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【在学生インタビュー!】法政大学グローバル教養学部(GIS)って実際どう?GIS生2名が語るキャンパスライフの真の魅力!

法政大学グローバル教養学部

市ヶ谷駅を降りてしばらく歩くと法政大学市ヶ谷キャンパスのシンボル、地上27階・地下4階建てのボアソナード・タワーが見えてきます。法政大学は1880年の創立以来、「自由と進歩」の精神を建学の理念とし、常に時代の先駆けとなってきました。
2008年4月には、「グローバル社会で活躍できる実践的な知性と教養を兼ね備えた人材の育成」を教育理念に掲げ、世界を舞台に活躍する次世代リーダーの育成を目指し、グローバル教養学部(GIS:Global and Interdisciplinary Studies)(以下、GIS)が設立されました。
本記事は、海外経験やIBでの学びを活かしてGISに進学した在学生2名に直接インタビューを行い、学部の魅力や実際の授業、学生生活などについて語っていただきました。
「国内で英語で学べる学部」として注目されるGISの真の魅力に迫ります!

法政大学グローバル教養学部
国内外の仲間と出会える法政大学市ヶ谷キャンパス


目次

  1. お話を伺った在学生紹介
  2. GISを選択した理由
  3. GISの学びについて
  4. GISのキャンパスライフ
  5. GISを目指す後輩へのメッセージ
  6. 法政大学グローバル教養学部(GIS)についてもっと知りたい方は…

お話を伺った在学生紹介


法政大学グローバル教養学部

【井ケ田さん】
法政大学グローバル教養学部 3年生(4月入学)
カナダ(6年11カ月)、アメリカ(2年8カ月)で過ごし、帰国生入試を経て国内私立高校に入学。国内私立高校卒業後、自己推薦(春季)入試でGISに入学。Tourism Managementゼミに所属。

 


法政大学グローバル教養学部

【山﨑さん】
法政大学グローバル教養学部2年生(9月入学)
イギリス(5年11カ月)、香港(4年)で過ごし、香港のオーストラリアンスクールでIB取得。外国の高校卒業後、自己推薦(秋季)S基準入試でGISに9月入学。Business Managementゼミに所属。

 

GISを選択した理由

 

法政大学グローバル教養学部
GISを選んだ理由を教えてください。他にも候補にしていた大学はありましたか?その中でなぜGISを選んだのでしょうか。決め手を教えてください。

井ケ田さん:
私が大学・学部を選ぶ時に一番重要視していたのは英語で観光が学べることでした。高校生の時から観光に興味があり、観光を英語で学べる学部がある大学を調べた時に見つけたのが法政大学GISでした。
高校2年生の夏に参加したウェブオープンキャンパスがきっかけで、GISのMelvin教授の授業を受けたいと思うようになりました。
なぜ観光学に興味を持ったかというと、海外在住時によく連れて行ってもらった家族旅行が楽しく、とても思い出に残っていて、日本の文化や食べ物など「日本の魅力」を海外の人に伝えたいと思ったからです。
観光への興味関心が大学・学部選びのきっかけなので、法政大学しか受験しませんでした。ずっとGISに入りたいという思いがあったので、受験に向けてがんばりました。

山﨑さん:
私は大学・学部を選択する際、リベラルアーツを学べる学部を中心に調べました。高校時代にIBDP(国際バカロレア・ディプロマ課程)で学んだ経営や経済を学びたいと思ったこともありましたが、大学ではもっと幅広く勉強したいと思い、リベラルアーツの学部に進学を決めました。また、少人数制教育を実施していたのも決め手のひとつです。私が通っていた高校のクラスが少人数だったこともあり、大学のクラスの人数も10数名から30名くらいがいいと思っていました。
また、大学を調べていく過程で、福岡教授のゼミで学びたいと思ったこともきっかけです。

法政大学グローバル教養学部
晴れた日には富士山も一望できる26階スカイホール

 

法政大学グローバル教養学部
受験に向けてどんな準備をしましたか。

井ケ田さん:
私が本格的に受験対策を始めたのは高校2年生の夏頃でした。当時のGISの自己推薦入試は志望理由書を日英両方の言語で書く必要があったので、高校の英語の先生と「GISで何を学びたいか」という具体的なことを話し合っていきました。特に、「なぜGISに進学したいのか?」というところを深掘りしていきました。
書類審査の他に面接試験もあったのですが、高校の英語の先生からフィードバックをいただきながら、何人かの先生と面接練習を繰り返して自信をつけていきました。
TOEFLは高校時代に数回受検し、100点近くの点数を取得してGISの受験に臨みました。

