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法政大学は、140年を超える歴史をもつ、関東を代表する総合私立大学の一つです。理系から文系まで15の学部、38学科を持っており、キャンパスは東京都内の市ヶ谷、小金井、多摩にあります。
中でも「グローバル教養学部(GIS)」は全て英語で授業が行われ、人文学・社会科学を中心としたリベラルアーツ教育を提供する学部として、帰国生やIB生に人気の学部です。この記事では、まもなく出願が始まるGISの自己推薦入学試験のご紹介をします。
また、法政大学ではGISの他に、秋入学が可能な英語学位プログラムが3つあります。2025年の秋入学の募集要項も発表されていますので、合わせてご紹介します。
※GISのみ春入学と秋入学を実施しております。
こちらは2025年4月に大学入学を目指す方へのお知らせとなります。法政大学グローバル教養学部(GIS)では、9月に自己推薦入学試験【春入学S基準】、10月に自己推薦入学試験【春入学A基準】の入試があり、どちらも帰国生・IB生におすすめの入試方式となっています。以下では、それぞれの入試の概要をご紹介します。詳細は入試要項を必ずご確認ください。
出願期間 | 9月5日(木)~ 9月11日(水) |
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募集人数 | 7名 |
出願資格(抜粋) | ①GIS(グローバル教養学部)で学ぶことを強く希望する者。 ②高校卒業資格を持っていること ③IBDP,A Level,などの取得(見込み可)またはSAT,ACTの受験 ④TOEFL iBT®90点以上またはIELTS(Academic Module)7.0以上、またはIBDP Language Aで英語を選択していること |
選考方法 | 書類審査 ※オンライン面接を行う場合がある |
上記はEDUBAL編集部による要約となっていますので、詳細は必ず以下の公式サイトから入試要項をご覧ください。
こちらの入試は特にIBDP・Aレベル・SATなど、EDUBALをご覧の皆様が受けやすい出願資格になっていますので、出願日が迫っていますが、ぜひチェックしてみてください。
出願期間 | 10月8日(火)~ 10月18日(金) |
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募集人数 | 33名 |
出願資格(抜粋) | ①GIS(グローバル教養学部)で学ぶことを強く希望する者。 ②高校卒業資格を持っていること ③IBDP,A Level,などの取得(見込み可)またはSAT,ACTの受験(該当する場合のみ) ④英検・TOEFL iBT®・IELTS(Academic Module)の取得級・スコアの提出 |
選考方法 | 書類審査 ※オンライン面接を行う場合がある |
上記はEDUBAL編集部による要約となっていますので、詳細は必ず以下の公式サイトから入試要項をご覧ください。
法政大学には、GIS以外に3つの英語学位プログラムがあり、これらは秋入学が可能という点で、興味のある帰国生の方も多いのではないでしょうか?以下では、これら秋入学が可能な法政大学の英語学位プログラムを簡単にご紹介します。
GBP (Global Business Program) は2016年に始まった英語学位プログラムです。
GBPのカリキュラムとしては、入門から発展まで経営学の主要分野を網羅しており、英語で日本式の経営手法を学ぶことができます。また、座学だけでなく企業訪問やインターンシップの授業を取り入れています。
日本の経営に関心を持つ留学生など、異なるバックグラウンドを持つ多様な学生と共に、相互理解を深めつつ、グローバルスタンダードの経営学と、日本だからこそ学べる日本の経営やイノベーションを習得します。
次にご紹介するのは、SCOPE (Sustainability Co-creation Programme)です。SCOPEとは、「持続可能な社会の構築を共に学び共に作ること」を目標として2016年から始まったプログラムです。
「持続可能な社会」をテーマに、環境だけでなく、経済やビジネス、開発や町づくり、人権に関する問題など様々な角度からサステナビリティについて学ぶことができます。また、授業で得た知識を学外のフィールドワークに活かす機会が用意されています。フィールドワークなどを通じて、SCOPEの学生同士だけでなく、人間環境学部の学生や教員などと一緒に、共に創り出すこと「Co-creation(共創)」を深めていく環境が整っています。環境問題に興味がある方におすすめのプログラムです。
最後は、IGESS (Institute for Global Economics and Social Sciences)です。IGESSは、持続可能な社会の形成に向けて、グローバルな視野を持った経済・社会科学の専門家の育成を支援することを目的としています。
他の英語学位プログラムとは異なり、二つのキャンパスにまたがって学ぶことができます。9月に入学後、1年半は市ヶ谷キャンパスで幅広い教養科目を中心に学び、2年次春学期から多摩キャンパスで学びます。多摩キャンパスでは経済学を集中的に学んだり、他学部(社会科学、社会政策・行政学、スポーツ健康学など)の科目を履修することができます。
これらの英語学位プログラムについてもっと知りたい!という方は、下記の英語公式サイトをぜひご覧ください!
上記でご紹介した、秋入学可能な3つの英語学位プログラムについて、2025年9月入学を目指す方対象の募集要項が公開開始となっています。
それぞれのプログラムで出願資格がそれぞれ定められていますので、気になる方は必ずチェックをしてください。
※GBPとSCOPEの一部の入試方式(Period I)では、在留資格の要件を課しているため原則、日本国籍を持つ受験生は出願資格を満たしません。
入試要項は以下からご確認ください。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
優しく教えていただいいる上、レッスンの内容が深みがあり、授業がとても楽しいです。先生に出会って志望大学へのモチベーションがますます高まりました。楽しいのはもちろんのこと、いつも程よい緊張感がある先生の授業が大好きです。
楽しい授業をしていただいています。
注意点を示す時に的確かつ簡潔に説明していただけてとてもありがたいです。質問にはすべて丁寧にいただき、帰国子女としての受験の実体験からも多くアドバイスしていただけます。自分の日本語力が周りより低い中、受験合格までの文法や言い回しを沢山指導していただきました。量をたくさんこなすよりも一つ一つのトピックを分析しながら話し合う先生の教え方が自分にすごく合っていると思っています。去年書いた小論文からは大きく成長していると感じ、面接でもだいぶ自信がついてきました
とても上手に授業を進めてくださいました。回答をしたときに仮に間違った回答や趣旨から外れた回答をしてしまっても、決して否定せずに肯定的なアドバイスをくださり、時にはその解答を活かしたアドバイスなどをしていただけたことによって、「回答をすること」自体も楽しくなったようです。子供の考えを丁寧に聞いてくださるため、モチベーションが自然と上がっていきます。授業の内外関わらずコミュニケーションをとりやすく、モチベーションを維持することができました。
しっかり対話しながら授業を進めてくれます。 勉強に対するモチベーションが上がっていて、感謝しています。