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海外での経験や頑張ってきた活動、独自の視点。これらを武器に大学進学を目指す皆さんにとって、「帰国生入試」と「総合型選抜」は、一般選抜とは異なるルートで未来を切り拓くための大きなチャンスです。しかし、その道は一本ではありません。近年、入試方式は複雑に枝分かれし、それぞれが独自のタイムラインで進行します。
「自分の経歴に最適な入試はどれ?」
「いつ、何から始めればいいの?」
このように、受験生の多くが同じような疑問や不安を抱えています。そこで本記事では、複雑に見える大学入試を3つの主要な入試方式に整理し、それぞれの特徴と年間スケジュールを月ごとに解説します。さらに、各入試の日程を一覧で可視化し、志望大学に合格するために必要な情報と具体的な戦略を、スケジュールの観点からわかりやすく整理しています。
4月入学 帰国生入試: 海外での就学経験を活かす、伝統的かつ王道のルート。
4月入学 総合型選抜: 個性と情熱を武器に、年内合格を目指すルート。
9月入学 総合型選抜(英語学位): 英語力を最大限に活用し、グローバルな環境へ飛び込むルート。
自分に合った受験スケジュールを見極め、確実に合格へと近づきましょう。ここから、あなたの大学入試1年間の道筋が始まります。
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戦略を立てる第一歩は、受験全体の流れを把握することです。ここでは、3つの入試方式それぞれの特徴、求められる能力、そして大まかなタイムラインを解説します。
| 入試方式 | 主な対象者 | 出願ピーク | 試験ピーク | 合格発表ピーク | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4月入学 帰国生入試 | 海外就学経験者 | 私立は6~9月、国公立は11~1月 | 私立は9~11月、国公立は2~3月 | 私立は10~11月、国公立は3月 | 私立と国公立で時期が明確に分かれている。 |
| 4月入学 総合型選抜 | 独自の強みや活動実績を持つ学生(帰国生含む) | 9~10月 | 10~11月 | 11~12月 | 年内合格が一般的。書類準備と自己分析が鍵。 |
| 9月入学 総合型選抜 | 高い英語力を持ち、グローバルな環境で学びたい学生 | 9月~翌年5月(複数回あり) | 9月~翌年5月(書類中心のため試験がない場合も) | 出願時期による | 英語での授業が中心。海外大学との併願が容易。 |
海外の学校(特に高校)で学んだ経験を持つ学生にとって、王道の入試方式です。最大の特徴は、大学群によってスケジュールが明確に二分化されている点にあります。
スケジュール:
私立大学(夏の陣):6月~9月に出願、9月~11月に試験。短期決戦型。
国公立大学(冬の陣):10月~1月に出願、11月~3月に試験。年明け以降に本番。
選考方法:
書類審査(志望理由書や活動報告書など)に加え、面接や小論文を組み合わせて総合的に選考するのが一般的です。大学によっては学科試験を課す場合もあります。
総合型選抜(旧AO入試)は、学力試験だけでは測れない個性や活動実績を評価する入試です。近年は帰国生入試を統合する大学も増え、海外経験は強力なアピール要素となります。
スケジュール:
文部科学省の方針で、出願は9月1日以降、合格発表は11月1日以降。多くの大学がこの時期に集中し、秋が本番、年内に合否が決まります。
選考方法:
一次選考の書類審査(志望理由書や活動報告書など)のみで行われる場合もあれば、二次選考として面接や小論文が課される場合もあります。さらに、プレゼンテーションやグループディスカッションを実施する大学もあります。いずれにしても、これまでの活動を一貫した「物語」としてまとめ、夏休みまでに書類を完成させることが、秋の合否を大きく左右します。
9月入学は欧米の学事暦と同期しているため、特に海外大学との併願を考える学生に適した選択肢です。
スケジュール:
大学やプログラムごとに異なり、秋(9月)から翌春(5月)にかけて複数回の出願期間が設けられる場合もあります。他大学や海外大学との併願や準備状況に応じて柔軟な計画が可能です。
選考方法:
書類審査(志望理由書や活動報告書など)が中心となりますが、大学によっては面接が課される場合もあります。特に国立大学の英語学位プログラムでは、第二次選考まで行われるケースが多いのが特徴です。合格には高い英語力に加え、SATやIBといった国際的な試験のスコアが求められることもあります。
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ここからは、3つの入試方式のスケジュールを一つのタイムラインに統合し、月ごとにどんな準備をするべきか具体的な対策を提示します。このカレンダーを参考に、自分だけの受験計画を立てましょう。
