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2019.04.16

海外大学と国内大学で迷っている帰国子女必見!法政大学SCOPEの魅力に迫る|インタビュー記事【後編】

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「持続可能な社会」とはどのようなものか、未だに解決されていない社会問題に取り組むにあたって必要な知識である人文学・経済学・社会学などを幅広く学ぶことができる法政大学のSCOPE。
今回は、SCOPEで学ぶ林さんがなぜSCOPEに入学したか、どのような学生生活を送っているかに迫ります!
インタビュー前編では、SCOPEプログラムディレクターである藤倉教授にSCOPEで学べることについて詳しくお聞きしました。併せてご覧ください。

【前編】インタビュー記事|海外大学と国内大学で迷っている学生必見!法政大学SCOPEの魅力に迫る

目次

  1. 英語で学びたいと思ったきっかけ
  2. SCOPEを志望した理由
  3. SCOPEに合格するための対策
  4. SCOPEで最も面白かった授業
  5. 日本人が英語で学ぶことはどのくらい大変?
  6. SCOPEで学ぶ上で大切にしていること
  7. SCOPEで学ぶ魅力、楽しさ
  8. 未来のSCOPE生へ

英語で学びたいと思ったきっかけ

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「学ぶこと」の価値観を180度変えた、アメリカ・ルイジアナ州での留学生活

 
SCOPEに通う、大学2年生の林さんにお話を聞きました。
「かえつ有明高等学校出身で、高校時代、ロータリー青少年交換プログラムを通じて、アメリカのルイジアナ州に高校1年生〜高校2年生の1年間留学に行きました。もともと海外ドラマや映画を観ることがすごく好きだったことと、小学校から英語と触れる機会があったことがきっかけで英語が好きになりました。どうにかして英語力を伸ばしてもっと他の人とコミュニケーションを取れるようになる方法はないかと探していたところ、学校の英語の先生が留学することを勧めてくれました。留学を通じて、自分の意見を発信して伝えることの大切さと、その楽しさに気づきました」(林さん)

SCOPEを志望した理由

留学をきっかけに、英語で学びたかったのと、少人数制でディスカッション形式の授業が用意されているところを志望した

 
「留学をきっかけに、ディスカッション中心の授業がとても好きになり、海外の大学に進学したいと考えるようになりました。ただ、海外の大学へ進学することは、金銭面的に難しい部分があって、日本で同じような授業スタイルの大学がないかと探し始めました。探している中、法政大学のGISを見つけ、他の英語学位プログラムにも目を向けたらSCOPEと出会いました。
法政大学の英語学位プログラムの中では、SCOPEとGBPを志望していました。GBPはGlobal Business Programという名前の通り、どのようなことを学ぶのかがわかりやすかったですが、SCOPEは違いました。SCOPEは、Sustainability Studiesとか、人間環境とか、学部の名前や学ぶことを聞いても、いまいちどのような勉強をするのかがわからなかったですね。ですが、イメージが湧かないからこそ、珍しい!すごく面白そう!と魅力を感じました」(林さん)

SCOPEに合格するための対策

自分にしかない経験をどうにか生かしたかった

 
「Introduction Videoを提出しなければならないので、どうやったら面白く作れるかをずーっと考えていました。自分は留学していた間、一般受験の受験生より、受験対策において不利な状況になってしまいました。しかし、留学をしているという、他とは違う特殊な経験を持っていたため、それを自分なりに工夫してビデオで伝えることを心がけました。入学した時に、教授に提出した動画を褒められてとても嬉しかったですね(笑)」(林さん)

