EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
03-6756-8620
電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)

2025年9月、TOEFL iBT試験が新形式になることが発表されました。
そこで今回は、新形式の試験について簡潔にまとめました。
これからTOEFLを受験される方は、必ず新形式について理解を深めておきましょう。
帰国受験・海外大進学・留学に向けて!TOEFL iBT Reading(リーディング)~経験者が教える対策法①~
帰国受験・海外大進学・留学に向けて!TOEFL iBT Listening(リスニング)~経験者が教えるセクション別対策法②~
<TOEFL・IELTS合格スコア300名大調査!>帰国大学受験に必要な英語能力試験のすべて
【356名の早慶生に調査】TOEFLスコアからみる帰国子女枠入試難易度|慶應&早稲田編
.
| セクション | 項目 | 新形式 | 現在の形式 |
|---|---|---|---|
| Reading | 設問数 | 35〜48問 | 20問 |
| 試験時間 | 27分 | 35分 | |
| Listening | 設問数 | 35〜45問 | 28問 |
| 試験時間 | 27分 | 36分 | |
| Speaking | 出題形式 | Listen and Repeat 1問 Take an Interview 3問 |
Independent task 1問 Integrated tasks 3問 |
| 試験時間 | 8分 | 16分 | |
| Writing | 出題形式 | Build a Sentence 10問 Write an Email 1問 Academic Discussion 1問 |
Academic Discussion task 1問 Integrated task 1問 |
| 試験時間 | 23分 | 29分 | |
| 合計試験時間 | 約1時間25分 | 約2時間 | |
上の表で赤字になっている箇所は、今回の新形式試験の変更点です。
今回の変更点について、次に詳しく説明します。
なお、情報はTOEFL公式サイトから引用しています。
.
まずは、
SATなどの試験ではすでに導入されているモジュラー形式ですが、この度はTOEFLにも導入されることになりました。
モジュラー形式とは、試験を2つのモジュール(「部品」、「構成要素」の意)に割って、最初に解いたモジュールの出来に合わせて二つ目のモジュールの難易度が調整される仕組みのことをいいます。
このモジュラー形式は、ReadingとListeningの二つのセクションに導入される予定です。
TOEFLがモジュラー化されたことにより、より少ない問題数と短い試験時間で、正確に受験者の能力を測定できるようになります。
従来のIBT Toeflでは、長文2つとそれに関する問題がそれぞれ10問ずつ、計20問出題されていました。しかし、2026年からはこれが一新され、Complete the Words(20問、1モジュール10問), Read in Daily Life(8-12問、1モジュール4-6問), Read an Academic passage(10問、1モジュール5問)の三種類の問題が出題される形に変更される予定です。
Complete the Wordsは、所々不完全な単語が入っている文章を読み、その内容と文法から類推して単語を完成させるタスクです。
Read in Daily Lifeは、日常生活で見かけそうな文章を読み、選択肢から答えを選ぶタスクです。ダミー問題はここで出題されるようです。
Read an Academic Passageは、従来のToefl Readingと最も近い形式の問題で、与えられた学術的な文章を読み、選択肢から答えを選ぶ問題です。一つのPassageあたり5問が出題されます。
問題数は増えましたが、試験時間は35分から27分に短縮されました。長文を読まなくても良い問題が多くなったことにより、1問当たりの難易度と重さが減少したことが要因だと考えられます。
Listeningセクションも大幅に変更され、4種類のタスクが出題されるようになりました。
Listen and Choose a Response(8問×2モジュール)は、短いやり取りの最初の質問または発言を聞き、話し手の発言に対して最も適切な応答を選ぶタスクです。
Listen to a Conversation(2-4問×2モジュール)は、短い会話を聞き、その会話に関する回答を選ぶタスクです。
Listen to an Announcement(2問×2モジュール)は、アカデミック関連の短いアナウンス(約40〜85語)を聞き、その内容に関する問題の回答を選ぶタスクです。
Listen to an Academic Talk(4問×2モジュール)は、アカデミック関連の短い講義(約100〜250語)を聞き、その内容に関する問題の回答を選ぶタスクです。
問題数が減ったことにより、試験時間も36分から27分に短縮されました。