山﨑さん:
私は秋入学S基準で受験したので、当時は書類審査のみで面接はありませんでした。受験に向けて、IBを必ず取得すること、TOEFLを100点以上取得することを目標にしました。その結果、TOEFLは104点を取得し、受験に臨みました。
パーソナルステートメント(志望理由書)では、IBDPでどのようなことに取り組んだか、海外の学校でどのように過ごしたか、ボランティアなど自分が何を頑張ったか、GISでどの教授の下で学びたいか、ということを掘り下げて書けるようにしました。

GISの学びについて

法政大学グローバル教養学部
ボアソナード・タワー1階にあるヘリオス(学生ホール)

 

法政大学グローバル教養学部
お2人とも高い英語力をお持ちですが、GISの学生さんは皆さん同じくらいの英語レベルの方が多いのですか?

井ケ田さん:
GISは日頃から英語を使うのでみんな英語力が高くて、プレゼンテーションやディスカッション能力も高く、いつも「みんなすごいなぁ」と思って授業に参加しています。

山﨑さん:
一般入試で入学してきた人たちは、入学当初話すことは苦手でも、元々高い英語力を持って入学してきているので、2年生、3年生と学年が上がるにつれて英語力がものすごく上がっていきます。授業は英語で行われますし、英語でのプレゼンテーションやディスカッションの場が多いので、日常でも徐々に英語でコミュニケーションする雰囲気になっていきます。
 

法政大学グローバル教養学部
井ケ田さんは日本の高校に通われていましたが、高校時代の授業に比べてGISの授業はどう違いますか。

井ケ田さん:
私が大学に持っていたイメージは、大教室で教授から一方的に講義を受けることが多いというものでした。実際にGISに入ってみると、クラスの人数が高校時代とあまり変わらないところやプレゼンテーションやディスカッションの機会が豊富なところが高校に近いと感じました。
少人数で深く話し合えるので、GISの授業はとても魅力的だと思います。

課題は多いです。教授によってはリーディングの課題が週1回出たりします。単に本を読んでくるだけじゃなく、読んできたことをもとに次回ディスカッションしましょう、プレゼンテーションしましょう、と言われます。プレゼンテーションはゼミに入って2週間後くらいに早速ありました。
 

法政大学グローバル教養学部
海外で受けたIBとGISの学びを比べた時、違いや類似点があれば教えてください。

山﨑さん:
もちろん大学になると一段階上のレベルの高い内容の授業になります。
課題の量はIBDPの方が多かったと感じていますが、GISは課題というよりもプレゼンテーションやディスカッションの準備に時間がかかる印象です。
IBDPにはタイムマネジメントがとても大事なのですが、高校時代に身につけたスキルはGISでも非常に役立っています。
 

法政大学グローバル教養学部
山﨑さんはIBでビジネスを専攻されていましたが、大学で専攻されている経営の学びとつながっていると感じますか?

山﨑さん:
私は高校時代、IBDPでBusiness ManagementとEconomicsを受講していました。ずっとビジネスには興味があり、マーケティングやビジネスモデルを考える事が好きなので、今学んでいる福岡教授のゼミのテーマは社会に出てからも活かせると感じています。IB Business Managementは大学で学ぶ内容のイントロの部分であり、大学ではもう少し踏み込んだ高度で専門的な内容を学んでいます。
 

法政大学グローバル教養学部
井ケ田さんは観光学に興味があるということですが、こういう勉強をしたら将来活かせそうだということを考えて授業を選択されたのですか?

井ケ田さん:
卒業するのに必要単位があるのですが、大学のシラバスを見ながら興味ある分野の授業を取っていきました。観光学以外では、「観光客がどういうモチベーションで観光をするのか」ということにも興味があったので、心理学を受講しました。他にはビジネスなど観光学以外でも幅広く授業を取ることで、一つ一つの知識がつながり、将来に活かせると感じています。
 

法政大学グローバル教養学部
山﨑さんはどのように授業を選択してきたのですか?

