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4月は異動の季節。1月に入り、正式に赴任が決まった方も多くいらっしゃるはず。
海外駐在と聞いて、まず思い浮かぶのが、子供の学校どうする?問題。
タイは住みやすい国とは聞くけれど、子供の教育環境はどうなのかしら?
インターナショナルスクールも沢山あると聞くけれど、沢山ありすぎて選べない!
そんな貴方に、アジアでのインターナショナルスクールの編入経験豊かな筆者が、子供の学校を選ぶ際のポイントを大公開します!
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子供二人をアジアのインタナショナルスクールに通学させること13年。タイ、中国、日本、マレーシア、シンガポールでのインター編入を経験。2人ともIBDPを取得しインター校を卒業し海外大学へ進学。世界各国の大学受験にも詳しくなりました。母親目線のインターナショナルスクール選びには一見あり!
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タイ赴任の際の学校選びの候補として、まず考えられるのは、
日本人学校。タイには2つの日本人学校と一つの補習校があります。
日本人学校を選ぶメリットは、
・日本と同じカリキュラムで授業が受けられる。
・日本語が保持できる。
・本帰国の際にも、スムーズに転校できる。
・運動会など日本の学校行事を体験できる。
などが挙げられます。
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タイの首都、バンコクにある日本人学校。
小学校、中学校があります。バンコクの中心地から少し離れたラマ9世通りにあり、スクールバスでの送迎で通学します。
2025年4月時点で小学生約1600名、中学生400名が在籍するマンモス校です。
それでも、筆者がバンコクで駐在帯同していた頃は、約3000名が在籍していたことを考えると、コロナ渦を経て少なくなりましたね。
特別支援学級(なかよし学級)もあります。
▶︎【バンコク日本人学校】
入学手続きはオンライン申込みや指定の受付日での面談等があり、学校サイトに年間スケジュール・必要書類・手続き詳細が掲載されています。
※入学時期や必要書類、面談日程は年度ごとに変わるため、最新情報は公式サイトの「入学・編入学お手続き」ページで確認してください。
▶︎【「入学・編入学お手続き」ページ】
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日系企業の工場が多く立ち並ぶパタヤに近い町シラチャにある日本人学校。2009年に開校した小学校と中学校があります。2025年4月時点で400名(小学校315名、中学校85名)が在籍しています。
▶︎【シラチャ日本人学校】
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プーケットにある日本人補習学校。
1998年9月にプーケット日本人会によりプーケット日本語補習学校準備校として開校、その後、旧文部省(現文部科学省)より認定を受け2000年2月にプーケット日本人補習授業校として開校、現在に至っています。土曜日の9-12時に開講。
▶︎【プーケット日本人補習授業校】
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日本人学校の他の選択肢としては、インターナショナルスクールがあります。タイには、およそ200校があり、その内100校がバンコクにあるとも言われています。
インターナショナルスクールを選ぶメリットとしては、以下が挙げられます。
・英語を習得できる。
・多様性を体感し、違う価値観を学べる。
・世界共通のプログラムであるため、他の国へスライドしても継続可能
では、インターナショナルスクールを選ぶためのポイントは何でしょうか?
以前ご紹介したマレーシア編では、以下のポイントをご紹介しました。併せて、ぜひご覧ください。
・教育方式(イギリス・ケンブリッジ、アメリカ、IB、その他)
・学費
・学校のエリア
・新設校vs老舗校
【赴任先の学校の選び方 マレーシア編 日本人学校?インター校?】
今回タイ編では、違う視点からインターナショナルスクール選びのポイントをご紹介します。
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老舗インターのうち、イギリス系インターといえば、
アメリカ系の老舗インターは、というとISBと呼ばれる
キャンパスは、バンコク郊外(ドンムアン国際空港の近く)にありますが、日本人が多く住むスクンビットエリアからも通っているご家庭も少なくありません。学校の周囲には、通称ISB村といわれる住宅地が広がり、ゴルフカートで通学するご家庭が多く住んでいます。
▶︎【International School Bangkok】
もう一つの老舗インターといえば、
▶︎【NIST】
バンコクで「進学実績(大学合格実績)」と「学力レベル」がトップクラスとされる学校は、長い歴史と圧倒的な規模を持つ、いわゆる「トップ校(Top Tier Schools)」と呼ばれる数校に限られます。
上記の学校は、世界平均を大きく上回るIB(国際バカロレア)スコアを叩き出し、欧米の名門大学(アイビーリーグ、オックスブリッジなど)への合格者を毎年多数輩出しています。
駐在が長くなりそう、かつ子供が中学生以上なら、大学受験も視野に入れて学校選びをする必要がありそうです。
しかしながら、これらトップ3校(BPS, NIST, ISB)は、学力レベルが高い分、入学難易度も高いです。
特に小学校高学年以降の編入では、英語力が求められます。英語初心者が合格するのは難しい場合もあります。
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大規模な学校だと、怖気ずいてしまいそう。まだ、英語に自信がない。でも、大学受験も視野に入れたいなら、中堅インター校を見てみましょう。
