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数多くの帰国子女を受け入れている、国際基督教大学高等学校(ICU)と同志社国際高等学校。
「帰国子女の推薦枠」で有利に受験を勝ち進むために、合格しておくべき英検の級とアドバイスを紹介します!
「帰国生入試の推薦入試」には、要件のひとつとして、現地校出身者は英検準1級以上(TOEFL iBT79点以上、TOEIC 730点以上でも可)、日本人学校出身者は2級以上(TOEFL iBT52点以上、TOEIC550点以上でも可)というものがあります。
※ICUの帰国生入試は推薦入試(60名)、書類選考入試(90名)、学力試験入試(10名)となっています。
※いずれも2017年度の情報です。
今回紹介している帰国生入試の推薦入試では、「3年次の学年成績の合計が9科目5段階評価で40以上であること」(日本人学校)、「(2年以上継続して在籍した上で)海外の現地校またはインターナショナルスクールで優秀な成績を修めていること」(海外の現地校またはインターナショナルスクール)という要件もありますが、とりあえず英検で英語検定試験に関する要件をクリアしておきたいところです。
海外の多くの日本人学校や日本人会は準会場として英検を開催していることが多いです。
準会場では2級までは受験できるので、ちょうど良いですね。
海外で準1級以上を受ける場合は、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ホノルルの公開会場を利用するか、日本に帰国して受験をするかしましょう。
●詳しくはこちらの記事をご覧ください:
「海外で英検が受けられる!公開会場と準会場の違いは?」
帰国生の特別推薦入試では、英検準1級に合格していれば、書類審査(1次選考)と面接(2次選考)で受験することが可能です。
さらには、12月に行われる2次選考を、京都、シンガポール、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスで受けられることも魅力です。
※いずれも2017年度の情報です。
英検準1級は準会場では受験できないので、海外の公開会場(ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ホノルル)か、日本国内の本会場を利用しましょう。
いかがでしたか?
「帰国枠の高校受験対策、何をしたら良いのかわからない」といった方も余裕のあるうちから英検の対策だけでも進めておくとよいかもしれませんね。
EDUBALは、国内外の難関大学に通う帰国子女の大学生教師と、家庭教師を探している帰国子女の生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。英検を取得した教師も多数在籍しております。オンラインビデオ通話を通じた指導ですので、世界中どこでも、いつでもご自宅で受講が可能です。
「英語力保持やレベルチェックのために英検を受けたい!」
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といった様々なニーズに対応しております。実際に英検を取得した教師が自身の経験に基づいて、生徒様一人一人に合った指導を行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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勉強に対するモチベーション維持が上手な先生です。 生徒のロールモデルとなって指導してくださいます。
志望校に合わせ、計画的に指導して頂いております。受験まで後もう少しですが、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
非常に礼儀正しく、丁寧に教えて頂きました。教材も事前によく確認して頂き、娘のレベルに合った指導をしてくれたと思います。コロナによる状況の変化もあり短い期間となりましたが、大変お世話になり、ありがとうございました。