全ての戦いは準備で決まります。本格的な出願シーズンが始まる前に、以下のタスクを完了させましょう。
全入試方式で共通のToDo準備リスト:
①自己分析と大学研究: 自分の経験、興味、将来の夢を言語化し、それが実現できる大学・学部をリストアップする。
②出願資格の精査: 各大学の募集要項を熟読し、自身が出願資格(海外在籍期間、成績要件など)を満たしているかを確認する。
③統一試験のスコア取得: TOEFL、IELTS、SATなどの英語能力・学力試験を受験し、目標スコアをクリアする。特に、夏の出願ラッシュに備え、高校2年生(Grade 11)の終わりまでに目標スコアを取得しておくことが理想。
④推薦状の依頼: 推薦状が必要な大学をリストアップし、依頼する先生に早めに打診しておく。
入試シーズンが本格的に幕を開けます。この時期は、特に早慶上智などの難関私立大学を目指す帰国生にとって最初の山場です。
| 月 | 主な動き【4月入学 帰国生入試】 | 主な動き【4月入学 総合型選抜】 | 主な動き【9月入学 総合型選抜】 |
|---|---|---|---|
| 6月 | ・早稲田大学【教育学部】:出願期間(6月上旬~中旬) | ||
| 7月 | 私立難関大学の出願ラッシュが始まる ・国際基督教大学(ICU):出願期間(7月上旬) ・早稲田大学【政治経済学部】:出願期間(7月上旬~中旬) ・慶應義塾大学:出願期間(7月上旬~中旬) ・上智大学:出願期間(7月中旬~下旬) ・法政大学:出願期間(7月中旬) ・立命館大学:第1期出願期間(7月下旬) |
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| 8月 | ・学習院大学:出願期間(8月中旬~下旬) ・明治大学:出願期間(8月中旬~下旬) ・慶應義塾大学:書類選考結果(8月下旬) →一次選考(書類審査)通過者のみ二次試験へ |
・同志社大学【国際教養コース】:出願期間(8月上旬~9月上旬) |
この時期の戦略ポイント: 帰国生入試の出願が集中するため、書類準備の抜け漏れがないよう細心の注意を払いましょう。総合型選抜の志望理由書や活動報告書は、この夏休み中に完させることが秋の成功に繋がります。
秋は、帰国生入試の試験、総合型選抜の出願・試験、そして9月入学の第一回出願が重なる、受験シーズンで最も忙しく、そして最も重要な期間です。
| 月 | 主な動き【4月入学 帰国生入試】 | 主な動き【4月入学 総合型選抜】 | 主な動き【9月入学 総合型選抜】 |
|---|---|---|---|
| 9月 | 私立難関大学の試験・合否発表 ・早稲田大学【政治経済学部】:論文審査(9月上旬) ・慶應義塾大学:二次選考・最終合格(9月上旬~中旬) ・上智大学:学科試問・面接(9月中旬~下旬) ・早稲田大学【教育学部】:筆記・面接(9月下旬) ・国際基督教大学(ICU):一次結果(9月上旬)、二次選考(9月中旬)、最終合格(9月下旬) ・明治大学:一次結果(9月上旬)、二次試験(9月下旬) ・立命館大学:二次選考(9月中旬) 出願 ・青山学院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学:出願(9月上旬) ・横浜国立大学:出願(9月中旬) |
多くの大学で出願が開始 ・早稲田大学:創造理工・人間科学・国際教養(9月上旬)、社会科学(9月下旬) ・慶應義塾大学:法学部FIT・SFC夏秋AO(9月上旬) ・国際基督教大学(ICU):出願(9月上旬) ・立教大学【自由選抜】:出願(9月中旬) 選考・結果発表 ・慶應義塾大学【法学部FIT】:一次結果・二次選考(9月中旬) |
・国際教養大学(AIU):秋選考 出願期間(9月中旬~下旬) |
| 10月 | 二次試験・合格発表 ・学習院大学:二次試験(10月上旬) ・関西大学、関西学院大学、同志社大学:二次試験(10月中旬) ・青山学院大学:二次試験(10月中旬) ・上智大学:最終合格(10月上旬) ・明治大学:最終合格(10月上旬) ・学習院大学:最終合格(10月上旬) ・立命館大学:最終合格(10月上旬) ・早稲田大学:最終合格(10月中旬) ・青山学院大学:最終合格(10月下旬) ・横浜国立大学:一次試験・一次合否(10月中旬) 出願 ・立教大学:出願期間(10月上旬) |
多くの大学で二次選考が実施 ・慶應義塾大学【SFC】:一次結果(9月下旬)、二次選考(10月中旬~下旬) ・国際基督教大学(ICU):一次結果(10月上旬)、二次選考(10月中旬) ・立教大学【自由選抜】:一次結果(10月上旬) 出願 ・法政大学、学習院大学【国際社会科学部】:出願(10月中旬) |
