目次

  1. IB Economics Paper2の概要
  2. IB Economics Paper2の対策方法
  3. IB Economics Paper2のアドバイス3選
  4. 最後に

IB(国際バカロレア) Economics Paper2の概要

IB Economics Paper 2 の概要

Paper 2はPaper 1と比べ、テキストやデータを盛り込んだ長めのCase Studyが取り扱われます。従って、シラバスの内容を理解しているだけではなく、Case Studyを活用して問題に解答できる能力が大きく評価されます。

特に一番配点が多いPart Dでは、Case Studyを理解した上で、Evaluate (評価)や Discuss (議論) をする力が試されます。以下にIB Economics Paper 2の概要をまとめました。

HL SL
内容 Data Response Question(データ解答問題)

 

1セクション
・Part A: 単語の定義
・Part B-C: 記述式(短文)
・Part D: 記述式(長文)

Data Response Question(データ解答問題)

 

1セクション
・Part A: 単語の定義
・Part B-C: 記述式(短文)
・Part D: 記述式(長文)

比重 30% 40%
時間 1時間45分 1時間30分
計算機の有無
学習範囲 セクションA:国際経済学
セクションB:開発経済学
セクションA:国際経済学
セクションB:開発経済学

 

※2022年度5月以降はシラバス変更により試験の比重や時間が変わります。詳しい変更点については、IB Economicsの科目ページをご覧ください。

 

コロナウイルス感染症拡大によるPaper 2の変更点(重要)

コロナウイルス感染症の拡大に伴って、2021年度のEconomics Paper 2 は以下の通りのように縮小されています。(IBO参照)

通常▽
セクションAとBからそれぞれの問題に一つ解答。
2021年度▽
セクションAとBのどちらかから一つ選んで解答。

 

Paper 2 は上に記載されているように、セクションAは国際経済学に関する問題、そしてセクションBは開発経済学に関する問題が出題されます。どちらかのセクションを一つだけ解答となる と、効率を測って、国際経済学か開発経済学のうち一つに絞って対策をしたいという方も多いと思います。しかし、このアプローチは試験で選べられる問題のオプションが限られてしまいます。さらにHLの方は、Paper 3でも国際経済学や開発経済学が学習範囲内に入っているので、以前と変わらずに、どちらのトピックも対策をすることをおすすめします。

※今後の状況により、予定に変更が生じる場合があります。より詳しい情報を知りたい方はIBOホームページをご覧ください。

 

 

IB Economics(国際バカロレア):Paper2の対策方法

出題範囲内のトピックだけに絞らない対策をしよう

基本的に、国際経済学と開発経済学がPaper 2の出題範囲ですが、基本であるミクロ経済(トピック 1)やマクロ経済(トピック 2)の内容も意識をした対策が高得点を取得する為には不可欠です。

IBはそれぞれのトピック同士の繋がりなど、トピックをまたがって総合的な理解が出来ていることを高評価しています。それが出来るように、範囲内のトピックだけに絞るのではなく、横断的なアプローチで対策をしましょう。

 

時間配分を意識して過去問に取り組もう

始めにも述べた通り、IB Economicsの試験は時間配分なども含めて戦略的に取り組むとIB7の取得も現実的な科目です。過去の試験のサンプルなどを活用して時間配分を意識した模擬試験を行い、自分に一番あった時間配分を見つけるのも戦略の一つです。

 

IB Economics(国際バカロレア):Paper2のアドバイス3選

Case Studyはメモを取りながら読もう

基本的なことではありますが、試験中にCase Studyを読む際は重要なところをハイライトしたり、メモを取るようにしましょう。特に PartDではCase Studyの理解と総合的な分析が試されるので、その質問の解答に使えられるような内容をCase Study内でピックアップすることをおすすめします。

経験者の中では、意外に注釈を付けずに解答を始める人が多かったので、ハイライトやメモは必ず癖付けるようにしましょう。

 

問題に適切な図やグラフを使えるようにしよう

Paper 2のSection B-Cは図やグラフを用いた解答を用意する必要があります。この際に気をつけたいことは、出題された問題の背景にあっていて、確実に問題を答えることに繋がっている図やグラフを選別して適用することです。数多く種類のある中で、用途が似ているモデルが多いです。それぞれの違いを見極めて、一番関連性のあるモデルを選べるようにしましょう。

グラフの図の関連性を見極める方法としては、選んだグラフや図を用いて出題されいているシチュエーションを的確に説明することができるかということを問いてみるといいでしょう。

 

時間配分はPart Dに一番注力しよう

PartDは他に比べて圧倒的に難易度が高く、解答する労力のかかる問題が出題されます。他のPartはCase Studyの理解があまり試せられていないのに比べて、PartDではCase Studyの総合的な分析と評価をする必要があります。従って、最初のPartA-Cは出来るだけ時間を注力せずに、PartDで最低でも30分程を目安に時間配分ができるようにしましょう。

 

最後に

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