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帰国生を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問するプロジェクト。今回は2025年に校名変更で話題を呼んだ大注目の人気校三田国際科学学園中学校・高等学校(以下、三田国際科学学園)を再訪問しました。
渋谷に近い都心でありながら、緑豊かな落ち着いた環境の東急田園都市線「用賀駅」から歩くこと約5分。扇状に広がる芝生エリアを囲うように立つ明るい校舎はとても象徴的です。
2025年4月に校名に『科学』を加えた同校ですが、今回の訪問では、戸板女子から三田国際へと変貌を遂げる原点に今一度立ち返り、三田国際科学学園としての教育理念を改めて掘り下げてお話を伺うことができました。
世界標準の教育を実現すべく掲げられている“THINK & ACT” “ INTERNATIONAL“ “ SCIENCE”。この3つの要素が有機的に混ざり合う日々の学校生活を通して、先の見えない時代を生き抜くたしかな力を育むため、学校自体が進化し続けるのが三田国際科学学園の強みです。
多様性を受け入れる文化を持ち、帰国生からの支持はもちろん、独自の国際環境やサイエンス教育で今や一般生からも多くの注目を集めています。他校の追随を許さないほど常に時代にあわせて変化することを厭わない三田国際科学学園。他校には真似出来ない同校の魅力に迫ります。
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校名を新たに、中庭が象徴的な明るい校舎
所在地 | 158 -0097 東京都世田谷区用賀2-16-1 |
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TEL | 03-3707-5676 |
アクセス | 東急田園都市線「用賀駅」東口より徒歩5分 |
生徒数 | 中高で各約700名 あわせて約1400名 |
男女比 | およそ2:3 |
帰国生割合 | 約3割 |
コース | IC・ISC・MSTC(中学2年〜) |
帰国生入試 | インターナショナルクラス(IC)/英語リスニング含む・面接(日英) インターナショナルサイエンスクラス(ISC)/英語リスニング含む(※英語優遇措置有り)・国語・算数・面接(日英) ※英検準1級以上、TOEFL iBT 72 点以上、 IELTSTM 5.5 以上を保有している 場合は英語筆記試験を免除 |
編入 | HP要確認 |
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楢島先生:
本校はこれまで国際教育に大きくスポットが当てられてきました。しかし、三田国際として新しい学校をつくろうと学校改革をスタートした時点から、科学的アプローチで思考するために必要である『サイエンス』を教育の根幹に置いてきました。
校名変更は三田国際科学学園としての『サイエンス教育』の歩みを止めず、これまで積み重ねてきたことを、更に高次元で発展させていく決意表明です。
これからの時代を生きる生徒たちのためにできること
楢島先生:
学校の価値を何ではかるかは人それぞれかと思いますが、国際教育、サイエンス教育で本校は日本で最先端の学校です。
私はこれまで多くの海外の学校を見てきました。アメリカの公立校High Tech Highや、ヨーロッパのイエナプラン教育など、海外の教育の良い部分と日本の教育をかけ合わせた本校は、正にハイブリットな学校だと言えます。
唯一無二の学校をつくることを目標に、他校にないものを一つでも多くつくりたい、三田国際科学学園がフロントランナーとして日本の中等教育のベンチマークになることで日本の教育自体を底上げしたい、という想いで学校改革を進めてきました。
私たち教員は、中高6年間で生徒一人ひとりが自律した学習者に成長していくために支援しています。それは手取り足取りの指導とは違います。本校では、中学1年次は全てのクラスで、科学的アプローチサイクルを身につける『サイエンスリテラシー』という授業が設置されています。全ての教科に通じる、この科学的アプローチで思考するサイクルを自ら回せるようになると、生徒は自ずと学内外でその力を発揮し始め、自分の将来を日本に留まらず世界に向けて切り拓いていくようになります。今、本校にはそういう生徒が本当に沢山います。
今井先生:
変化の激しい時代の中で、社会から求められている人材像も変化しています。実は学校改革を行う2年前から、従来型の教育スタイルとは違った、社会で活躍できる人材を世に送り出すための教育を真剣に考えていました。そこで、時代が変わっても変わらないモノを考え、私たちは12個の教育目標を立てました。これが本校が掲げる12のコンピテンシー(資質・行動特性)です。
これらの力は、PBL(Project Based Learning)型の授業や教科横断型授業などを通じて、また教科やクラスの垣根を越えて、ICTをフル活用しながら、自由な発想を日々かたちにすることで培われています。