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| 11月 | 合格発表 ・関西大学、関西学院大学、同志社大学:最終合格(11月上旬) 選考・結果発表 ・横浜国立大学:二次試験(11月中旬)、最終合格(11月下旬) ・立教大学:筆記試験・面接(11月中旬) 国公立大学の出願開始 ・東京大学:出願期間(11月上旬) ・一橋大学:出願期間(11月下旬~12月上旬) ・筑波大学:出願期間(11月下旬~12月上旬) |
二次選考・最終合格発表 ・早稲田大学【国際教養・SFCなど】:最終合格(11月上旬) ・慶應義塾大学【法・SFCなど】:最終合格(11月上旬) ・立教大学【自由選抜】:二次選考(11月中旬)、最終合格(12月上旬) 出願 ・上智大学【公募推薦】:出願期間(11月上旬) |
この時期の戦略ポイント: 複数の入試が同時進行するため、徹底したスケジュール管理が不可欠です。私立大学の合否結果を踏まえ、国公立大学への挑戦や、まだ出願が続く総合型選抜への戦略を柔軟に見直しましょう。
年が明けると、入試は国公立大学の帰国生入試がメインとなります。同時に、9月入学を目指す学生にとっては、新たな出願のチャンスが巡ってきます。
| 月 | 主な動き【4月入学 帰国生入試】 | 主な動き【4月入学 総合型選抜】 | 主な動き【9月入学 総合型選抜】 |
|---|---|---|---|
| 12月 | ・立教大学:最終合格(12月上旬) 国公立大学の出願開始 ・大阪大学:出願期間(12月上旬) ・神戸大学:出願期間(12月中旬~1月上旬) |
最終合格発表 ・立教大学、上智大学、早稲田大学、学習院大学など |
出願期間 ・慶應義塾大学 PEARL【1期】:出願期間(10月下旬~12月上旬) ・上智大学 SPSF【1期】:出願期間(11月中旬~12月上旬) ・国際教養大学(AIU)冬選考:出願期間(12月上旬) ・慶應義塾大学 SFC GIGA【冬】:出願期間(12月中旬~1月下旬) |
| 1月 | 国公立大学の出願開始 ・京都大学【法・経済】 :出願(1月上旬) |
出願期間 ・慶應義塾大学 PEARL【2期】:出願期間(12月上旬~1月下旬) ・早稲田大学 SILS AO:出願期間(1月中旬) ・早稲田大学 TAISI【1期】:出願期間(1月上旬) ・早稲田大学 TAISI【2期】:出願期間(1月中旬~2月上旬) ・早稲田大学 JCulP:Early出願(1月上旬)、Regular出願(1月中旬~2月上旬) ・国際基督教大学(ICU) 英語学位【1期】:出願期間(1月上旬~中旬) 合格発表 ・慶應義塾大学 PEARL【1期】:合格発表(1月下旬) |
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| 2月 | 国公立大学の二次試験 ・筑波大学、大阪大学、神戸大学:二次試験(2月中旬) ・東京大学:学力試験(2月下旬) ・京都大学:学力試験・面接(2月下旬) ・一橋大学:学力試験(2月下旬) |
出願期間 ・国際基督教大学(ICU) 英語学位【2期】:出願期間(2月中旬~下旬) ・慶應義塾大学 PEARL【3期】:出願期間(2月下旬~4月中旬) 合格発表 ・上智大学 SPSF【1期】:合格発表(2月中旬) ・慶應義塾大学 PEARL【2期】:合格発表(2月下旬) ・国際基督教大学(ICU) 英語学位【1期】:合格発表(2月下旬) |
この時期の戦略ポイント: 国公立大学の二次試験は一般選抜に準じる学力が求められるため、過去問演習など徹底した対策が必要です。9月入学の出願も続くため、エッセイなどの準備も並行して進めましょう。
長い受験シーズンの最終章。国公立大学の合否が判明し、進学先が決定します。9月入学を目指す学生にとっては、最後の出願機会が残されています。
| 月 | 主な動き【4月入学 帰国生入試】 | 主な動き【4月入学 総合型選抜】 | 主な動き【9月入学 総合型選抜】 |
|---|---|---|---|
| 3月 | 国公立大学の面接・合格発表 ・筑波大学、大阪大学、神戸大学:合格発表(3月上旬) ・東京大学:面接(3月上旬)、合格発表(3月中旬) ・一橋大学:面接(3月上旬)、合格発表(3月中旬) ・京都大学:合格発表(3月中旬) |
出願期間 ・上智大学 SPSF【2期】:出願期間(3月中旬~4月上旬) 合格発表 ・早稲田大学 TAISI【1期】:合格発表(3月上旬) ・早稲田大学 JCulP:Early合格発表(3月中旬) ・慶應義塾大学 SFC GIGA【冬】:合格発表(3月中旬) |
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| 4月 | 出願期間 ・早稲田大学 TAISI【3期】:出願期間(4月下旬~5月上旬) ・国際教養大学(AIU)春選考:出願期間(4月中旬) 合格発表 ・早稲田大学 TAISI【2期】:合格発表(4月中旬) ・早稲田大学 JCulP:Regular合格発表(4月中旬) ・国際基督教大学(ICU) 英語学位【2期】:合格発表(4月中旬) |
