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「帰国枠で受験したいけど、帰国枠として認められる?」「帰国枠での出願をする場合にどんな条件が必要なんだろう?」など様々な疑問をお持ちの方へ、EDUBAL記事編集者が帰国枠の出願資格(受験資格)についてまとめました!
高校2年次に全員が海外留学を必須としているなど、「挑戦」と「成長」の3年間を提供する学校です。2024年度から新設する「Honorsクラス」では、本気で海外トップ大学を目指し、米国名門高校とのDual Diplomaを取得可能です。
帰国子女にオススメの3つのポイント
1.海外トップ大学を本気で目指せるカリキュラム
偏差値重視の日本の大学入試ではなく、海外の大学入試に最適化したカリキュラムを設計。海外大学入試で重視される課外活動やエッセイ・ライティングの他、IELTS/SATの指導も行っています。また、世界トップレベルの海外大学進学支援の実績を誇るCrimson Education Japan代表の松田悠介氏による進学指導を受けることができます。
2.2024年度よりHonorsクラスを新設!
従来のLiberal Artsクラスに加え、1年次から日本と米国名門高校のカリキュラム(リベラルアーツ × STEAM)を同時に履修するHonorsクラスを新設します。2年次には全員が米国に1年間留学。日米2つの高校卒業資格を取得し、海外トップ大学への進学を目指します。
3.英語のみで受けられる帰国生入試を実施
Liberal Artsクラス、Honorsクラスともに帰国生入試を実施します。英検などの資格によって加点がされるので、英語力の高い帰国生にとってはおすすめの入試です。
郁文館グローバル高校は一人ひとりの「夢」と「挑戦」を応援します。海外トップ大学を本気で目指したい!という帰国生の方におすすめできる学校ですので、ぜひ公式サイトも見てみてください!
この記事でご紹介している資格をまとめると、以下の6つです。
1.海外在住年数
2,連続(継続)して海外に在住していたかどうか
3,帰国してから入学するまでの年数
4,保護者とともに海外に住んでいたかどうか
5,帰国してから保護者と一緒に住むことが可能かどうか
6,英検などの資格
以下で、一つ一つ詳しく解説していきます。
帰国枠の条件としては必須の海外在住年数ですが、基本的に1~2年以上在住していることという条件が多いです! 以下に海外在住年数別に帰国枠受験ができる高校をまとめました。
1年以上 |
玉川学園高等部,広尾学園高等学校…etc |
1年半以上 |
国際基督教大学高等学校 (ICU)…etc |
1年9ヶ月以上 |
早稲田実業高等学校,早稲田大学高等学院…etc |
2年以上 |
東京学芸大学附属高等学校,成蹊高等学校…etc |
多くの学校で必要な条件です。例えば、半年海外に在住して、帰国したのちにもう一度海外に半年在住した場合などは、累計では一年間海外に在住していますが、帰国生として認められない可能性があります。 青山学院高等部の出願資格を見てみると、「海外在住期間が引き続き1年以上にわたり、現地校、国際校、または全日制日本人学校に在籍していた者で、帰国後2年10カ月以内であること。」と書かれています。
学校例 |
成蹊高等学校,青山学院高等部…etc |
ほとんどの学校では帰国後年数が経ってしまうと帰国枠として出願できなくなってしまいます。
一般的には帰国してから1年~3年以内という条件が多いです。
1年以内 |
成蹊高等学校,学芸大学附属高等学校…etc |
1年9ヶ月以内 |
早稲田大学高等学院…etc |
2年10ヶ月以内 |
青山学院高等部…etc |
3年以内 |
広尾学園高等学校,玉川学園高等部…etc |
5年以内 |
国際基督教大学高等学校 (ICU)…etc |
単身留学などの場合は自分の意思で海外の学校を選んだと判断され、学校によっては帰国枠として認められないことがあります。以下にあげる学校は保護者とともに海外に在住していたことが条件になっている学校です。
学校例 |
ICU高校,青山学院高等部…etc |
帰国後に保護者と一緒に住むかどうかを条件に入れている学校が少ないながら存在します。以下がその例です。
学校例 |
桐朋女子高等学校,青山学院高等部…etc |
ごく稀に英検などの資格を持っていることが要求されることがあります。例えば、広尾学園高校の帰国枠は「英検2級以上の実力もしくはそれと同等の実力」を持っていることが条件となっています。
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下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
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勉強に対するモチベーション維持が上手な先生です。 生徒のロールモデルとなって指導してくださいます。