私たちは本校の生徒に『世界で活躍する力』を身につけてほしいと考えています。三田国際科学学園はそういった人材を育てるための教育に真正面から向き合って、ものすごいスピードで改革を進めている学校といえます。
変化し続ける世界で求められる12のコンピテンシー
〜これまでの主な軌跡の数々〜
2015年 三田国際学園に校名変更、共学化
2016年 全ての生徒がiPadを持つICT先進校へ
2018年 Apple社よりApple Distinguished Schoolに認定
2019年 中学にメディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)を設置
2021年 西オーストラリア州教育省と提携したDual Diploma Program(DDP)を導入
2022年 中学全クラスに帰国生を配する新プログラムを開始
インターナショナルサイエンスクラス(ISC)・メディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)・インターナショナルクラス(IC)
2024年 高校ICにAP導入を発表
2025年 三田国際科学学園に校名変更
発想の拠点「Zero to One(ゼロワン)」が秋に完成予定
発想の拠点となるゼロワンの完成予定図
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【今井 誠 先生】
副校長・広報部長
【楢島 知哉 先生】
教頭(国際教育責任者)・英語科教諭・JAOS公認留学カウンセラー
帰国生は財産です。本校の多様性は彼らの力なしには生まれません。また、違いがあることは当たり前、という環境を本校に創り出してくれているのは帰国生です。環境が整うと子ども達はそこで柔軟に成長していきます。様々なバックグランドを持つ生徒が学園内に30〜40%近くいるということは、今や本校の文化となっています。
更に本校には、「やってみたい」を「やってみる」文化があります。入学する生徒の知的好奇心を高められるような教育、彼らの将来に繋がる教育を私たちは自信を持って提供しています。
帰国生がのびのびと自分らしくいられる場所であり、出る杭はむしろ称えられ、一人ひとりを尊重するのが三田国際科学学園です。
お子さんにとって良い学校かどうかは、お子さん本人が一番成長できる学校かどうかです。是非その視点で、本校の国際教育やサイエンス教育、そしてリアルな生徒の姿を通して、お子さんとの相性や本校の校風、教員の立ち居振る舞いや雰囲気を感じてほしいと思います。
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洋書も充実し、自習エリアのある図書館
楢島先生:
中学ではクラス、高校ではコースと呼び分けて使っています。
本校にはどのクラスにも帰国生が在籍していますが、中学入試の出願時点でクラスを選択してもらっています。
英語イマージョン教育を展開するインターナショナルクラス(IC)は、帰国生が最も多いクラスです。生徒はICの中で2つのグループに分かれています。主に帰国生や国内インターナショナル出身の生徒たちは英・数・理・社をAll Englishで学ぶAcademyグループに、4科目入試で入学した生徒は段階的にAll Englishの授業に移行するImmersionグループに所属しますが、ホームルームは合同で行っています。
帰国生の中でも、日本の教育を重視し、進学先として国内大学を視野に入れている生徒はインターナショナルサイエンスクラス(ISC)を選択しています。ISCでは英語力に応じて3つのレベル(Standard・Intermediate・Advanced)で英語の授業を展開しています。入学時はアセスメントテストの結果、進級時は学年末の成績により選抜されます。ISCの1クラスの内、約1/4の生徒が英語のAdvancedレベルに属するような帰国生ですが、本校では中学1年次に英検3級程度を持っている生徒でもStandardになるので、Intermediateのレベルも高く、総じて英語力はとても高いと言えます。
中学2年次からメディカルサイエンステクノロジークラス(MSTC)が1クラス編成されます。中学1年次に学んだ『サイエンスリテラシー』を実践する場として『基礎研究α』が始まり、自分の興味に基づいて講座を選択し、研究課題を設定して自ら調査・研究を行い紀要にまとめます。
このクラスはMST入試(理科と算数)に合格した生徒で編成されますが、ISCに合格した生徒も理数系や情報分野への意欲が旺盛でMSTCを希望する場合は、中学2年次にMSTCに入れる可能性があります。
続いて高校のコースについて説明します。
高校も中学同様に、インターナショナルコース(IC)・インターナショナルサイエンスコース(ISC)・メディカルサイエンステクノロジーコース(MSTC)の3つのコースがあります。
まずICについてですが、AcademyとImmersionの区別がなくなり、高校は海外大学進学を視野に入れた国際基準に沿ったカリキュラムを学びます。