山﨑さん:
私は、ビジネスの分野で活躍するという将来の夢に繋がりそうな授業をとっています。例えば、Quantitative Research Methodsという授業ではフィールドワークもあり、将来絶対に役に立つと思い受講を決めました。
 

法政大学グローバル教養学部
GISでの学生生活を通じて、ご自身が成長したと感じる点はありますか?高校生の自分と比べて変わったことや得られた力について教えてください。

井ケ田さん:
主体的に話す力がついたと思います。私が住んでいたカナダやアメリカでは積極的に話すことは主流ですが、GISに入学後、より身につけられたと思っています。GISでは授業を聞くだけではなくディスカッションが豊富で、授業に積極的に参加することで教授や他の学生から学べることも多く、自身の成長につながったと感じています。
ディスカッションで発言していない人に対しては、ファシリテーターが「~さんはどう思う?」と働きかけてくれるので、みんなが参加できる雰囲気があります。

山﨑さん:
主体性、発言力、プレゼン力、知識など幅広く身についたと思います。高校時代は苦手な分野では引っ込み思案になってしまうこともありましたが、GISでは自分のレベルアップのためにも積極的に発言しようと努めています。その辺りでも自身の成長を感じ、GISに入ってよかったと思っています。

法政大学グローバル教養学部
仲間との交流はかけがえのない時間

 

法政大学グローバル教養学部
プレゼンテーションやディスカッションが多いようですが、入学した当初、皆さんどのようにこの環境になじんでいかれるのですか?

井ケ田さん:
GISは少人数制なので、1グループ3人という時もあります。教授によっては名指しで当ててくれたりするので、話しやすい雰囲気だと思います。また、どの教授も「間違っても大丈夫」とおっしゃってくださるので、話しやすい環境だと思います。
 

法政大学グローバル教養学部
「GISはグローバルリーダーを育成する学部」とのことですが、将来、国内外問わずグローバルリーダーとしてどのように活躍していきたいと思いますか?

井ケ田さん:
GISで身につけた高い英語力はどんな場所でも有利に使えると思っています。
GISは1つの分野だけではなく幅広い知識が学べるので、授業で習った知識が大学の中だけで収まりません。例えば、インターン先で読んだ記事がちょうど昨年授業で学んだことだったということがあり、授業で学んだことが社会や日常生活にも活用されていると感じます。
将来はリサーチやマーケティングに興味があるので、日本政府観光局(JNTO)に進めたらと考えています。

山﨑さん:
私は金融系、コンサル系の仕事に興味を持っています。また、自身の海外経験を活かして海外でも活躍したいと考えています。
私は、グローバル人材というのは別にリーダーという肩書きを持っていなくてもいいと思っていて、主体性と当事者意識を持って、国と国の懸け橋になるような人材だと考えています。海外のみならず日本国内でも同じだと思います。
私は小さいころから培った英語力がありますし、GISで学んだ経験を活かして、将来は海外と日本をつなぐ役割を担うことができたらと考えています。

GISのキャンパスライフ

法政大学グローバル教養学部
富士見ゲート3階にあるカフェテリア「つどひ」

 

法政大学グローバル教養学部
大学生活で楽しかったことや印象に残っている出来事はありますか?どんなところに魅力を感じましたか?

井ケ田さん:
昨年の春学期に受けたMelvin教授の授業のプロジェクトが印象に残っています。その時、「最も美しい村連合」に入っている村をリサーチ・分析する課題があり、その村が所在する山口県の観光政策課の方々に実際にインタビューしました。メールや電話で直接お話を伺い、ネットに載っていること以上の情報が聞け、教室だけではない学びの機会をいただけたことがとても有意義で、楽しかったことのひとつです。

山﨑さん:
私は、GISアンバサダーのリーダーとして高校生向けにGISの広報活動などを行っています。その活動の一つとして、学園祭に出展したことが楽しく印象に残っています。どんな出し物にしようかなど自分たちで一から全て企画運営し、とても意義のあるものになりました。
 

法政大学グローバル教養学部
他の学部や様々なバックグランドを持つ学生との交流の場はありますか?

井ケ田さん:
私はオープンキャンパスのGIS企画の学生団体に所属しているのですが、1年生から4年生までの他学部を含めた学生団体のメンバーと交流を深めています。所属するゼミでもごはん会があったりして、先輩方や教授から話を聞く機会など交流の場は多いです。

山﨑さん:
私は学生団体の運営をする立場にいるので、各部門のメンバーとZoomミーティングなどを通してイベントに関する話し合いをすることが多くあります。
授業では3、4年生がクラスにいる時には、同級生だけではなく先輩方とディスカッションすることもあります。
 

法政大学グローバル教養学部
GISの学生は一緒にいることが多いですか?

