EDUBALでは、海外在住の生徒様ならではのお悩みと真摯に向き合い、指導させていただきます。
03-6756-8620
電話受付 平日10:00~19:00 (日本時間)
早稲田大学を帰国枠で受験したい!…でも、そのためには何が必要なんだろう?どの資格試験が一番有利になるんだろう?そんな疑問をお持ちの方はいませんか?今回は、早稲田大学を帰国枠で受験したい!絶対に合格したい!そのようにお考えの方に向けて、早稲田大学の帰国受験にはSATは必要なのか、何点取得していたら有利になるのか?など、受験資格としての「SAT」に特化して詳しく紹介していきます!
※なお、こちらは2021年度入試の情報です。最新情報及び詳細は早稲田大学のホームページをご確認下さい。
まずはみなさんが一番気になるところ、「早稲田大学を帰国枠で受験するのにSATって必要なの?」という疑問にお答えします。結論から言うと、早稲田大学を受験するのにSATは「あるに越したことはない」です。早稲田大学も、他の大学と同様にSATを受験資格として提出することができます。しかし、他の大学と最も異なる点は、「SATは受験資格にはなるが、入学資格にはならない」という点です。また、早稲田大学も暗黙の了解としてSATの点数に足切りがあるようですが、どちらかというと資格試験の点数より当日の試験重視であるため、他の大学と比べるとややSATの重要度は下がるかもしれません。
そのため、早稲田大学が第一志望だという方は、SATの勉強のみに高校生活を費やすのは少々危険です。もちろん、SATの勉強を通して英語力がつけば、英語の筆記試験で高得点が取れる可能性が高まります。しかし、早稲田大学の筆記試験には日本語、小論文の試験があり、こちらの結果もかなり重要視されているので、英語が得意で日本語が苦手な方などはSATのみに集中せず、日本語や小論文の対策も同時に進めていくことが合格の鍵となります。一方、英語がそこまで得意でないという方は、帰国前にSATの勉強を通して英語力をつけておき、同時に高得点を取得して書類選考を確実に通過することが重要になるでしょう。
早稲田大学の帰国受験にSATが必要だということはわかったけれど、具体的に何点くらい取ればいいの?最低点ってどのくらい?と思われたみなさん。ここからは、実際に早稲田大学に合格した帰国子女の先輩たちの実体験を元に、どのくらい点数が必要なのかをご紹介していきます。目安として参考にしていただければと思います!
早稲田大学にSATで合格するためには、最低でも1300点必要だと言われています。この点数は学部によっても異なり、多くの帰国子女が受験する国際教養学部のSATの平均点は1300〜1400点、政治経済学部の平均点は1424.7点程度だそうです。合格最低点はその年の受験者の平均に左右されるので、「この点数を取っていれば必ず合格できる」という点数は若干年によっても異なりますが、だいたいこのくらいの点数を目安として考えておくと良いでしょう。
早稲田大学に合格するために必要なSATの点数がわかったところで、「自分にこんな点数が取れるんだろうか…?」と不安に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。早稲田大学を目指す場合、SATの勉強を始める時期は学部にもよりますがJunior Yearが始まる前の夏休みが良いでしょう。
SATで1400点代を突破するのは、なかなか簡単なことではありません。帰国子女の先輩たちも、最終的な受験の2,3年前くらいから対策をしてきたようです。しかし、滞在国や通っている学校、滞在年数などによってスタート地点が異なるため、その準備期間も人によって異なるでしょう。確実に「このくらいの期間勉強したら、このくらいの点数が取れる」ということは言えませんが、準備を始めるのは早いに越したことはありません。特に海外に来てまだ1年も経っていない、英語はあまり得意ではない、という方は早めに対策を始め、目標の点数に到達できるよう計画的に準備をしておくことが合格するための鍵になるでしょう。
EDUBALは、国内外の難関大学に通う帰国子女の大学生教師と、家庭教師を探している帰国子女の生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。SATで高得点を取得した教師も多数在籍しております。また、オンラインビデオ通話を通じた指導ですので、世界中どこでも、いつでもご自宅で受講が可能です。「帰国大学受験や海外大学進学に向けてSAT対策をしたい!」「SAT対策とあわせてTOEFL対策もしたい!」といった様々なニーズに対応しております。
EDUBALではSAT対策として2つのコースをご用意しております。
1.SAT対策コース実際にSATを取得した教師が自身の経験に基づいて、生徒様一人一人に合った指導を行います。SAT Reasoning TestからSubject Testまで幅広いニーズに対応しております。「自分の持っているテキストを使用したい」「Math以外の科目の対策をしたい」「受験日まで時間に余裕がある」という方におすすめです。
2.SAT Math短期集中コースオリジナルテキストを用いて、SAT Reasoning TestのMathに特化した指導を行います。「初めてSATを受験する」「Mathで600~700点を目指している」「3ヶ月以内に点数を上げたい」「Mathに特化した勉強をしたい」という方におすすめです。
生徒様にあったコースをご提案させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
また、EDUBALでは当社オリジナルのSAT基礎力判定テストもご用意しております。まずはご自身の現状を把握するのが第一歩ですので、「自分のレベルがわからない」という方はこちらもご活用ください!
【SAT mathで600~700点を目指す方へ!】
EDUBALのSAT math短期集中コースは、オリジナルテキストを用いて豊富な演習量を確保。チェックテストで理解度を確認しながら進められます。
帰国子女枠での大学受験にSATは必要?
東京大学を帰国子女枠で受験するのにSATは必要?点数の目安は?
慶應義塾大学を帰国子女枠で受験するのにSATは必要?点数の目安は?
上智大学を帰国子女枠で受験するのにSATは必要?点数の目安は?
この記事のカテゴリー・タグ
下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。
注意点を示す時に的確かつ簡潔に説明していただけてとてもありがたいです。質問にはすべて丁寧にいただき、帰国子女としての受験の実体験からも多くアドバイスしていただけます。自分の日本語力が周りより低い中、受験合格までの文法や言い回しを沢山指導していただきました。量をたくさんこなすよりも一つ一つのトピックを分析しながら話し合う先生の教え方が自分にすごく合っていると思っています。去年書いた小論文からは大きく成長していると感じ、面接でもだいぶ自信がついてきました
優しく教えていただいいる上、レッスンの内容が深みがあり、授業がとても楽しいです。先生に出会って志望大学へのモチベーションがますます高まりました。楽しいのはもちろんのこと、いつも程よい緊張感がある先生の授業が大好きです。
楽しい授業をしていただいています。
とても上手に授業を進めてくださいました。回答をしたときに仮に間違った回答や趣旨から外れた回答をしてしまっても、決して否定せずに肯定的なアドバイスをくださり、時にはその解答を活かしたアドバイスなどをしていただけたことによって、「回答をすること」自体も楽しくなったようです。子供の考えを丁寧に聞いてくださるため、モチベーションが自然と上がっていきます。授業の内外関わらずコミュニケーションをとりやすく、モチベーションを維持することができました。
しっかり対話しながら授業を進めてくれます。 勉強に対するモチベーションが上がっていて、感謝しています。