日本の高校に通いながら海外の高校卒業資格を取得できるプログラムであるDDP(Dual Diploma Program)に加え、2026年度より高校生が大学レベルの教養を英語で学ぶことができるAP(Adcanced Placement)プログラムを導入することになりました。生徒は中学3年次に、英語力や目標に合わせて、どちらかを選択できます。
海外大学を志望する生徒が多くなる中、現実問題としてアメリカの大学を目指す生徒が多いので、その後押しになるように、彼らの可能性や選択肢を広げるため、AP導入に至りました。
【APとは】
Advanced Placementの略。
SATを実施していることでも知られるアメリカの非営利団体『College Bord』によって開発・運営されている。大学の教養過程レベルを学べる高度な教育プログラムとして世界的に認知されている。
高校のISCは、中学までの学びをベースに、より探究的・実践的に社会接続を目指すPBL(Projet Based Learning)形式の授業を展開するような、高校2年生で文系と理系にわかれるコースです。
中学2年次からスタートのMSTCは、高校では中学の『基礎研究α』を基盤に、より専門性の高い『基礎研究β』へと進みます。博士号を持った教員・スタッフが伴走しながら研究を深め、国内外での研究発表を行い自己の成長を図ります。
〜表彰実績〜(抜粋)
・文部科学大臣特別賞(2024)
・JSEC(高校生・高専生科学技術チャレンジ) 敢闘賞(2021)、優秀賞(2021,2022)、日本ガイシ賞(2023)→日本代表としてリジェネロン国際学生科学技術フェア2024に出場
・第20回全国物理コンテスト物理チャレンジ2024 優良賞
・化学グランプリ 関東支部長賞(2024)
・第14回高校生バイオサミットin鶴岡 優秀賞・審査員特別賞
・水中ロボットコンベンションin JAMSTEC ジュニア部門 優勝(2023)、準優勝・JAMSTEC特別賞(2024)
・つくばScience Edge 口頭発表部門 銀賞(2023)、創意指向賞(2024)
尚、英語の授業は中学同様に、ISCとMSTCは3つのレベルに分かれて行われます。
6年間のロードマップ
楢島先生:
はい。一人ひとりの目標に応じた検定サポートを行っています。生徒は個々の学習歴に応じて目標を設定し、英検、TOEFL Primary/Junior、IELTSに挑戦しながら学習へのモチベーションを高め続けます。また、海外大学進学も視野に入れた検定サポートではInternational Teacherによる講座やエッセイ指導も行っています。
楢島先生:
本校はApple社と教育提携を結びApple Distinguished Schoolとして認定されています。
一昔前の鉛筆や消しゴムのように、生徒にとってiPadはもはや文房具のようなもので、今やディバイスなしに学びは深められないと考えています。本校ではテクノロジーが教育の中で浸透しています。
Apple Distinguished School
学習、指導、学校環境の継続的なイノベーションに取り組む学校であることが、Apple社によって認定されました。
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左から時計回りで、ギャラリースペース、カフェテリア、視聴覚室
楢島先生:
朝学習の時間などを活用したテストの実施、長期休みの多様な講習など、教員は生徒の学習状況をアセスメントし、必要に応じてフォローアップを行います。特に指名制の補講等は行っていません。
国語についてはインターナショナルクラス(IC)の帰国生を対象に、基礎レベルのクラスも設置しています。
また本校のICではバディシステムをとっています。ICのAcademyグループ(帰国生など、英語を自由に使いこなせる生徒)とImmersionグループ(これから英語を学び始める生徒)、両グループの生徒同士が2人または3人組のバディとなり、学習目標の確認や日常的な相談、学校生活などをサポートし合っています。
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充実したサイエンスラボ、カルチャーラボ
楢島先生:
今年度(2025年)は138の海外大学から合格をもらいました。
海外大学への進学実現には、現実的に奨学金の要素が大きいですが、本校の生徒は4年連続で柳井正財団の奨学金プログラムに通りました。
楢島先生:
ICの生徒の約75%が海外大学を受験しました。また本校ではICの生徒に限らず、ISCとMSTCの生徒の中にも、帰国生ではない日本で教育を受けてきた生徒が、海外大学を目指せる道がかたちになってきました。現在の高校2年生でも多くのISC、MSTCの生徒が海外大学を志望しています。
楢島先生:
生徒は基本的に自分たちで考えて自分たちで動き、あらゆるネットワークを構築していきます。
本校ではプレゼンテーションを中心としたアウトプットの機会が多くあり、授業や行事の中でも用意されています。考えたことを自分の中で留めずにアウトプットすることで客観的な視点が加わり、考えが整理され広がりが生まれます。