井ケ田さん:
GISの学生で授業を受けることが多いため、GISの学生といることが多いですね。

法政大学グローバル教養学部
キャンパスを行き交う、学生たちの活気ある日常

 

法政大学グローバル教養学部
GISに入学してびっくりしたことはありますか?

山﨑さん:
私は9月入学なのですが、4月入学の方々は主に日本で生活してきた学生も多いなか、全て英語で授業を受けることが可能なのかな、という思いもありました。思った以上に積極的に英語でディスカッションに参加したり、授業以外でも日常的に英語で話したり、と意欲的な学生が多いと感じました。
友人同士でも英語を話すことも普通になっています。

井ケ田さん:
入学前、GISは課題が多いと聞いていたのでサークル活動やアルバイトができないのではないかと心配していました。課題は多いのですが、実際は学生団体やアルバイトもできているので、その辺りのギャップが大きかったです。
 

法政大学グローバル教養学部
課題はそれぞれでやることが多いですか?みんなで取り組むことが多いのですか?

井ケ田さん:
リーディングの課題は一人でやることが多いのですが、プレゼンテーションの準備などはグループでやることが多いです。ラインのメッセージでやり取りしたり、大きなプロジェクトの場合にはグループラインで通話しながらみんなで仕上げることもあります。

法政大学グローバル教養学部
明るく開放的な空間で課題に取り組む学生たち

 

法政大学グローバル教養学部
アルバイトは何をしていますか?

井ケ田さん:
塾講師やホテルスタッフとしての経験を経て、現在は環境系のスタートアップ企業でインターンをしています。授業で実際に講義をしてくださった方からのご縁でインターンをすることになりました。
また、GISは都心にあるので、インターン先にも近いので助かっています。

山﨑さん:
オンライン家庭教師、ホテルスタッフ業、英語でのマーケティング大会のインターンや翻訳のインターンをしています。

GISを目指す後輩へのメッセージ

法政大学グローバル教養学部
GISに進学を考えている高校生へのメッセージをお願いします。

法政大学グローバル教養学部
インタビューにご協力頂いたお二人(左:井ケ田さん、右:山﨑さん)

井ケ田さん:
大学を選択する際、学問や専攻を絞った方がいいよと言われる方も多いと思いますが、入学前から絞らなくていいのかなと思います。
GISはリベラルアーツ教育をしているので、1年生の時から幅広い学問を学べます。最初から選択肢を狭めるのではなく、いろいろな授業を受けてから自分の興味関心にあった分野を選べるのはGISの魅力だと思います。
まずは受験に向けて興味あることを調べたり、ニュースや時事問題を積極的に調べたりすることをおすすめします。

山﨑さん:
IB生にもぜひGISをおすすめしたいと思います。GISは少人数制クラスなので海外の学校に近い感覚で、より深いことを学べる場所だと伝えたいです。
何より、素晴らしい教授、先輩方がいる学校ですので、安心して入学してほしいと思います。

法政大学グローバル教養学部(GIS)についてもっと知りたい方は…

法政大学グローバル教養学部

学生さんたちの言葉の端々から、GISでのリベラルアーツの学びがいかに彼らの視野を広げ、自信につながっているのかがひしひしと伝わってきました。彼らは、机上の勉強だけではなく、プレゼンテーションやディスカッションを通じて、実践的なコミュニケーション能力を培っています。社会問題やビジネスに至るまで多岐にわたる探究心を持ち、それぞれの目標に向かって活き活きと行動している姿が非常に印象的でした。
今回のインタビューを通じて、GISは語学教育の場では全くなく、英語をコミュニケーションツールとしながら、これからまさにグローバル社会で求められるグローバルリーダーとしての人材を育成する学び舎であることを確信しました。
未来へ羽ばたく法政大学グローバル教養学部(GIS)の学生さんたちの今後の活躍が楽しみです!

今回のインタビュー記事をきっかけに、GISについてもっと知りたい!という方は、法政大学グローバル教養学部(GIS)の公式サイトを是非ご覧ください。


Writer Profile

EDUBALアンバサダー Takako

約7年間のロシア、オーストリアでの海外生活を経て、4人の子どもの帰国大学受験、帰国高校受験、帰国中学受験を経験。 受験生ママの視点でも悩みに寄り添います。

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