2023年までのTOEFLの試験で特徴的なのが、ダミー問題の存在です。ダミー問題とは、得点に全く加算されない問題のことです。これらは他の採点対象の問題と同じように出題され、またReadingセクションかListeningセクションのどちらかで出題されるため、受験生がダミー問題を見抜くのは不可能です。
このように厄介なダミー問題ですが、2023年度のアップデートで一時は廃止されました。しかし、2026年度のTOEFLからは復活することが予告されています。また、ダミー問題の数によってReadingとListeningセクションの問題数も上下することが予告されています。
かなり大きな変更点ですが、今までのように1問1問を正確に解いていく必要があるということには変わりありません。
新形式試験では、これまでのIntergrated taskが廃止になりBuild a SentenceとWrite an Emailという問題形式に置き換わります。Build a Sentenceは、提示された文章の流れに沿って、文や句を並べ変えて文法的に正しい文章にするという問題で、計10問出題されます。Write an Emailは、その名の通り与えられた設定に応じてEメールを書くという問題で、計1問出題されます。どちらの問題も、従来のIntergrated Taskよりは実世界での英語の活用場面を想定した問題となっています。
問題形式の変更に伴い、試験時間も29分から23分に変更されました。
なお、Academic Taskに関しては大きな変更点はありません。
今まではIndependentとIntegratedの2つのタスクで構成されていたSpeakingセクションですが、今回のアップデートでは二つとも廃止となり、代わりにListen and RepeatとTake an Interviewという全く新しいタスクに置き換わりました。
Listen and Repeat(7問)は、表示された絵に関する説明が流れるので、聞いたものをそのまま繰り返すタスクです。おそらく、発音や聞き取り能力が主な評価対象になると思われます。
Take an Interview(4問)は、インタビュアーの話のトピックに関連した4つの質問に答え、自分の経験や意見について話すタスクです。各質問に対して回答時間は45秒以内です。
.
新形式試験は2026年1月21日より開始します。自分が受ける試験は従来の形式かそれとも新形式か、しっかりと確認して対策をしましょう。
.
こちらの内容は近日公開予定です。
現にTOEFLを指導している筆者が新形式試験のワークショップに参加し、リアルな声をお伝えしますのでご期待ください。
.
EDUBALは、国内外の難関大学に通う帰国子女の大学生教師と、家庭教師を探している帰国子女の生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。TOEFLで高得点を取得した教師も多数在籍しております。また、オンラインビデオ通話を通じた指導ですので、世界中どこでも、いつでもご自宅で受講が可能です。
「帰国受験・海外大学進学に向けてTOEFL対策をしたい!」
「TOEFL対策とあわせてSATや英検対策もしたい!」
といった様々なニーズに対応しております。指導は、実際にTOEFL iBTを取得した教師が自身の経験に基づいて、生徒様一人一人に合わせて行います。
また、今回発表された新形式試験に対応した指導も可能です。
TOEFL対策をしたい方は、ぜひEDUBALにご相談ください。
この記事のカテゴリー・タグ
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
海外に居住しながら日本の大学受験を目指す中、担当していただいた先生は帰国子女受験を経験した「先輩」でありかつ、また大手塾などの教師とは違う身近さを持った自分に近しい存在としての「憧れ」を抱ける存在だったようです。本人のモチベーションがこれまで見たことがない程上がり、本当に感謝しています。授業を視聴したことはありませんが、先生の授業を受ける前後で取り組む姿勢が変わったのは確かです。先生のおかげでTOEFL対策のメリハリがつき、目標が大分明確になってきたような様子が見て取れます。
いつもわからないところを噛み砕いて教えていただいており、感謝しています。
生徒の理解度を的確に把握し、理解を促すための指導が行き届いています。例えばWritingで必要な予備知識が補えるような資料・サイトの情報提供などをしていただいたことで、対策がしっかりとできました。目標達成のための指導だけでなく、英語を学習するための姿勢も身につけることができました。
分かりやすく指導していただけたので、IELTSの目標点数に到達することができました。また、常にモチベーションを高めていただいたおかげで、最後まで頑張り続けることができました。
日頃の指導報告書、指導計画書なども事細かく丁寧に記されており、いつも親身になってご指導いただいていたことがよく分かりました。怠けがちな、なかなか一筋縄ではいかない生徒であったとは思いますが、最後まで根気よくご指導いただけたことに感謝いたします。保護者からの要望にもいつも快く応じていただき、メールの返信からも先生のお人柄やまじめさが伺え、とても好感を持っておりました。