バンコクの「トップ3(BPS, NIST, ISB)」に肉薄し、場合によっては同等以上の評価を受けることもある「準トップ校(Tier 1に近いTier 2)」の4校をご紹介します。
これらの学校は、「トップ3よりも入りやすい(場合がある)」一方で、「施設・カリキュラム・進学実績」はトップレベルという、非常にコストパフォーマンス(教育効果)の高い学校群です。
私がタイにいた頃(2012-2015)は、やっと800名くらいの規模の学校でしたが、この10年でどんどん立派な学校になっていった学校群。
各学校とも、以前は中心部にあったキャンパスが手狭になり、郊外や二つ目のキャンパスを持つようになりました。
「学業と芸術」でトップ3に並ぶ、実質的な最難関校の一つ
▶︎【Shrewsbury International School】
英国名門パブリックスクールの伝統を受け継ぐ、リーダー育成校
▶︎【Harrow International School Bangkok】
インクルーシブなのに「IBスコアが高い」実力派
▶︎【St. Andrews International School Bangkok】
新設校の中で「別格」の扱いを受ける、急成長中のエリート校
▶︎【King’s College International School Bangkok】
選ぶ際のポイント
このクラスの学校は、トップ3に比べて「カラー(校風)」がはっきりしていることが多いです。
・伝統と格式、スポーツを重視するならHarrowかShrewsbury
・個性の尊重と高いIBスコアの両立ならSt. Andrews (S71)
・最新の施設とエリート教育ならKing’s College
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バンコクには多くのインターナショナルスクールがありますが、特に「英語初心者」かつ「小規模〜中規模」のアットホームな環境をお探しの場合、大規模校(生徒数1,500人〜2,000人規模)よりも、個別のサポートが手厚い学校が安心です。
英語学習サポート(EAL/ESL)が充実しており、先生や生徒同士の距離が近いおすすめの3校をご紹介します。
都心にありながら非常にアットホームな、英国式カリキュラムの小規模校です。
英語初心者へのおすすめポイント
インクルーシブ(包摂的)な教育方針で定評があり、多様な生徒を受け入れる体制が整っている中規模校です。「高学年からの英語集中コース」がある希少な学校。
※前述のSTA Bangkok スクンビット71校とは、経営が異なる別学校になります。
英語初心者へのおすすめポイント
▶︎【St. Andrews International School, Sukhumvit 107】
長い歴史を持つアメリカ式スクールで、ファミリーのような温かい雰囲気が特徴です。
英語初心者へのおすすめポイント
お子様の年齢にもよりますが、もし幼稚園〜小学校低学年であれば、さらに小規模でケアの手厚い「St. Andrews Dusit(ドゥシット校)」(※107校とは別キャンパス)や、個別の学習プランに強い「Rose Marie Academy(ローズマリー・アカデミー)」(※ノンタブリー県にあり、少し郊外ですが非常に個別指導が手厚い)も選択肢に入ります。
「超少人数制」で個別のペースを守る安心の学校
おすすめの理由
10歳〜14歳前後での英語初心者の編入は、授業内容が高度になり始める時期のため、「集中的な英語プログラム(EAL/ELL)を持っているか」が最も重要な選定基準になります。
授業についていけずに自信をなくしてしまうことを防ぐため、手厚いサポート体制を持っている学校を選びたいですね。
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ここ数年(3〜5年以内)に開校した新設校の中から、「従来の詰め込み型ではないユニークな教育」を行い、かつ「英語初心者へのサポート(EAL/ELL)が手厚い」おすすめの3校を厳選しました。
新しい学校は、生徒獲得のために英語サポートを柔軟に行っているケースが多く、初心者にとって狙い目です。
「ドリームスクール」を掲げる、体験学習特化型の学校
英語初心者へのおすすめポイント
▶︎【D-PREP International School】
2024年8月開校!バンコク唯一の「フルIB・ボーディングスクール」
英語初心者へのおすすめポイント
ボーディングがあれば、駐在任期が終わった後も、お子様の学校をそのまま継続することも可能ですね。
▶︎【KIS Reignwood Park】
「学校の常識を覆す」未来型デザイン思考スクール
英語初心者へのおすすめポイント
▶︎【VERSO International School】
これらの学校は「英語を学ぶ」こと以上に、「英語を使って何をするか(ビジネス、環境保護、デザインなど)」に重点を置いています。お子様が「机に座って勉強するのが苦手」あるいは「何かを作るのが大好き」というタイプであれば、従来の名門校よりもこちらの3校の方が、英語力が伸びるスピードが早いかもしれません。
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いかがでしたでしょうか?
タイは、海外駐在員の中でも、住みやすさでNO.1の国と言われています。実際、住んでみて筆者もそう感じました。
ぜひ、良いチャンスと考えて、海外駐在がご家族の飛躍になるように活かしていただきたいと思います。
そして、この記事が、お子様にとって、ベストな学校選びの一助になれば幸いです。
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授業のおかげで、文法を前よりも理解できるようになり感動した。
目標を設定し、状況に応じて計画的に授業を進めていただいています。