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| 5月 | 合格発表 ・慶應義塾大学 PEARL【3期】:合格発表(5月下旬) ・早稲田大学 TAISI【3期】:合格発表(6月中旬) |
この時期の戦略ポイント: 全ての入試結果が出揃い、進学先を最終決定する時期です。合格した大学の入学手続きを期限内に確実に完了させましょう。
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帰国生の大学受験のスケジュールは複雑ですが、この複雑なスケジュールを乗りこなし、合格を掴むためには、いくつかの戦略的な視点が不可欠です。
1. 情報の波を乗りこなす
入試情報は常に変化します。特に、総合型選抜や9月入学の詳細は大学によって大きく異なるため、以下の行動を徹底してください。
一次情報を常に確認: 大学の公式ウェブサイトや募集要項こそが、唯一絶対の正しい情報源です。この記事はあくまで羅針盤。実際の航海には、必ず公式の海図(募集要項)を参照してください。
説明会やオープンキャンパスを活用: オンライン・オフラインで開催されるイベントは、大学の雰囲気や求める学生像を知る絶好の機会です。積極的に参加し、疑問点を解消しましょう。
2. 「早期準備」こそが最強の武器
このロードマップが示す通り、どの入試方式を選ぶにせよ、成功の鍵は早期準備にあります。
統一試験: 夏の出願ラッシュが始まる6月時点で、目標スコアが手元にある状態が理想です。逆算して、計画的に受験を進めましょう。
志望理由書・エッセイ: これは一夜漬けで書けるものではありません。時間をかけて自己分析を深め、海外経験や課外活動 で何を感じ、何を学んだのかを、自分だけの「物語」として練り上げてください。
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大学入試は、もはや学力だけで決まる一本道のレースではありません。帰国生入試、総合型選抜、4月入学、9月入学—。多様なルートが用意され、それぞれが異なる景色と可能性を持っています。この複雑で長大なプロセスは、情報戦であり、スケジュール管理がその成否を大きく左右します。しかし、それは同時に、あなたという人間の多面的な価値を、様々な角度からアピールできるチャンスでもあります。あなたのユニークな経験、培ってきた能力、そして未来への熱い想い。それら全てが、合格への推進力となるのです。このガイドマップが、皆さんの航海の確かな指針となることを心から願っています。自分だけの最適なルートを描き、自信を持って未来の水平線へと漕ぎ出してください。
帰国子女枠(特別選考)って難しい?
帰国子女枠(特別選考)受験は、きちんと対策を行えば難しい試験ではありません。
国内の一般生とは全く異なる教育を受けてきた帰国子女の「キラリと光る何か」を探し、それを評価する受験であると言えるでしょう。
つまり、学生1人1人が海外生活で養ってきた言語力や学力に加え、その他個性的なスキル、考え方、価値観といったものが重視されます。
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そのため、帰国子女特有の悩みを理解し、学習面のサポートを1対1で行うことで、志望校への合格に繋げることができます。
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授業内では、自分が分からなかった部分を図などを用いて丁寧に自分がわかるまで掘り下げて頂き助かりました。また、授業内でとったノートなどを授業後に送ってくださり、後で読み直した時に理解しやすくとても助かりました。
勉強や進路について悩んでいた時もご自分のことを例に挙げながら、一緒に突破口を見つけ出そうとしてくださいました。海外から帰国し、英語力の維持が不安でしたが、毎回興味深いトピックをお互い持ち寄りプレゼンし合うなど、英語に触れる機会を作ってくださったのがありがたかったです。 いつも明るくご指導いただきありがとうございました。
生徒の勉強の理解度に合わせて指導計画を立て、きちんと生徒が理解するまで丁寧に授業を進てくださり満足しています。短期でしたが、最初から最後まで大変お世話なりました。
分かりやすい授業で、またエッセイの訂正の仕方が丁寧かつ的確で、安心してお任せできました。まだまだエッセイは書けるようになっておりませんが、論理的な書き方を教えていただき、最初の大きな一歩になったと思います。ありがとうございました。
計画的に、的確な指導をしてくれたおかげで志望校に合格できました!また、悩んでいる時も話を聞いていただいたおかげでモチベーションを保つことができました。