お電話でのお問い合わせ

EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。

03-6756-8620

電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)

閉じる

EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。

03-6756-8620
電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)

第1回EDUBALエッセイコンテスト|小学生・英語部門 最優秀賞インタビュー

小学生・英語部門最優秀賞 向川 實さん

【エッセイテーマ】私が日本に学校を作るなら

プロフィール写真

小学生・英語部門 最優秀賞
向川 實さん(小5)
学校名:Colegio San Agustin Makati
滞在国:フィリピン

 
審査員より
フィリピンで見る日常は、なかなか日本の子どもたちは知り得ない厳しいもので、実際に現実を見ているからこそ書ける文章です。
みのるさんが書いていた「外国語の習得により、それぞれが海外で学んだり、働きながら充実した生活を送れる」という確信とも、願いとも取れる一文が印象的でした。
本当の意味で豊かな生活ができる世界。それを創造できるのが教育、と言い切っているところも非常に素晴らしいです。
 

 

受賞者の声

EDUBALエッセイコンテストに応募した理由は?

お母さんに勧められたので調べてみたら、自由に想像できるところが面白そうなコンテストだなと思いました。それで応募することにしました。
 

エッセイを通して1番伝えたかったことは?

エッセイを通して伝えたかったのは、世界中の人が公平な世界を作りたいという思いです。そして、自分のプライベートの島を作りたいという思いです。
 

エッセイを書く上で苦労した点・工夫した点は?

書きたいことはすぐに浮かびましたが、どんなふうに書くかなど、塾の先生に相談したりしました。普段から色々なことについて想像を膨らませ、絵を描くのが好きなので、今回も最初に絵を描いて、それをもとにエッセイを書きました。工夫したのは最後のB.B. Kingのquoteです。自分でインターネットで探しました。

EDUBALエッセイコンテスト
エッセイを書く前にイメージを膨らませたスケッチ(ご本人提供写真)

 

受賞を知ったときの感想は?

お母さんがメールで知り、驚いて仕事先から連絡をくれました。これまで賞をもらったことがなかったので、とても驚きました。お父さんにも伝えたら、「良かったね」と言ってもらえて嬉しかったです。

保護者様のコメント

まだ海外在住中ですが、帰国後は海外での特色ある、その土地でしか味わえない経験や社会貢献(社会の課題)を見つめる作業が求められると思っています。たとえば、「日本ではこうだけど、どうしてこの国ではできていないのだろう? 」さらに進んで、「どうして日本でそれはできるのだろう?」 といった疑問を持てるようになることが大切だと感じています。
 

お問い合わせ

EDUBALエッセイコンテスト事務局
メールアドレス:essay2024@edubal.net

第1回EDUBALエッセイコンテスト~私が日本に学校を作るなら~
◆ コンテストの詳細はこちら
◆ 結果発表の詳細はこちら

この記事のカテゴリー・タグ

EDUBALへの声

下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。

  • 話しやすく、指導が的確でとても分かりやすかったです。先生の指導のおかげで、目標のテストでよい成績をとることができました。ありがとうございました。

    • 短期集中コース
    • 高1~3
    • 静岡県
  • 生徒に寄り添って根気強く教えていただきました。また、普段から励ましや声掛けなど勉強以外のところでも心の支えになり、モチベーションを上げていただきました。試験に向けての励ましやお声がけもいただき、落ち着いて試験に臨むことが出来ました。本当にありがとうございました。

    • 帰国子女高校受験コース
    • 中1~3
    • アメリカ
  • 教えていただきたいと思った部分を、基礎から応用までご指導くださいました。毎回パソコン上のノートで解説してくださったため、授業後にそのスキャンをいただけたのがとてもためになりました。

    • IBコース
    • 高1~3
    • イギリス
  • 熱心に教えていただき、モチベーションアップに繋がりました。

    • スタンダードコース
    • 高1~3
    • イギリス
  • 大変お世話になりまして誠にありがとうございます。先生には授業外のお時間も使って準備をしていただき、毎回の授業が大変充実していると娘から伺っております。親元離れて不安な中、親身に寄り添ってくださる先生の存在は、精神的にも支えになっているようです。私共も先生が担当で心から感謝しております。引き続きどうかよろしくお願い申し上げます。

    • IBコース
    • 高1~3
    • シンガポール