SCOPEで最も面白かった授業

SCOPE授業写真

宗教間の対立と持続可能な社会の関係性が本当に面白い

 
Social Development and Sustainabilityという授業がとても面白かったです。この授業は、アジアを中心に、地域性、文化や言語の違い、文化的な側面から持続可能性について考える内容でした。自分にとっては、とくに、宗教の違いについての内容が一番面白かったです。学期末には「日本人の宗教観とシンクレティズム(混合主義)」についてレポートを書きました。シンクレティズムは起源の異なる宗教・信仰を混合し、信仰することです。さまざまな宗教が生まれた背景や、信仰すること、思想や定義などを勉強していくうちに、宗教は一つに縛られるより、複数の考えを混合して信仰してもいいんだ、という考え方にとても興味を惹かれました。
宗教観の対立の原因はとても簡潔にいうと「お互いのことを分かり合えていないから」だと考えます。もっとお互いのことについて知れば、論争は少しでも減るのではないか、まずは知るところから始めなければならないのではないか。
違いを知ったら、その違いを嫌い合うのではなく、違いを分かりあって話し合うことが大事なのではないかと思います。嫌い合うのではなく、分かりあい、話し合いを増やすことで持続可能な社会を作っていくことができます。
持続可能な社会を築く勉強をするプログラムとはつまり、平和な社会を作るために何が必要か学ぶプログラムです。人間は地域社会の中で生きていく生き物で、お互いの違いを理解した上でディスカッションをすることが大切だと感じています。 地域ごとの違いを詳しく学べるのがSCOPEの魅力だと思います。」(林さん)

日本人が英語で学ぶことはどのくらい大変?

慣れるまでは大変

 
「留学から帰ってきてから少し時間が経っていたので、キャッチアップすることが大変でした。1年目は授業の復習を欠かさず行い、授業で言ってた内容を全てノートにまとめていました。すると、2年目からは慣れてきて、授業についていくことにも不便を感じなくなりました。
課題も全て英語なので最初はすごく焦りました。どうやってエッセイを書けばいいのかも全くわからなかったので、インターネットを参考にしてエッセイの構成を学びました。あと、SCOPEではAcademic Literacyという授業があるので、そこでアカデミックな内容をどうやって書けば良いかを教えてもらえるので良かったです」(林さん)

SCOPEで学ぶ上で大切にしていること

SCOPEで学ぶにあたって、積極的に発言することと、批判的思考は不可欠

 
発言を積極的にすること、批判的考察を行うことを気をつけています。ある一つの事象に対して、反対の視点から考えて質問することを常に心がけています。この二つが重要だと気づいたきっかけは、SCOPEの授業スタイルです。入学当初は自分以外の多くの学生が既にできていて、自分はできていなかったことにとても焦りを感じました。当初自分は、考えを深めるための質問ではなく、分からないことを理解するための質問しかできませんでしたが、この2つができるようにならないと、すぐに置いていかれるのでは、と思い、出来るようになりたいと思いました。予習をしっかりと行い、事前にきちんと調べていくようにしたおかげで、今では少しずつできるようになってきました」(林さん)

SCOPEで学ぶ魅力、楽しさ

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一つ一つの学問を深く学ぶことができる

「例えば、先ほどお話した、Social Development and Sustainabilityの授業では、一つの宗教に対して深く掘り下げました。また、自分で深くリサーチを行うことも求められるため、自然と一つの事象について深く学ぶことができるようになっています。」(林さん)

少人数でディスカッションがメインの授業スタイル

「SCOPEでは、少人数制教育を行っています。教授との距離が近いからこそ、いつでも気軽に質問をすることができ、きめ細やかなサポートが受けられることが魅力です」(林さん)

未来のSCOPE生へ

「海外の授業スタイルで学びたい人、少人数で教授と近い距離で学びたい人、海外の大学に行きたいけど…と迷っている人にとってSCOPEはとてもおすすめの環境です。海外の大学に行かなくても、少人数でディスカッションメインで授業を受けることも、英語で学ぶこともできるんだよ!ということをもっと知ってもらいたいです」(林さん)

 

【前編】では、SCOPEプログラムディレクターである藤倉教授にSCOPEで学べることについて詳しくお聞きしました。併せてご覧ください。

【前編】はこちら
海外大学と国内大学で迷っている帰国子女必見!法政大学SCOPEの魅力に迫る|インタビュー記事【前編】

法政大学の受験を検討している方へ

法政大学SCOPEの魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか?筆者はインタビューを通じて「SCOPEでは、社会の中で生きていくために必要な、文化・宗教・環境・国際社会について幅広い知識を学ぶことができる」と感じました。
また、学生に対するサポートが手厚く、教授が4年間かけて学生一人ひとりと向き合い、学生をとても大切にしているプログラムだという印象も強く受けました。海外大学に行かなくても、海外のような授業形式で学ぶことができる環境で、4年間学んでみませんか?
 
海外子女向けオンライン家庭教師EDUBALでは、SCOPEをはじめとする、法政大学の4つの英語学位プログラム受験の対策を行っています。海外在住経験があり帰国大学受験を経験した教師が多数在籍しているので、質問やお悩みがある方や大学受験の入試対策をご希望の方はぜひお気軽にご相談ください!

 

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