三田国際科学学園では社会をより良い方向に変えようと、様々な有志団体が設立されています。
私自身は本校を進学校にしたいとは思っていません。進路には生徒一人ひとりのストーリーがあると捉えています。
6年間の学びの中で、生徒一人ひとりが自分の人生自体をアクティブに捉えられるように今後も支援していくつもりです。
進路実績については以下を参照してください。
★2025年の主な国内大学合格実績
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グラウンドとサブホール
【三田国際科学学園中学校・高等学校ホームページ「入試情報」】
https://www.mita-is.ed.jp/
https://www.mita-is.ed.jp/admissions/
★詳細は必ず学校ホームページや説明会等でご確認ください。
◆三田国際科学学園中学校:海外帰国生入試情報◆
※2026年度より高校帰国生募集はなくなりました。
【募集定員】
30名
【選考方法】
◯インターナショナルクラス(IC)
・英語 リスニング含む(60 分/100 点)
・面接 (英語と日本語) 本人のみ
◯インターナショナルサイエンスクラス(ISC)
・英語 リスニング含む (60 分/100 点)
・ 国語・算数(計 50 分/各 50 点)
・面接 (英語と日本語) 本人のみ
【優遇措置】 英検準1級以上、TOEFL iBT®72 点以上 、IELTSTM 5.5 以上を保有してい る場合は英語筆記試験を免除します。 合格証明書・スコアの証明書の写しを出願期間に提出した方に限ります。
◆入試対策とポイント◆
【IC英語】英語一科目入試ですが、リーズニング(算数要素)が含まれます。6〜7割が合格ラインです。
【ISC英語】ICとは異なり、リーズニングではなく文法問題が含まれます。優遇措置を利用すると筆記試験は免除になります。
【ISC国算】過去の一般入試問題をベースに対策してください。
ただし、一般問題は基本問題・応用問題・思考力問題で構成されていますが、ISCでは思考力問題は出題されません。
【面接】点数化はしていません。日本語と英語の運用能力をみています。
※英語ライティングの評価観点ータイムマネージメント力と内容についてはロジックが通っているか、クリエイティブであるかをみています。
楢島先生:
欠員が出て募集を行う場合は本校のHPで情報公開を行っております。転・編入の受け入れに関しては、学年やクラス・コースの状況を鑑みた上で可否を決定しています。募集がある場合は各クラス・コースにより入試科目が異なります。ICであれば英語1科目、ISCとMSTCに関しては英語・国語・数学の3科目の該当学年相当の基礎学力があるか否かを測る入試となります。
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三田国際としての歩みから11年。今回の訪問では、加速度的に躍進する三田国際科学学園の根底にある、先生方の確かな熱い想いに触れることができました。
コロナ禍以前の11年以上前から、時代に合う教育を目指して学校改革を押し進めていた、同校の物凄さを思い知りました。日本で唯一無二の学校を、他校にはないものを一つでもつくりたい。その大きなビジョンは明らかに他校と一線を画すものです。
つい保護者目線では、手取り足取りの指導こそ面倒見の良さだと捉え、学校にそれを求めてしまいがちですが、果たして本当に子ども本人のためなのでしょうか?社会に出た時に身につけていてほしい力とは?三田国際科学学園は生徒自身が主体となってその力を育む場所です。
未来を担う子どもの保護者として、俯瞰的な眼と正しい尺度で、これからの学校が担う教育はどうあるべきかを、改めて見つめ直す必要性があると強く思いました。
今後も三田国際科学学園の一路爆進から目が離せません!
夫のイギリス駐在に家族で帯同し、約6年間ロンドン滞在経験あり。本帰国後の日本での帰国生らしさを伸ばして活かせる帰国生のあり方や学び方、その先の進路や将来についてまだまだ子供たちと奔走中!
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素晴らしい授業でした。毎回適切なワークシートの宿題を出して頂き、とても良かったです。指導内容も日本の受験に特化した形で教えていただけたので、注意されたところが息子にも受け入れやすかったようです。受験指導ということで短期間になってしまったので、とても残念です。足りないと思っていた部分を先生が補完してくださったことが、良い結果につながりました。
一貫した指導方法で、安心して授業を受けられました。問題点の洗い出し、またその解決策を具体的に提示してくださる一貫した方法で子供を合格へと導いて下さいました。またその分かりやすさは、勉強の面白さへとつながり、子供が授業を毎回楽しみにしている程でした。大変感謝しております。ありがとうございました。
ICT機器を上手く使って、息子に寄り添ってご指導下さりありがとうございます。